何か護身になるものを習いたいが何がいいとおもいますか？ちなみに中一の男

質問

何か護身になるものを習いたいが何がいいとおもいますか？ちなみに中一の男子で身長160ｃｍでクラスのみんなと比べると力はあります。部活はやっておりません。宜しくお願いします。

回答No.12

kure-yuku · ベストアンサー

本当は骨格ができるまで、あんまり激しいものはやらないほうがいいのです。サッカーやバスケでもやっているほうがいいのですが、どうしても武道というのであれば、あまり過酷でないものをお勧めします。そういう意味で合気道や少林寺なんかいいかもしれないですね。

もう一つ大事なことを。ご自分の体型や気質にあったものをやってください。本当は、高校生くらいにならないと分からないのですけれど、例えば背が高くて細身で短距離走が得意なタイプは、伝統空手が向いていますし、がっしりとした体格ならば柔道が向いているでしょう。気が強い人なら打撃系、温和ならば組技系でしょうか。この辺りはそれぞれの分野の方に、直接訊いてみていただきたいと思います。

それから、ともかく無理をしないでください。中学生の身体はとても壊れやすいですから。ウェイトなどはしないほうがいいでしょう。ほかの方に怒られるかもしれませんが、厳しい道場やジムは避けたほうがいいと思います。どんな武術も格闘技も、長い時間楽しくやらないと身につかないものですから。

回答No.15

cafe_tomo

意味不明な長文は無視して(笑)

少林寺拳法を習ってみては？
打撃だけじゃなくて投げ技や間接もあるから
護身に役に立つよ

回答No.14

nareno30

意味不明な長文読んでも強くならないよな。

キックか総合がいい。中学生もいる。

そろそろお礼して締め切ったほうがいいよ。

回答No.13

hanjikenji

さて、だいたい「護身」という話になると「どの格闘技が強いか世界一決定戦！！」的な話に堕してしまうんですよね。柔道がだめだとかフルコンがいいとか剣道は役に立たないとか、護身という観点からすれば全くどうでもいい話です。
護身というのは、まさに自分の身を守ることです。上達するのに何年もかかるような武道や格闘技は次の日の護身には全く役に立たない。カラテを習いだした次の日に理不尽な暴力にあった時いったいどうするのか。「護身術＝格闘技」論者にはこの点が全く欠けているんです。女性がカラテを極めたら護身を極めたことになるのか。暴漢に襲われたときに確実に相手を制し、離脱することができるのか。小学生が大人に襲われた時、少林寺拳法を習っていれば勝てるのか。結局このような話になるわけです。「対暴力」という観点から考えるなら、中途半端な武道や格闘技は危険極まりない。何年も前の話ですが、空手有段者の女性が山道で暴漢に襲われて命を落としたというニュースがありました。もし、その女性がすぐに逃げ出さずにカラテで対抗しようとした結果殺されたのだとしたら、まさに「カラテという護身」を過信したばかりに命を失ったということになるでしょう。競技として優れていても今の世の中では「対暴力」という視点での鍛錬がなさることは非常に少ない。これは格闘技を習ったことのある人ならば思い当たるはずです。ならば、真の護身のためには局面を限定した「対症療法」的な護身術を教えるか、「危うきには近寄らず」ということを教えるしかないでしょう。対症療法的護身術であれば、小学生でも大の大人をノックアウトして離脱することができる。鼻への頭突きや目突き、耳打ちや金的打ち、噛みつきなどの単純な方法でも、まともに急所に入れば大の大人でも数十秒間は戦闘不能になる。この間に暴漢から離脱する。修練にも時間はかからない。知っていればその日からでも使える。全くスポーツや競技としては成立しないでしょう。しかし真に役に立つ護身というのはこういうものです。
ちょっと話が極端になりましたから、もっと日常的な話に戻りましょう。たとえば「いじめ」です。武道を習うことによって自分に自信がつき、いじめをはねかえすことができる。これは一つの選択であり、可能性としてはないではありません。そこに希望を見出す人もいるでしょう。しかし、先ほども言ったように武道の修練には時間がかかる。その間ずっといじめられつづけるのでしょうか。また、強くなって自信がついたとして、仕返しなどの暴力を呼びはしないのか。結局暴力の連鎖を生むだけではないのか。いじめの対処法として武道や格闘技を選ぶことが間違いとは言いません。しかしそんな危険をはらんでいることも間違いありません。そんなことよりも、学校や教育委員会といったシステムに直接働きかけるか、警察に訴え出る。うまくいけば一発解決、です。思い切って転校する、というのも方法です。これならばどこにも暴力が介入する隙はない。最良の護身です。
ずらずら書いてきましたが、おそらく質問者君は何か格闘技でもやりたい、といった軽い気持ちで「護身」の質問をしたのではないかと思います。しかし、だからといって特定の武道が「護身」となるという誤解は与えるべきではないでしょう。心身を鍛える、競技としての戦闘能力を高める、というのは護身のためにも役立つことです。これは認めていいと思います。しかし、それがすなわち護身だ、という誤解を与えることは非常に危険です。
ということで、nek777さん、あんまり難しいこと考えないで好きな格闘技やったらいいですよ。護身はまた別に考えましょう。

回答No.11

cafe_tomo

中学生の子がまじめに聞いてるのに
「何から身を守るの？ゴキブリ？」はないよね

経験者だけど
剣道は護身には役に立たないよ

いつも竹刀持って歩いてるわけじゃないしね（当たり前）
もし使って相手にケガさせたらこっちが警察行き

心身の鍛練？数年そこらじゃ無理無理
ゴキブリくらい倒せるようにはなるだろうけどね（笑

少林寺拳法がオススメ
護身術ばかり集めた武道だよ

回答No.10

rakudagoro

質問が「護身」について、ということなのでもう少し述べます。

実際に中学、高校の時に柔道をやっていた者から言わせていただくと、柔道は確かに強くて有益な武道ですが、護身という点では弱点、不完全さも持っています。

というのは、複数の者を相手にしたり、相手が殴りかかってきた時に対処できない場合もあるのです。一人との掴み合いが長引いた結果、別の者に殴られることもあります。

これは組み技に見られる欠点で、ある総合格闘技の選手が路上で争いになり寝技で押さえ込んでいる時に、いきなり他の仲間に殴られ負けた話もあります。

(もちろん「争い」を奨励しているわけではないことは言うまでもありません。あくまでも「護身」です)

現実的に中学からはいろんな争いが増える時期で、いじめの問題も深刻です。道場に通う小学生、中学生や親たちの話を聞いたことがありますが、「護身目的」「強くなりたい」「ケンカが多い」「子供がいじめられて苦しい」と率直に動機を言うケースが非常に増えています。

強くなりたい、護身について知りたいと思っている子供には、具体的な方法を述べ教えることが大切だと思いますよ。

回答につながらない、具体案の無い精神論と、根拠の書かれていない武道名では子供は救われません。

回答No.9

hanjikenji

護身ねえ・・・・難しいね。護身をただの喧嘩だととらえると「フルコンやってりゃ大丈夫！」なんて短絡的な結論になるねえ。あなたは何から身を守ろうとしてるんだろう。町の不良から？ヤクザから？泥棒から？野良犬から？ゴキブリから？地震から？火事から？・・・きりがないけど、それぞれの場面で護身なんてのは変わるんだよ。
最高の護身って知ってる？それはね、死を恐れないことなんだよ。人間死を恐れるからこそ、いざという時にパニくったりするんだ。
さて、じゃあ死を恐れないようにするにはどうするかっていうと・・・・・難しいよね。
まあ、現実的に護身を考えるなら「危ない人や危ない所に近づかない」というのがベストでしょう。
武道や格闘技をやって強くなることが「護身」だと考えるならそれは大きな間違いです。競技格闘技でいくら強くなったってそれは護身ではありません。まあ、中一だったらあんまり難しいこと考えないで柔道か剣道でもやって心身鍛えたらいいと思うよ。

回答No.8

rakudagoro

NO.7の方と全く同意見です。

私は小学生の頃から柔道をやり、中学、高校は柔道部でしたが、殴り合いになったらどうしよう？という疑問が元々ありました。

そこで中学の時には同時に伝統空手の道場にも通い昇段することができましたが、今度は、実際に当てたらどうなるのか？自分の突きや蹴りは効くのか？という疑問が出てきました。

高校生の時にはフルコンタクト空手の道場に通いましたが、驚いたことに、自分の突き、蹴りを当てても先輩たちに全く効かないのです。色帯の先輩にもです。思い切り当てても平然とした顔をしている。特に同級生の色帯にまったく効かなかったことはショックでした。みな恐ろしく打たれ強い人たちでした。

また逆に先輩たちの突きや蹴りの強さ、重さには驚きました。試合ではこんなに強い突きや蹴りを何十発も当て合っているのか、と思い衝撃を受けたのをおぼえています。これは実際に体験しないとわからないことだと思います。

よくフルコンタクト空手は、「あんなに腹を叩き合ったり、脚を蹴り合っても全然倒れない、あれは突きや蹴りが弱いからだ」 と批判されますが、これは全く違います。倒れないのは 「恐ろしく打たれ強い」 からです。素人がフルコンタクト空手の黒帯の攻撃を受けたら一発で倒れてしまうでしょう。それくらい攻撃力も強いです。

その後、２０代前半からは顔面パンチをやりたくてキック、ボクシングを習いましたが、フルコンタクト空手で得た技術、精神力は非常に役立ちましたよ。

キックやボクシングも素晴らしい格闘技だと思いますし、フルコンタクト空手の修行の後にぜひ体験してほしいですが、プロとアマの実力の差が激しい、ジムによってはアマはかまってもらえず放置されるところもある、スパーリングの弱い、できない練習生も実際にはいる、ので一番にはおすすめできません。プロはじっくり教えてもらえるが、一般練習生は相手にされない、なんていう信じられない話もあるのです。それに拳を鍛えないのでケンカの時に負傷する人もいます。

ですから一番にはフルコンタクト空手をすすめます。極真会館、正道会館、円心会館、士道館などの団体があります。特に士道館はキックもやっているので良い道場だと思います。

回答No.7

shorinji36

中学生のころ柔道部の奴や合気道やっている同級生が不良に絡まれているのを見たら大人になった今でもやっぱり子供のころからフルコンタクト空手を習って試合経験がんがん積めば良かったって思うね。
マッチョになって絡まれないようなオーラを身につけるのも護身だからね。

回答No.6

michael-m

護身と言っても男性ですから、痴漢の被害などは被害者として扱われにくい。それに相手を傷つければ、確実に責任を問われます。
空手、ボクシングなどでも護身のレベルに至るにはかなりの腕が必要で、しかもこれらは相手を攻撃する為だけの技です。
だから、合気道をお勧めします。

合気道の発展型が警察で今でも使われている逮捕術です。
逮捕と言えども、相手を故意に傷つければ警察でも責任を問われます。
容疑者を出来るだけ傷つけずに拘束する方法としてあるのが逮捕術。
でも、逮捕術は一般では殆ど教えられていませんし、逮捕は護身を越えています。
だから合気道がいいと考えるのです。
合気道はいざと言う時でも逃げる為の時間を空間を作ってくれます。これが本来の護身の基本です。
それに合気道の考え方は、全てのスポーツに繋がります。
今、幾つかの運動倶楽部では古武道の考えを取り入れて成果を上げています。介護に利用している事も有名です。
合気道は古武道から発展した形なので、合気道を習うことは古武道にも通じると言う事になります。
だから合気道を勧めるのです。
合気道、柔術、古武道、いずれでも構いません。

回答No.5

noname#102212

危ない人や怖い人に近づかないのが一番だけどね。

道場に通うとなればお金も時間もかかるし、やっぱり部活かな。
剣道や柔道がお勧めだけど、意外とサッカーも良かったりする。
半端じゃない体力で逃げたり追いかけ回したり、フェイントをかけたりブロックしたり。
バスケでもいいんだけど、蹴りのあるサッカーのほうがベター。
部活やるにもお金はかかるけど、親が許してくれる可能性は高い。
部活なんてつまらない練習とウザい上級生で嫌になるけど、まあそれは仕方がない。
道場にいけるお金があればその方がいいけど、月謝はどこでも1万円くらいはするよ。

本やYouTubeなどで見よう見まねで武術を練習するのはやめてください。
ちゃんとした指導者の元で練習しないと怪我するからね。
それに相手をけがさせたり、殺さない加減も修得できない。

相手を殺しちゃったら、クラスメートは近づいてこなくなり孤立するでしょう。
下手したら少年院に入ることにもなりかねない。
逆に変な奴ら、ダメな連中ばかりよってくるようになる。
その頃にはいろんな危険(麻薬とか暴力団とか)が向こうから近づいてくる。
護身のためにやってたつもりが、自ら危険を集めてしまったら本末転倒だ。

護身って言うのは武道的なテクニックだけじゃダメなんだよ。
人に守ってもらうことは恥ずかしくはないよ。
つうか、お互いに守ったり守られたりする環境が理想的だ。
友達や先生、親や家族、ご近所の人や警察と仲良くして、自分に危険が迫らないよう努力することの方がずっと大事だ。
自分の努力も必要だけど、お金と権力を持っている大人も、使える人はなんでも使おう。

相手が複数なら一人で対抗できっこない。
こっちもそれ以上の大人や友達を集めないとね。