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トヨタ、日産、ホンダはディーラーの販売形態が違うがなぜそのようになっているのでしょうか?
自動車ディーラーで、トヨタはトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店、レクサス店があり、日産はブルーステージ、レッドステージなどがあり、ホンダはHonda Carsがあります。 トヨタは、複数の種類の販売店を持つにもかかわらず、ホンダは一つの販売店しか持っていません。 なぜなのでしょうか? 複数のディーラーを持つ時と一つしか販売ディーラーを持たないときのメリットデメリットを教えてください.
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noname#221724
回答No.2
最初の回答者様に同じです。 ただ質問とはズレますが、日産は現在販売チャネルは一つですよ。レッドとブルーは当時日産がルノーと提携した際に四つチャネルがあったのを二つにしたものです。今はレッド、ブルーの違いはなく、販売車種も全てのディーラーが全車種取り扱ってます。ただ看板の改装費用等の関係から、既存のほとんどの店舗は今だにレッドとブルーのままになってますけどね。ちなみに最近改装した店舗や新設された店舗はレッド、ブルーではなく新しく統一されたブランドアイデンティティ(シルバーに赤基調の看板)が導入されてます。
- ryuken_dec
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回答No.1
複数のメリットは各ブランドイメージを強められること。 ステータス目当ての高級車を求める客にとって、貧しい子連れ親子が軽自動車を買うような客と一緒の場所で営業されたくない。デメリットはブランドに応じて販売店の数が多くなるので非効率的になることと、系列同士で売上競争になること。 一つしかもたないメリットは効率化。全車種を扱うことで、どんな客もその場で対応できる。デメリットは差別化が難しいこと。