銀行融資の受けられない会社は倒産ですか？

質問

中小企業メーカーです。
メインバンクの借金が返せず、地方の工場が競売にかけられました。
ただ、昨年、親会社を子会社へ吸収合併しており、借金は親会社時代の親会社名義のものです。
社長は同じ人間です。
今の所、財務的には心配がないようですが、
メインバンクは同じなので、借り入れなどができない状態です。
このような状態だと、貸し倒れなどの資金ショートにより、倒産してしまうのでしょうか？
会社を再生させるにはどうしたらいいでしょうか？

回答No.4

youthtt · ベストアンサー

youthttです　　他の解答を　今日初めて見ました。　本当に　苦しいようですね？　　真面目な質問のようですね
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資金繰りで　一番簡単で　確実な方法が　支払手形の　１ヶ月延長です。　３ヶ月手形なら　４ヶ月に　するのです。
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相手方の　同意を　取り付ける意味で　２年のうちには　３ヶ月に　戻すからという　前提で。
財務に余力のあるうちに　こちらから　仕掛けるのと
危機になって　救済措置として　延長を　お願いするのでは　価値が違います。
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それも　　主力でないぶんから　お願いするのです。
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主力には　１回の手形ジャップです。　例えば　来月　１００万が　あるあるなら　それを　ジャップしてもらい　１００万を　１年　または　２年の分割払いに　してもらうのです
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今月　支払いが　２００万なら　プラス　１回分の合計金額の　手形を　切るのです。
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いずれにしろ　５年後？に　儲かる体質改善しなければ　将来に　再び　また　危機に　直面する　可能性が　ありますから。
頑張ってください

お礼

ありがとうございました。

補足

ありがとうございます。
手形の割合は非常に少ないようです。
儲かる体質改善・・・色々と考えてみます。

回答No.3

youthtt

親会社を　子会社に　吸収合併させている　　ことから
二つのことが　想像できます。
社長が　生き残りをかけて　存続を　図っている（個人的にも）
二つ目が　銀行は　もう　見限っている
　その証拠に　工場を　競売に　かけさせている。
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一般的には　倒産は　不渡りなどを　２回　出したとき　　や　法的整理や　私的整理　の　ときであり
企業が　存続する意思を　もっている限り　自転車操業でも　経営続行は　できます。
問題は　その期間の　資金調達（主に　従業員の給料と　材料代など）を　どうするか　です。
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そこで　再建策ですが　この不況では　受注増は　期待できません。だから　体質改善を　計ることを　考えてみては　どうでしょうか。
その　第一歩として　・・・
もし　工場は　競売成立してなければ　とりさげ　格安家賃で　賃貸を　考えてみては　どうですか？？
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今　売っても　バナナの叩き売り　です。
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５年後　儲かる体質作り　を　頭の中心におき　自転車操業（今の所、財務的には心配がないようですが、メインバンクは同じなので、借り入れなどができない状態です）してみては　いかがですか？
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リスク分散の観点から　本業一本主義は　危険です。

補足

競売は取り下げできないようです・・・。
スリム化していく上で、無駄を省いていく考えはあるようですが、
会社が、急にお金が必要になったときの事を考えると、とても、不安です。

回答No.2

NIJIN12345

具体的に再生のサポートしてくれる所があります。
「中小企業再生支援協議会」です。一回（無料）ご相談されることをお勧めします。参考ＵＲＬをご覧ください。
都道府県に設置された公的組織で、第三者の専門家が再生の為の支援をしてくれます。会社を第三者に診断してもらう事によって、自分達で気付かない、実行しにくい部分も改善及び提案してもらえるのでお勧めです。

参考になれば幸いです。

参考URL：

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chusho/saiseishien/20040609saiseitoha.html

補足

ありがとうございます。
こんなのも、あるんですね。
ただ、私は経営陣ではないので、教えてはみますが・・・。

回答No.1

mrmiki

１．融資不能＝倒産、ではありません
２．競売＝倒産、でもありません
　競売による弁済で余剰金があれば、これは会社に配分されますので、一時的に資金繰りは好転するかもしれません
３．会社再生のためには、コストを削って利益を増やせば良いのです

良い機会ですから、経営の勉強をなさることをオススメいたします

補足

ありがとうございます。
競売にかけても、売れるかどうか・・・、更に、売れても相当安くなりそうだと事、借金は競売のみで解消しないようです。
また、中小企業で銀行から借り入れができなければ、ほとんどアウトではないのでしょうか？
商工ローンなんて破滅への道でしょうし・・・。
やはり、王道のコストを削って利益を増やすしかないですね。