- 締切済み
証券外務員に関して
来年4月から金融機関に就職するものです。 3月までに証券外務員資格を取るように言われたのですが、一番効率の良い勉強方法はどのようなやり方でしょうか?? 1か月ほど海外旅行を考えており、12月末までに取得したいと思っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは 就職おめでとうございます! 私も一応証券外務員1種まで持っております No1の方と同じく「証券外務員二種合格のためのバイブル」が定番ですね 今は一般の人も受けられるので、他にもわかりやすい参考書問題集があるかもしれません どちらにしても大学受験みたいに、何が何でも全部暗記してから受験! というような類の試験ではありません 基本的には、合格させるための試験です サラッと全体を通して勉強して、模試を解いてみて 間違えたところを戻って確認するという感じでよろしいかと思います 間違っても、テキストの内容を全部覚えてないと 模試や演習問題はやらない!みたいな意地はらないように No1の方も書いてますが、理解が中途半端でも、一般常識で答えると8割得点できちゃうようなテストです がんばってください
- zyunyu
- ベストアンサー率52% (10/19)
先日、証券外務員二種を取得した者です。 僕のやり方は、「証券外務員二種合格のためのバイブル」というテキストを読み込みつつ、範囲を読み込んですぐに隣の確認問題で確認して、内容を入れていく方法をとりました。 そして、復習がてら一度か二度、どういう話だったかざっくり思い出しながら、確認してざっと読み込み、市販の問題集の「証券外務員二種対策問題集」を一回だけすべてとき、巻末のCDの本番のテスト形式の模擬試験を5回分中3回分だけ解いて、間違いなおししたうえで、受けました。そして、合格しました。 日数にすると、丸4日間、一日あたり6~7時間の勉強と、一週間から10日ほど一日あたり約1時間あわせて2週間ほど勉強していました。 感想からいいますと、効率的なようで、非効率だったと思います。 まず、「証券外務員二種合格のためのバイブル」は全部読み込むと8割程度、模擬試験、本試験で取れるように作られた出題の要点を抑えるタイプのテキストですが、いかんせん、出題されやすいおおまかな知識の抽出という感じで、似た内容が書いてある章を横断的に読んで初めて内容そのもののイメージが掴めるそんな感じのテキストでした。 だから、最初のうちはイマイチ全貌というかこの試験の内容のイメージが掴みづらい印象があって最後まで、気持ち悪い感じが残っていました。ただ、模擬試験は最初の一回目から8割以上の点数が取れて、3回ともすべて合格ラインは超えていました。 ですので、核心を掴むのは模擬試験の間違いなおしの段階で再度、テキスト内容のつながりを考え整理することでしっかりした理解になる、そういったタイプのテキストだと思います。 ひょっとすると、証券外務員二種試験対策問題集に対応したテキストの方が効率が良いかもしれません。そんな印象でした。