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ダメな父親をもつ子供の気持ちを教えて
アメリカで結婚して9ヶ月になる子供がいます。 出産後ますますアメリカ人の主人との口喧嘩が多くなりました。 主人が子供の近くで喫煙をやめない、仕事に行ってもさぼっている時間がそうとう多い気配がする(自営業です)、なのに喫煙に1日2000円は費やします。なので家にいれてもらえるお金が少なく家賃さえままならない、(現在はわたしの貯金を食いつぶしています 年明けにはそれも底をつくので私が働かなければなりません。)面倒くさいことは言い訳して後回しにする、それらについて改善しようよと話し合いをしようとするとキレる。 極めつけは姑で主人に輪をかけてキレまくります。親戚中が(親までも)姑には匙をなげています。 私もかなり努力しましたが、できるだけ距離をおくのが一番だという結果に落ち着きました。 が、もちろん主人にとっては母親です。連絡をとるたび、会う度にののしりあいの喧嘩していますが離れることはありません。 主人は母親に10歳の頃に育児放棄されておばあちゃんに育てられたので反動でかいまだにママっこであると思います。 こんなダメな主人と何故結婚したのかと私でさえ疑いますが、主人は私を愛してくれていると思います。そして私も間違いなく情があります。 毎日愛しているの言葉をかけてくれ、花などもちょこちょこプレゼントしてくれます。 これらはアメリカ人であるゆえかもしれませんが。 彼は私と一緒に居ることで昔何もなかったところから普通の生活にあがって来れたとよく言います。 文字通り弱い人なので別れるとなったら彼の人生はどん底だと思います。 ですが、離婚を考えてしまいます。 子供も生まれたばかり。一番に考えたいのは子供のことです。 もし離婚したら私が就職しやすい日本に帰国すると思います。 日本でシングルマザーになるのとアメリカでこんな父親でも父親を残してあげるのとどっちがいいのかわかりません。 私は両親がいました。喧嘩することもたまにありましたがごく仲良い家族だったとおもいます。 なので、シングルマザーの子供の気持ちや、ダメ父親の子供の気持ちがわかりません。 離婚するなら今のうちから準備して子供が物心がつくまえにはそうしたいと思っています。 父親がひどかったという方やシングルマザーだったというかたから是非ご意見を聞かせてほしいです。
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結婚6年目の主婦です。 私は成長してからかなり父親がダメ親だと分かりましたが、中学くらいまでは母親がひたかくしにして、決して子供の目に付かないように苦労していたようです。 具体的にどうダメだったかというと、 祖母(父の母)は自分が一番可愛い人のため、子である父にも愛情が薄く、aomakoさんの旦那さん同様に父もある意味マザコンでした。 つまりは、祖母に認めてもらうのが全てにおいて最優先というか。 祖母の前でかっこつけるためなら家族をけなすような。 またその他コンプレックスの反動で「オレ様」思考のため、会社でも人に使われるとか忍耐するということが出来ずに転職の嵐。 お決まりですが、自営業を始めますがもちろん商才もなかったため祖母の資産を食い潰し。 母はずっと専業主婦だったのに(女に仕事の何がわかるんだと罵倒されてパートに出られなかったため)、最後の最後で50歳を超えてからお金のために働きに出ましたよ。 惨め過ぎると思いませんか… 母は果物一つ買うのにも神経を尖らせてたそうです。 暴力も多少あったみたいですが、それは何が何でも子供の目に触れさせないようにしていたようなので気づきませんでした。 で、そんな父の子である私としてはですね… 旦那様がaomakoさんにはともかく、お子さんには良い父親であるならの前提ですが、 母親であるaomakoさんが、覚悟して全て受け入れ子供を何においても最優先、自分は捨石の一生のつもりになれるならこのまま頑張るのも良いでしょう。 世間的には両親揃っているというのも重要でしょう。 結婚式のときは並んでいて欲しいものかもしれません。 (私のときはすでに父は他界してましたが…) ただし、離婚したとしても父親がいないのは別に可哀相ではありませんよ。 可哀相なのは、自分を一番だ、世界で最高の宝だといってくれる親がいないことです。 母親一人でもそう言ってくれるなら子供には十分ですよ。 ですから経済的に何とかなるなら、離婚しても良いと思います。 「健康な心」と「経済力」の折り合いが付く方を選ばれればよろしいかと…。
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- ok1012
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ダメな父親をもつ元・子供です。 親元で暮らしていた頃は、父を殺したいと思っていました。 いろいろあって、父はいない方がマシだと思っていたので。 今はもう別に。。。 自分で稼いで生きていけるようになり、 親に期待することが何もなくなってから、憎悪も薄れていきました。 今はほどほどに付き合っていますが、それまでには、 途中で私が死んでも(殺されても)おかしくないくらいのいろんなことがありました。 ただし、私の場合は父もだめなんですが母の方が完全におかしかった。 でも子供が母を憎むことは非常にキツイ、不可能に近いことなので、 私は父に全責任を転嫁していたふしもあります。 ところで、離婚、おすすめします。 ついでに、失礼を承知で申し上げますが、質問者さんの心の状態に危うさを感じます。 「私がいないと彼はだめになってしまう」 「ケンカのあとは極端に優しいので、許してしまう」 こういう内容は、DV夫から離れられない妻の話とよく似ています。 もし「DV」「共依存」関連の本をお読みになったことがないようでしたら、 ぜひ読んでみてください。 また、そうしたDV被害妻には「こんな父でも父親だ、子供の父親を奪いたくない」と言うかたもいます。 客観的にはいないほうがマシ・いるだけ有害な父であることは確実なんです。 でも、そうしてお母様ががまんして不幸にやつれていたら、 子供が幸せになれるわけない…と思いませんか?
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 心理的なDVでないかとは実は疑ったことがありますが、 今は主人の性格上カッとなりやすいだけだと認識しています。 現に私が穏やかに話していれば口論になることは少なく、 姑が主人に話すと必ず口論そしてとばっちりが回ってきます。 でも、DVであることを全否定した訳ではないので またそうおもえる時期が来たら本を読んでみようと思います。 ok1012さんいまではしっかり自立なさっているのですね。 お父様、お母様への憎悪が薄れていったのも自立なさっている証拠だと思います。 そして、ふと思うのは私が幼少の頃に憎悪を覚えた出来事は 思い出すことは少なくはなっていますが、思い出せば未だに憎悪です。 友達がした些細ないたずらだったのですが当時の私にはすごい裏切りでしたし、許すことができませんでした。 そして未だに許すことが出来ていません。 「別に…」と思えるのも血のつながった家族だから故かもしれませんね…。 そしてok1012さんはじめ父親がダメ(私の想像以上の父親ばかりでした)でもみなさん立派にしていらっしゃる、しっかり自立していらっしゃるということに大変感銘しています。 ありがとうございました。
- ucok
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#5にいただいたお礼を拝見しました。老婆心ながら、『この世でいちばん大事な「カネ」の話』という本をお薦めします。人気マンガ家、西原理恵子(さいばらりえこ)さんが書いたエッセーです。 「ワーキング・プア」という言葉に代表されるように、日本でも「お金持ちは強者、貧乏は弱者という図式」はあり、弱者はなかなかそこから抜け出せません。すくなくとも西原さんはそう考えています。アメリカにはアメリカン・ドリームが、日本には均一化された教育があると言いますが、それに万人があやかれるわけではないのは、いずこの国でも同じです。 西原さんの両親も、それゆえに離婚し、西原さん自身も離婚を考えました。しかし、西原さんは、その図式から抜け出したのです。 お父さんの言動が子供に悪影響を及ぼしそうだと思うなら、離婚は悪影響が及び始めてからでも遅くはないと思います。それに、お母さんから見て悪影響だと感じる要因も、子供かれ見れば“息抜き”になることだってあり得ます。ちょっとお疲れなのではないでしょうか。日本のお友達やご親族に遊びに来てもらったりしながら、お母さんも息抜きをはかってはどうでしょう。
No.6さんの回答を読んで、何だか胸が熱くなりました。 うちの娘も、父親から暴力などは受けていませんが、私との離婚に至る 過程の中で、「あんな父親、死んでしまえばいい」と本気で思っていたようです。 娘は高校生ですが、6~7年たった今でも、 時々電話で話すことがあるんですが、ちょっと話がこじれると、 元夫は本領を発揮するようで、娘は 「あんな頭のおかしい人と話したくない」 「本当に死んでほしい」 と言ったりします。 私に対しては、No.6さんのように、 「なんであんな人と結婚したの」 と思っているはずです。 ツライんですよね、 物ごころつくと、記憶が残るので。 会わないでいられても、自分の中にあの父親の血が流れているんだ、 という絶望感はぬぐえないみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 記憶に残るのはつらいですよね。 離婚に至る過程でなにがあったのでしょうか? 娘さんは父親の何がいやで死んでしまえばいいと思ったのでしょう? もし、差し支えがなければ教えてください。
暴力を振るうギャンブル依存症の父がいまし たが、母に対しては 「何でこんな人と結婚したの」 「何でこの人の子供を産んだの」 「何で離婚しなかったの」 と思い、 父に対しては思春期の頃には 「事故で死んでくれないかな」 と思っていました。 私が男だったら家庭内暴力(仕返し) していたかもしれません。 私が、父が死ねばいいとまで思い詰め たのは、父に暴力を振るわれていたし、 ずっと私の人格否定をしていたからで す。自分の身を守るという防衛本能み たいなものだったのかもしれません。 それでも親のことを悪く思い切ること ができずに、「自分に悪いところがあっ たんじゃないか」との思いもありまし た。 父は跡取り息子が欲しかったのに自分 が女に産まれてきてしまったからいけ なかったんだ、と自虐的になっていま した。 ご主人がお子さんに対してどういう態 度を取っているかにもよると思います。 お子さんに手を挙げたり暴言を吐いて いるのか、それともだらしないだけな のか。お子さんの前でも夫婦喧嘩をし ているのか。 ご主人がお子さんに手をあげたり暴言 を吐くのならお子さんのためにはよく ないでしょうね。怒りの感情を溜め込 む子供になってしまいますから。 もしご主人がお子さんに優しくても、 お母さんがいつもイライラしていたの ではお子さんにとってはよくないでしょ うしね。 私があんな父親でも耐えられたのは、 そんな状況でも母が私に八つ当たり することがなく、優しくしてくれて いたからだと思います。
お礼
自分を父親に否定される程悲しいことはないですね。 読んでいてつらくなりました。 主人は子供に手をあげたり暴言をはいたりはしないと思いますが、 子供の前で世間が見てみっともないことはすると思います。 タバコを投げ捨てるなどマナーのなっていないことから、 電車で方がぶつかったなどの人には食い付いていき、 罵声さえ浴びさせます。 私はその隣にいて子供になんと説明していいのかわかりません。 subaru2009さんのお母様は八つ当たりすることなく優しかったのですね。 すばらしいお母様ですね。私ももっと器の大きい人間になる努力をします。 ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
うちはどうやら、「父」が嫌われ、「祖父」が尊敬される家系のようです。私は私の亡き祖父を非常に尊敬しています。ウィットに富んでいたし、私と親とのケンカの中和剤にいつもなってくれました。しかし、祖父は若い頃、暴君だったそうです。赤ん坊がうるさいからと、床にたたきつけたりしたそうです。そういう祖父を見ていた、私の伯母たちは祖父に良い印象を持っていません。で、私は父が嫌いです。子供の頃はそれなりに仲が良かったのですが、思春期の10年間は一言も口をききませんでした。私も他の回答写さんのように、父が死ねばいいと思っていたのに見舞いに行って後悔しましたね(笑)。その父が今、私の子供には尊敬されています。その子供の気持ちを、私は大事にしたいです。 私も夫とはずっと離婚を考えていました。しかし子供が、ずっと離婚を嫌がっていたためしませんでした。理由はお父さんが大好きだからというわけではなさそうでした。ただ、離婚をすると家族が崩壊し、家族が崩壊すると自分の拠り所がなくなるような気がしていたのだと思います。この子供は、やがて思春期なると、いよいよ父(すなわち私の夫)を疎ましく思うようになりました。理由はまさしく、質問者さんのご主人のようなところがあるからです。で、今は私たちが離婚してもいいと、子供は思っています。ただ、離婚をすると、父方のステキな親戚や友人と離れることになりかねないので、それがイヤなようです。それで我が家は、なんとなく事実離婚のような生活を送って楽しくやっています。夫もいつか、孫に尊敬されるのでしょうか。 なぜ愛し合っているのに離婚をお考えなのかなと思いますが、まあ、それはいいです。ただ、お父さんと会うかどうかは、基本的に、子供が決めるべきだと私は思うんですよね。もちろん「決定権」という重い権限を子供に強いるとかいうことではなく、とりあえず会うことにして、子供が会いたくなかったら、それはそれ、くらいに。と申しますのは、知人に、離婚した片親に合わせてもらえないまま大人になった人がいるんですが、それがずっとネックになっていたそうで、宗教に出会うまで癒されることがなかったようです(幸い、健全な宗教です)。その後、再会したその片親は、とてもステキな人だったそうで、以降、付き合いが続いているそうです。 また、とかく世の中の人は「お母さんが、お父さんの悪口を言わなければ、子供もお父さんを悪く思わない」なんて言いますが、それは嘘です。そういうお父さんは、本当に良いお父さんなんですよ。私の場合、母が私の心を代弁して、父の困った点について共感してくれていたからこそ、私はなんとか生きてこられたと思っています。 配偶者同士は、お互いに、どうしても譲れない感情があるものです。でも、それはあくまでも配偶者同士の話。子供は子供なりに独自に、ダメ親に対する複雑な感情を抱いています。そして、ダメ親とわかっていながらも、なぜそうもダメになるのか、そのメカニズムを配偶者以上に理解していたりします。血がつながっているので。 結論。そんなわけで、離婚するのも、別の国に行くのも行かないのも親の自由だと思います。ただ、子供には常に、両親と会えるという選択肢と、ダメ親を理解するための“余白”を用意しておいてあげたいものだなと私は思います。
お礼
そうですよね。こどもが離婚をいやがるのは自分のよりどころがなくなる気がするのでしょうね。 そう思うとやはり離婚から足が遠のきます。 私は主人のことを愛おしいと思いますし、主人もそうだと思います。 それでも離婚を考えている理由は子供が同じようになってほしくないという理由です。 アメリカという土地柄でしょうか、お金持ちは強者、貧乏は弱者という図式がかなり出来上がっています。 私は弱者から必死で抜け出そうとしているのですが(子供だけでも…、というのは大学に入れてあげられれば友達や就職先などがかなり変わってくるというまるっきりの学歴社会なのです。)その点では主人は足かせです。 血がつながっている分私より子供の方が主人を理解できるかもしれない。には感銘しました。 確かにそうですね。主人の子ですから子供の方は私が思っているより父親を受け入れるのかもしれません。 貴重なご意見ありがとうございました。
- yu-taro009
- ベストアンサー率33% (26/78)
#3です^^ 離婚後の母ですが、一応公務員でそれなりに収入はあり 友人も多く、また妹達(私の叔母)も近くに住んでいることもあって 女同士で旅行に出かけたり、お茶やランチをしたり 孫と一緒に遊びに行ったり・・ 好きな洋服を好きなだけ買ったり^^; とても楽しんでいます。 母は、「男がいると面倒、もう旦那はいらない」だそうです。 母は私も弟も結婚した後に離婚しましたので ご相談者様の立場とはまた違うと思いますが・・ 参考までに^^
お礼
お母様は本当にお強い方ですね! お子さんをしっかり育て幸せな結婚を待ってから、自分の人生を再スタートさせているということですよね。頭が下がります。 母は本当に強し。 子供が出来て何度もその言葉をかみしめますが、まさにですね。 私もyu-taro009さんのお母様のようになりたいです。 度々のご回答ありがとうございます。
- yu-taro009
- ベストアンサー率33% (26/78)
父が、酒癖、女癖、借金癖・・とにかく酷いものでした。 幼い頃に一緒に遊んでもらった記憶も 仲良く話した記憶もないです。 母は子供たちのためと、離婚はしなかったのですが 私は何で離婚しないのか、 いっそ、死んでしまえばいいのに・・と本気で思っていました。 結局、両親は6年前に離婚しました。 もっと早ければ、母も他に良い人が・・と思ったり 血のつながりはなくても、私にも良い父親が・・と思うこともありました。 そんな私ですが、父が良い反面教師となり 父親とは全く正反対の真面目で誠実な主人と結婚しました。 今はとても幸せです。 父親が駄目親でよかったことって、これくらいでしょうか(笑)
お礼
よいパートナーとご結婚されたのですね。おめでとうございます。 そして、お母様はお強い方だったのですね。尊敬します。 反面教師でいいひとと結婚とは考えたこともありませんでした。 参考になります。 お母様は離婚されたとのことですがその後お母様の生活楽しんでいらっしゃいますでしょうか? よかったらまた教えてください。
こんにちは。 父が酒乱・DV、モラハラでした。 父の母(祖母)も、兄(伯父)も、姉(伯母)も、母と母方の親戚の日本語が通じませんでした。まったく話し合いができませんでした。 一緒にいるころは、 「この男、早く死ねばいい、いないほうがましだ」 と思っていました。 両親の離婚後、酒で死にかけている父を見つけ、救急車を呼んでしまいました。 生かしてしまったことを後悔していないと言えば嘘になります。 こんな気持ちです。 ところで、アメリカ人と離婚して、相手の同意なく日本に帰れないのではなかったでしょうか。(最近テレビで見ましたが…。子供を誘拐した罪か何かになるので、アメリカからとか州から出られないとかあったような。) 旦那さんは同意してくれなさそうですが、そのあたりは大丈夫なのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前者の方に引き続き「死ねばいい」と父親のことを思っていたことに驚きました。 そして、救急車を呼ばれたのはwakowellさんの根が本当に優しい方なんだなと感じます。 父親がひどくても子供は心優しく育つのかなと思うのと同時に「助けたことを複雑に思う気持ち」にこちらの心も痛みました…。 ご指摘の通り、アメリカでは離婚は簡単ではありません。 日本に帰ることも容易ではないと思います。 離婚に踏み切るには弁護士を付けなくてはなりません。 親権はまちがいなく私にくるとは思うのですが子供をつれて日本に帰れるかどうかはまだわかりません。
お礼
状況がとても似ています。うちの主人も家族のためなら私を罵倒する勢いです。 いざというときには助けてくれなそうです。 血のつながっている子供は家族にカウントされている感じはしますが。 私も主人の欠点は私だけに止めておいて息子に愚痴は言いたくないなと思います。でも表情などに出てしまいますよね。 うまく、その辺できるように子供が物心つくまでがんばらないと、強くならないと思っています。 私の場合子供が離れていったら私たちの問題はクリアする気がします。 お金がないのも、不健康なタバコも私と主人が我慢すればいい。 子供には健康であってほしいし、不自由をさせたくありません。 私も果物一つ買うのにも神経を尖らせています。 だらしなく金もない主人ですが、「世界で最高の宝だといってくれる親」ではあると思います。 離婚考え直そうと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。