- 締切済み
キャッシュフロー計算の間接法について
キャッシュフロー計算書(間接法)の一部分で理解出来ない所があります。 営業活動によるキャッシュフローの小計欄の下の利息の支払額が分かりません。 下記に問題を抜粋したものを書かせていただきます。 --------------------------------- 問題. 次の資料に基づいてキャッシュフロー計算書を作成した場合、 キャッシュフローの金額を示しなさい。 なお、受取配当記と支払利息は「営業活動によるキャッシュフロー」に含めるものとする。 「資料」 貸借対照表 借方 前払費用:期首=300、期末100 注意1.前払い費用の内訳はすべて借入金利息に係るものである。 損益計算書 借方 支払利息:660 回答. 間接法によるキャッシュフロー計算書 I 営業活動によるキャッシュフロー ~~~ ~~~ 小計 ××× 利息の支払額460(※) 営業活動によるキャッシュフロー ××× (※)PL支払利息660-期首BS前払費用300+期末BS前払費用100=460 --------------------------------- このような形で支払利息の箇所だけ抜き出したのですが、 利息の支払額の計算がよく分からないのです。 2週間前の時に教えてもらった時は、なるほど、理解出来た・・・という感じだったのですが、 自分で解き直すとやっぱりしっくり来ていないのです。 誰か分かりやすく教えてもらえませんか? 先生に教えていただいた時は、BOX図(?)のようなものを書いてもらったのですが、 メモがどっかに消えてしまい、そのBOX図(?)も覚えていないのです。 もしかしてこの図の事?とか分かる方がいましたら、図の書き方も教えて欲しいです。 簡単な図(支払利息か前払い費用の図?だったはずなのですが・・・) よろしくお願いします。
- sinkocyo
- お礼率85% (493/579)
- 簿記
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- iNL
- ベストアンサー率51% (18/35)
PLの支払利息をベースに現金の支出額を考えます。 期首BS前払費用は前の期に払ってしまったが、費用としては当期に計上されているものなので引きます 期末前払分は、当期の支払利息には計上されませんが、当期に払ってしまったものなので足します。 BOX図は無理に書かなくてもよいと思うのですが、どうしても機械的にやりたいなら自分でパターンを作ってしまうのがよいと思います。
関連するQ&A
- 簿記のキャッシュフロー計算書(間接法)について
簿記のキャッシュフロー計算書(間接法)が良く分かりません。 問題の一部抜粋ですが、資料として以下のものがあります。 PL ・社債利息15,066 BS ・当期末未払い利息1,065 ・前期末未払い利息1,000 この場合のキャッシュフロー計算書は、 CF計算書(間接法) 営業活動によるキャッシュフロー 支払利息15,066 小計 利息の支払額15,001 となっているのですが、 なぜ営業活動によるキャッシュフローで 支払利息15,066 が計上されているのに、 小計の下にまた利息の支払額15,001を計上しないといけないのでしょうか? どちらか片方だけとかでは何故駄目なのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記1級のキャッシュフロー計算書(間接法)について
営業活動によるキャッシュフローで棚卸資産の減少額があると思うのですが、 なんで期首よりも期末の棚卸資産が増えていたら、キャッシュを減額するのでしょうか?? 分かりやすく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記のキャッシュフローについて
簿記のキャッシュフロー計算書での営業活動によるキャッシュフローで、 小計欄以降に 「利息及び配当金の受取額」や 「利息の支払額」や 「法人税等の支払額」が あると思いますが、これらは営業活動に関連しないもののみ調整を行うと教えられて、 機械的に解いているのですが、 なぜ営業活動に関連しないもののみ調整するのですか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- キャッシュフロー(間接)の利息の扱いについて
間接法の営業活動キャッシュフローの利息の扱いについて教えてください。 PLの 「受取利息及び受取配当金額」を減算し、「支払利息額」を加算していますが、これは利益を逆算するためだということは理解できます。 ところが、下段の方に行くと「小計」の下で、再度、「受取利息及び受取配当金額」「支払利息額」が出てきますが、今度は上段とは反対に加減算しています。 これでは、結果的に「利息」は全く加味していないことになりますが、どうしてこのように重複させるような計算を行っているのでしょうか? 利息関係はキャッシュフロー上は排除するということなのでしょうか? また、やっかいなのは下段ではPLの金額にプラスアルファされたものが計上されておりますが、どこからこの金額が出てくるのでしょうか? ご回答の程、宜しくお願い申し上げます。 【営業活動キャッシュフロー】 税引前当期純利益 減価償却費 貸倒引当金の増減額 受取利息及び受取配当金 △35→PL金額減算 支払利息 +90→PL金額加算 ・ ・ ・ ――――――――――――― 小計 ――――――――――――― 利息及び配当金の受取額 +38→PL金額+α加算 利息の支払額 △98→PL金額+α減算 ・ ・ ・ ――――――――――――― 営業活動キャッシュフロー ―――――――――――――
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 営業活動によるCF計算書(間接法)の小計項目は、
営業活動によるCF計算書(間接法)の小計項目は何故、何の為、何を意図して設定されているのでしょうか。 営業活動によるキャッシュフロー計算書の調整項目では 減価償却費 引当金 受取利息及び受取配当金 支払利息 などを加減して 小計 とし、 それに 利息及び配当金の受領額 利息の支払額 法人税等の支払額 を加減して 営業活動によるキャッシュフロー金額 としています 小計 の説明をお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 間接法キャッシュフロー計算書の受取・支払利息につい
間接法のキャッシュフローステートメントを作成するにあたって、 営業キャッシュフローの区分で、小計の上に 受取利息、受取配当金 -XXX 支払利息 +YYY そして小計の下にも 利息及び配当金の受取額 +XXX 利息の支払額 -YYY となっているのですが、(XXXとYYYには同じ金額が入っています) これらの項目は何の為にあるのでしょうか。 小計の上と下で同じ金額を足し引きする意味がわかりません。 そもそも同じ金額が入っている時点で間違っているのでしょうか。 小計の上と下がある意味もいまいちよく分かりません。 ちなみに合計キャッシュフローは現金の増減と一致しています。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフローの利息の受取額について
キャッシュフローの利息の受取額について教えて下さい。 期中に 普通預金 80 / 受取利息 100 租税公課 20 / と処理していた場合、営業キャッシュフローの小計の下の 利息の受取額は、80と思ったのですが、そうするとあいません。 税引前利益 80 受取利息 -100 小計 20 利息の受取額 80 営業CF 100 ⇔ 期末 80 - 期首 0 租税公課を法人税等にしたとしても、結果あわなくなると思います。 「利息の受取額」というぐらいですから、実際の入金額だと 思ったのですが、この場合100が正解なのでしょうか? それとも、全然の勘違いをしているのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書の間接法について
キャッシュフロー計算書の作成で「営業活動によるキャッシュフロー」の区分を間接法により表示する場合、税引前当期利益に加算されるものとはどういったものなのでしょうか? 個人的には「受取利息及び受取配当金」ではないかと思っていますがよく理解できていません。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書の営業CFについて
キャッシュフロー計算書の営業CFでは営業利益ベースのもっていくため 特別損益や営業外損益を加減するとありますが、全部記入しなきゃいけないのでしょうか。それとも非資金項目だけ記入でしょうか。また小計の下は利息及配当金の受取額、利息の支払額、法人税等の支払額となってますが、特別損益や営業外損益は入れなくていいんでしょうか。 提出期限が迫ってますので早めの回答お願いします。宜しくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書(間接法)について
キャッシュフロー計算書について質問があります。 キャッシュフロー計算書の間接法の「営業活動によるキャッシュフロー」に 関する処理で、いろいろな資料を見ていると 1.当期の「貸倒引当金繰入」の額を加算処理 2.前期と比較した場合の「貸倒引当金」の増加額を加算処理 の2種類があるようです。1と2の額は当然のことながら一致しないことが ありえるはず(貸倒れが発生したときなど)ですので,少し困惑しています。 この差は何なのでしょうか?お教え願います。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
回答ありがとうございます。 まだ正直言うと、はっきりとアドバイスの文章を理解出来ていないのですが、 仕訳だと、 ・前期 支払利息400/現金400 ・前期決算 前払費用300/支払利息300(繰延) ・当期首 支払利息300/前払費用300(再振替) ・当期 支払利息460/現金460 ・決算 前払費用100/支払利息100(繰延) こんな感じになるのでしょうか? 「期末前払分は、当期の支払利息に計上されませんが、当期に払ってしまったものなので足します。」というのは、繰延されてしまうからでしょうか? あと自分なりにBOX図(?)みたいなのを考えてみたのですが、 支払利息 |―――――― |∴460|100| |―――――― | 300|} |――― }660 ↑間違っていますでしょうか?(線がずれていたらすみません。) よろしくお願いします。