• ベストアンサー

いまさらですが・・・書店で万引きした少年が死亡した事件

その後、数ヶ月が経ちますが、書店は元通り営業再開したようで、一応一段落したようにも思います。 少年が悪い、書店側に落ち度がある、と人それぞれ意見が別れました。 しかし、肝心の少年を逃がしてしまった警官が悪いという意見がみられなかったように思うのですが、この場合、警官には何の責任・処分もないのでしょうか。 私は、犯人検挙のプロとしての警官が、注意を怠った、その結果少年が亡くなった、と一番の原因のような気がしてならないのです。 考え方間違ってるのかな。

  • gomin
  • お礼率96% (52/54)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.9

ダーウィンは偉大なり。

その他の回答 (16)

回答No.17

○「自分も配慮が足りなかった」と反省しているのなら許せるけれど、「自分に責任はない」と開き直るのは許せない、というのは、きわめて日本人的な感情論で、責任の有る無しとは関係のない事です。 世間一般でもマスコミの論調でもこのような考え方はよくあるようですが、問題をすりかえてしまっては良くないと思います。 ○仮に警官に何らかの責任があって、訓告や懲戒などの「処分」を受ければ、それで満足ですか? 少年の死という「不幸な出来事」を悲しみ、一方で、「処分」という警察官に取っての「不幸」は喜ぶのでしょうか? ○何か大きな不幸な出来事があると、特に当事者に取っては、身内を失うと言う大きな悲しみにたえられず、「誰か他人のせいでこうなった」と考えたくなってしまうものです。また、第三者である私たちも、つい「責任者は誰だ」「誰が一番悪いんだ」「誰々にも責任はある」と思ってしまいます。 しかし、誰も悪くないのにおこる事故もあります。 また、「犯人探し」をみんなでして、誰かに責任を取らせて、その人を処分すればそれで終わり、という決着で良いのでしょうか?それで同じような事故は今後おこらないようになりますか?誰かに責任をとらせれば、不幸な出来事が起こらないような、より良い社会になりますか? 不幸な事故ではなく警察や役人の不祥事があったような時でも、「世間がうるさいから」と謝罪の記者会見を開いて、スケープゴートになる当事者を「処分」して決着を付けることが行われています。これで本当に不祥事がなくなるのでしょうか? ○仮に警官に何らかの責任があったとしても、その責任を取るために「処分」するかどうかを決めるのは、その警官の属する都道府県なり警察庁/警視庁です。責任を取るように求める事ができるのは当事者である、少年(およびその家族)です。私たち一般大衆が、「責任を取るべきだ」と要求する事はできません。警察官を裁く権利は私たちにはありません。 もちろん、言論の自由はありますし、意見を言う事はかまわないと思います。 ○誰が悪いとか、誰にも責任があるとか、他人を批判しあうばかりで問題の解決にならない事はやめにした方が良いと思います。そんな議論は、いい加減な事を言いたい放題しているワイドショーの三流「評論家」に任せておけばよいと思います。 ○仮に、あくまで仮定の話として、警察官の責任を追及する声が、このトピックから広がり、大きな世論となり、世論におされて警察官が「処分」され、その事を苦にして警察官が自殺してしまったとします。警察官の家族は大きな悲しみを持ち、「皆が父を責めるから自殺してしまった。父の死の責任は世論にある」と考える可能性も十分にあるでしょう。そうしたら、「警察官に責任がある」とはやし立てた人たちには、警察官の死に対して「責任」があると思いますか?どのように「責任を取り」ますか?

gomin
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました。とても参考になりました。 自分でも多少感情論が入っていることは否めません。 あと、警察官に処分を望んでいるわけでもありません。 少しは悪かったな・・・と感じて欲しいと思います。 それと、全部少年のせいばかりにする風潮がなんだかいかにも日本的で不愉快です。いや実際日本に住んでいてこんな事いうのもなんですが、ものの見方がどうしてこうも一様に偏るのかなと。 また、これがアメリカだったらどうだったろうと思います。もうちょっと少年に同情する声も出てくるのではかと。 違う話しになりますが、白装束の一団もどうしてこうもみんなで、やいやい槍玉にあげるのか、やってることは「大人のイジメじゃん」と、またもや腹が立ってきました。

gomin
質問者

補足

私の考えは未だ変わりません・・・警官のミス違いないと思います。注意不足です。 例えば、逃げた先が高速道路で、少年が道に飛び出したせいで、何十台もの追突事故が起きたとします。 事故に巻き込まれた中に政治家とかVIPとか呼ばれる人物、小泉首相とか、石原都知事なんかの、大物が乗っていたとしたらどうでしょうか。あるいは皇族だったらどうでしょうか。 この方々がもし事故で重体になったら、これでも当の警察官に責任はなかったと言われるのでしょうか。 全ては少年の責任? 警察組織や、マスコミはどう書くのでしょうか、およそ想像できません。 違いは、単独事故か他の人を巻き込んだか、逃げた先が、線路か、道路かの違いです。この2つの違いです。 そろそろこの質問も締め切りたいと思います。

noname#201556
noname#201556
回答No.16

>警官が、注意を怠った、その結果少年が亡くなった、と一番の原因のような気がしてならないのです。 考え方間違ってるのかな。 少年の死は、彼自身の行為によるものです。 誰の責任でもありません。 確かに人間の「死」は重たいものです。 しかし、すべてがその「死」を前にして、帳消しに されて言い訳はありません。責任転嫁なんて もってのほかです。 こんな事言っていたら、本を売っているのが悪い。 本の販売を認めている国が悪い。本と言うものを 考えたものが悪い、ということになりませんか? >「少年の死に対して、自分にも責任があります、配慮が足りなかったことは否めません」 責任がある、ということは賠償問題、責任問題に なりませんか? どんな配慮がありますか?  それが想定できるのであれば対策は打たれて いたのではないでしょうか?  確かに若い命が失われた、そのことのみに限定 すれが私も悲しい事だと思います。 でもそのことのみに力点をおいてみる時 その結果に対する原因(本質)を見失う事に なります。 万引きと言う犯罪がある書店であった。 それが原点です。

gomin
質問者

お礼

違う視点からの意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.15

こんにちは。 元の質問の主旨とズレていきますが、答えさせていただきますね。 >しかし現実問題として、万引きする青少年は減るどころか増えつづける一方です。 結果として、心に響かしてないからではないですか? 悪いことは悪いこと、と教えていないのだと思います。 つまり、言ってきかせていないのです。 言わなければ心に響くも何もありません。 公共の場所での親の子に対する態度を見ていると「躾も何もないな」と思わされることがあります。 すべての親がそのようではないにせよ、悪いことを「些細なこと」と気にしない、という親は多く感じますね。 親にとっては「些細なこと」でも子供にはそうではないのに。背丈に合った注意が必要なのに。 これでは、悪いことは悪いことと教えている、とは到底いえないと感じています。 では。

gomin
質問者

お礼

私はそれは違うと思います。

noname#51251
noname#51251
回答No.14

自分の責任ではない事を、いくら警官だからといって、どうして自分にも責任があると言わなければならないのでしょうか?? おかしいですよ、それ。 そんな事ばっかり言ってると、何でも誰が本当に悪いのか分からなくなってしまうじゃないんでしょうか。 少年が亡くなった、亡くならなかったという事に関わらず、誰に責任があるのかという事ははっきりさせておくべきだと思います。 じゃないと、また同じような事件が起きますよ。

gomin
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

noname#51251
noname#51251
回答No.13

「教えて!goo」初登場です。今までは色んな方の質問や回答を見てるだけでしたが、今回ばっかりは言うとかなあかんやろ~!!と思って書き込みをしてみました。 No.12の方の意見に賛成です。 万引きをした少年は中学生です。まだまだ子供だと思いますが… 万引きして→書店の店長に自分の名前すら言わず→警察から逃げようとして→遮断機の降りている踏み切りに入って電車に跳ねられた。 普通、中学生にもなれば、こんな事しちゃいけないって分かるでしょう。 いくら子供でも、何でも大人より分かっていないのではなくて、もう分かってないといけない事もあるでしょう。 子供に対して、大人が注意したり、監督したりするべき所と、子供自身が自分の責任で行動しないといけない所、その線引きは非常に難しいと思いますが… 今回の場合は、万引きが見つかった後、どういう行動を取るかは、少年自身の責任だと思います。 少年自身が死を選ぶような行動を取った事に対して、誰の責任も何もないように思います。

gomin
質問者

お礼

少年が悪い、自分の責任、という意見が多いようなので、それらをまとめて、仮に、少年に任意同行を求めた当の警察官が、市民の前でなんらかコメントする機会があり、こう言ったとします。 「逃亡したのは少年であり、その行動について予測不能で、その結果、電車に轢かれて死亡したのは、自ら招いた不運であり、自分にはその責任は無い」 こう言われたとしても、確かにそうだとは思います。私には矛盾があるようには思えません。 しかし間違ってはないとはいえ、もしこう言い放つ警官をこの先支持できるかというと、それは疑問です。 「少年の死に対して、自分にも責任があります、配慮が足りなかったことは否めません」 上はあくまで私個人的な理想の警察官の姿だったりしますが、そんなコメントでも新聞の片隅にでもみかけることあれば、若い命を散らした少年も少しは救われるような気がするのです。 私には、少年も悪いが、警官も不注意だった。結局今も、その見解は変わりません。

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.12

おはようございます。 >罪の意識は低かったように思うのです。 幼くて罪の意識は低かったり更生の可能性のある若者に対して刑罰を軽くすることはともかく、逃亡の「結果」の責任までも他に転嫁することはできないと思います。 また、今回の件に限れば、罪の意識が低いというほど子供ではなく、罪の意識があったからこそ逃亡を企てたのでしょう。 ただ、危険に対する認識が甘いので、逃亡などにより注意して対応する必要があるとは思います。 >果たして大の大人に比べて、どれだけ言ってきかせ、また心に響かせることができるでしょうか。 より若年者のほうがより心に響かせることができることができると思います。 そして若年者のほうがより更生の可能性がある、ということも考慮して少年法があるのではないでしょうか。 では。

gomin
質問者

お礼

> より若年者のほうがより心に響かせることができることができると思います。 > そして若年者のほうがより更生の可能性がある、ということも考慮して少年法があるのではないでしょうか。 しかし現実問題として、万引きする青少年は減るどころか増えつづける一方です。 結果として、心に響かしてないからではないですか? 違いますか?

回答No.11

少年が逮捕されていたなら警察は容疑者である少年を拘束する義務がありますが、おそらく任意同行だったのではないでしょうか?だとしたら警察には少年を拘束する権利及び義務はなかったことになり何ら処分の対象にはならないのではないかと思います。ただもっと注意深く少年の行動を監視していたら逃げるスキを与えることは無かったと思います。

gomin
質問者

お礼

> 警察は容疑者である少年を拘束する義務がありますが、おそらく任意同行だったのではないでしょうか。 そう思います。 もし責任を明確にしろ、という声が厳しく市民からあがるなら、警察はそのような見解を述べると思います。いかにもお役所的ですが、間違ってはいないと思います。 けれど、もし・・・警察官がもっと少年心理について経験を積んだベテランであって、また同じ年頃の子供と接する機会が数多くあったなら、心の揺れを読み、未然に防げたのではないか。と思わずにはいられません。

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.10

>結果として事故だった、と考えれば少しは、この釈然としない気持ちが晴れるのでしょうか。 そう思います。結果が事故だったのです。 少年は、逃走を確実とするため、自ら危険な場所に踏み込んだのです。 窃盗の罪と、自分の命をはかりかけて、自ら選びとった結果です。 愚かな行為とは思いますが。 わたしはこの事件の遠因は、「万引き」は「窃盗」という犯罪であることを、子どもたちに強く教えてこなかったせいであると思います。 テレビのインタビューでも、「万引きぐらいで・・・」という言葉をいった人間がいました。 そういった甘さが、ゲーム感覚を生んでいるのではないでしょうか? 死んだ少年も、「万引きぐらいで捕まってはわりにあわない」ぐらいに考えて逃走をはかったのではないでしょうか?

gomin
質問者

お礼

そう思うことにします。すこし気が晴れました。 ありがとうございました。

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.8

こんばんは。 私も「少年が亡くなった」ことに対しては、少年の責任だけだと思います。 悪事を働いて、なおかつ逃げる者については、結果はすべて自己責任でいいと思います。 ただ、件の事例では、警官には「少年が亡くなった」責任ではなく、単純に「逃亡を許した」点を責めることは可能でしょう。 その結果、逃げきられても亡くなっても警官の責自体は同じだと思います。 私としては、今回の件に限らず、たとえば道交法違反車両を警察が追尾した場合などに、その結果、自損事故を起こしても、すべて逃亡したものの自己責任でよいと思います。 もちろん、無関係な人がその巻き添えになる可能性を考えねばならず、街中での執拗な追尾が良いというわけではありません。 では。

gomin
質問者

お礼

> 悪事を働いて、なおかつ逃げる者については、結果はすべて自己責任でいいと思います。 これが少年ではなく、いい大人がしたことで、逃走した結果事故にあったなら、私も同意見になると思います。 ただ、まだ相手は社会経験のない子供です。今日び、いくら精神年齢が大人びてきているとはいえ、二十歳以上の大人と呼ばれる年代に比べれば、罪の意識は低かったように思うのです。 悪いことは悪いこと、と教えても、果たして大の大人に比べて、どれだけ言ってきかせ、また心に響かせることができるでしょうか。

  • eri-liv
  • ベストアンサー率32% (95/288)
回答No.7

私も悪いのは少年だと思います。 書店の方がお気の毒だと思いました。 警察はきちんとした仕事をするのが当たり前なので、普段はとくに評価もされません。 でもミスをするようなことがあれば、多方面から叩かれるので大変な職業だと思います。 今回の件は、私は警察のミスはないと考えています。 が、gomin さんのように感じられる方も実際いらっしゃるわけで・・・ やはり全ての人にに指示されるというのは不可能なので、本当に大変仕事だと思います。

gomin
質問者

お礼

eri-liv さん、ご意見ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 少年法廃止に賛成ですか?

    少年法廃止・刑事処分の年齢を引き下げの声が出ていますが、皆様はどう思いますか? 私の考えは、 少年法はあって良いと思います。ですが、今の少年法はあまりにも甘すぎるとは思います。 年齢が上がるに従って、権利も認められる・その代わり、責任も重くなる。 子供は、物事の分別が付かないから、知らない事が多いから、認められている権利は 少ないが、その分、責任は軽い。 これは、凄く当然の事だと思うのです。 長崎の事件は犯人が12歳だった事から、刑事処分は12歳以上に引き下げるべきだと 言われていますが、今回の犯人が、もしも8歳だったら、8歳以上に引き下げろと 言うでしょうか? 私は、20歳だったら許されない事でも16歳なら許される事があっても良いと思います。 16歳だったら許されない事でも12歳なら許される事があっても良いと思います。 結論として、同じ事をしても、年齢によって、刑罰の差はあっても 全然良いと思います。例え、凶悪犯罪であっても。 今の未成年に対する刑はあまりにも軽いので、これはもっと重くしても良いと考えますが。 ただ、被害者の家族の言葉を聴くと、とても今まで書いてきた事は思えなくなってきますね。 加害者が誰であれ、自分の大事な家族を奪われた訳ですから。 もしも、自分の家族が被害者にあったら、とてもこんな事は言えないと思います。 が、自分なりの客観的な意見として述べさせて頂きました。 良ければ、皆様の意見もお聞かせ下さい。

  • 川崎事件

    川崎の事件、ネット上に、 犯人とされる少年の個人情報や、 家族の情報が垂れ流されています。 あと、 また週刊新潮が、 実名報道に踏み切りました。 少年法に関しては、 反対とする人たちも多く、 こういう行動はある程度予測がついていましたが、 こういった、個人情報を垂れ流した人たちは、 どういう処分を食うのでしょうか。 殺害予告を書き込んだ人たちみたいに、 逮捕されちゃうのですかね。 ところで今回の情報垂れ流し事件を見ていて、 一つ思い出したことがあります。 警察による個人情報垂れ流し事件が過去に結構あったということです。 たとえば僕が思いつくだけでも、 島田紳助さんの情報リーク事件、 これは島田紳助さんが職を追われるという形でリークが成功しました。 それから大相撲の八百長事件。 これは携帯電話のメール記録をリークして、 八百長が実際に行われていることをばらし、 相撲協会は大変な損害を受ける形でリークが成功しました。 それとオウム真理教事件。 国松元警察庁長官狙撃事件の犯人はオウム真理教、 このような情報をリークし、 また、記者会見まで開いて、 犯人はオウム真理教で、組織的な犯罪だと断言しました。 これは、 逆に現アレフに民事訴訟を起こされて、 証拠もないのに公の場でこんなこと言っちゃ遺憾と裁判官から怒られて、 リーク失敗しました。 まあ、この事件は真犯人は判明してるんですが、 オウム犯人説を採っていた警察が、 引くに引けなくて真犯人を検挙しなかった事実があり、 知ってる人は知ってるんですけどね。 まあ、こういった情報リークで、 個人情報を垂れ流すっていうのは、 警察のお手の物なんですけど、 そうするってえと、 やっぱり今回、 情報をネット上に垂れ流した人たちを逮捕することはやっぱり無理ということですよね。

  • 中学生ナイフ殺人未遂事件

    昨日から、この事件のことが報道されていますが、詳細なことが分かっていません でしたから掲示板でも憶測で「刺された生徒にも悪い処があったのでは」という 安易な意見ばかりでした。 しかし、今日になって犯人の生徒の供述が少しづつ出てくるようになって、これは 犯人の生徒の一方的な恨みによる犯行だったことが明らかになってきました。 刺された生徒は犯人の生徒の粗暴な性格に嫌気がさし、仲間から抜けることを 言っていたそうです。 そうなると、いじめの報復ではなく、袖にされた怨みを晴らすためにやった。と いうことになります。 刺された生徒に落ち度はありません。 最近の報道やワイドショーなどで、やられた被害者にも責任がある。みたいな 言い方をされて、それを見ている一般の人たちも、そうなのかと思ってしまうこと が多々あります。 それは、どうなのかと思いますよ。 刺された生徒は頭、頭頂部を刺されていて心配ですね。 そして、頭を刺すという行為は自己顕示欲の表れでもあります。 「俺は、強いんだ」とか「俺の、言うことを聞かないとこうなるぞ」という 自らを大きく見せようとする意識があったと思われます。 こうなると、刺された生徒にも責任がある。とかいう意見は非常に陳腐で、全くの 無意味になります。 どうして、こんな斜に構えたおかしな論が、まかり通ってしまっているのか どう思われますか。

  • 題名・作者もわかりませんが・・。

    一応調べたのですが・・見つけられなくて・・。 昨年11月ごろ、書店の文庫コーナーで「今週(?)のオススメ」みたいな感じで紹介されていた本なのです。 主人公の少年の弟が「神戸の連続殺人事件(酒鬼・・)」を彷彿とさせる事件の犯人として逮捕された・・。というお話です。兄である少年が一人称でかかれてありました。 少しだけ立ち読みをして気になりながら買わずに帰ってしまいました。書店のハシゴをよくするのでどこの書店だったかが、不明。 わかる方、もしくは「あれじゃないかなあ・。」でもよいです。ぜひ『教えて』ください。 回答を頂いてから書店へ行きチェックしますのでお返事おくれますが・・・。

  • 少年犯罪と抑止のための法改正って・・・

    少年法の改正が再び論議されている というニュースを友人たちと見ていました。 年齢と精神的発達度の具合が違う事や責任能力の件など 多くの難点を抱えているため細心の注意がされたうえで 進めていかねばならない事はわかります。 しかし、現代の環境の中にあるため少年法には 多くの問題が残っている事が伺えられます。 非行する少年たちを救う手立ては 現行では難しいと言う事もできますが 法改正だけではダメなような気がしてなりません。 具体的に、彼らを救うにはどういった事が必要なのでしょうか? 専門知識の有無を問わず、 多くの方々の意見をお聞かせ下さいませんでしょうか?

  • 万引きで微罪処分になったのですが・・・

    万引きが発覚し、微罪処分となり、その類の書類にサインしました。 指紋採取や顔写真の撮影、免許証と学生証のコピーをとられました。 成人ですが学生で実家住まいのため、保護者の出頭が求められましたが、不在で連絡がとれず。 後日、保護者とともに出頭するようにと口頭で言われました。 (日時は確約していません。また、入れかわり立ちかわり複数の警官と応対しましたが、出頭の日時などについて全員が共通の認識はもっていないようです。) 反省はしているのですが、保護者が鬱病気質であるため、どうしてもこの事実が打ち明けられません。自分の責任なのですが・・・ 口頭で言われたことであっても従わない場合、逮捕、送検や、学校側への連絡、再三にわたる出頭命令などはあり得るのでしょうか。 ご意見いただけると幸いです。

  • 警察官がなぜ被害を受けてしまうのか?

    11/8、成田の空港警備の警察官2人が(引きこもりを続けていた)34歳の男性に刺され(内1人48歳の警部補が亡くなられた)こととか、11/24、名古屋で(中年の)婦人警官がバッグをひったくられたことが不審に思われてなりません。たまたま旅行で居合わせた長野県警伊那署員2人が犯人を追いかけて検挙したようだけど……日ごろ防犯の訓練をしているであろう(プロの)警察官が簡単に被害をうけてしまうことが……なぜ未然に被害を食い止められないのでしょうか。犯罪に対してナイーブ過ぎないだろうか? 犯罪に対する意識が欠落しているのでしょうか?  どなた様か、この辺の事情を教えてくださいませんか?

  • 書店での万引きについて

    質問させてください。 私がよく行く書店の出入り口に、防犯ゲートが設置されています。 しかし、私は色々な本を買ってきましたが、どの品にも防犯タグらしきものはついていません。 具体的に本屋さんでは、どのような商品にどんなタグがついているのですか? とても疑問に思い質問いたしました。

  • 書店での万引きについて

    こんにちは。早速質問させていただきます。 今度、大学の卒業論文で書店における販売戦略について調査することにしました。 そこで質問なのですが、書店に行って書店のマップ(何処にどういう本を置いてあるか)や 平積みになっている本の題名、POPなどを書き写してくる事は万引きなど犯罪になりますか。 確か、本の内容を書き写すのは万引きですよね? コンビニや電気屋さんなどは、本当は値段を書き写すのは販売戦略の漏洩になるので ご法度だと聞いたような気がして質問させていただきました。

  • 学校内で起きた事件は学校内で処理するのは当然?

    最近の出来事ではなく数年前の話になりますが、ずっと疑問というか納得がいかない思いなので質問させて頂きました。 高校生の頃に学校内で私の携帯と財布とプリクラ帳を盗まれたことがありました。 教室に鞄を置いたまま15分程、席を外した際に盗られてしまったようです。 先生には一応、被害を報告し携帯も念の為止めてもらいました。 数日後、発信履歴などを調べるとアダルト系の有料電話に電話していた事が分かり私はすごく悔しい思いでした。 電話料金がかなり高くつきました。 それからまた数日後に プリクラ帳に貼ってあった私や友達のプリクラが校内のいたる所(トイレや廊下、食堂など)に貼られていたりと やることがとても悪質でした。 盗まれただけならまだしも、盗んだ物をこのように使われ私は怒りが治まらず 「警察に訴えたい」と学校に話しました。 しかも電話履歴を調べたらアダルト以外に誰かの携帯に数度、掛けたようなのです。(私のアドレス帳の番号ではありませんでした) その番号を調べたら、犯人の何か手掛かりになるかもしれないという事も訴えました。 ですが、学校側は 「学校内で起きたことだからそれはやめて欲しい」 と言って私を説得にかかりました。 その時は、悔しいけどそういうものなのかな?と思い諦めました。 その後、私の携帯を持っているのを見たとかで犯人が捕まり犯人は退学処分に。 もちろん生徒でした。 携帯や財布、使ったであろう電話料金…全て帰ってきました。 本人からの謝罪もきちんとありました。 退学という処分で、私も納得はしました。 でもたまたま犯人が見つかったからいいものの、もし見つからなかったら泣き寝入りするしかないですよね? 学校としては大事にしたくなかったのでしょうが、今思い出しても納得がいきません。 いじめに関してもそうですよね。 学校内だと厳重注意とかで終わっても 外で人を殴ったり蹴ったら暴行で訴えますよね。 学校内で起きたことは学校内で処理するのが当たり前なんでしょうか? ひどくおかしく感じてしまいます。 私の件だと、立派な窃盗罪ですよね。 (今回は反省していたし退学で十分かなとは思いますが) 退学はもちろんですが、盗みや暴行など…きちんと社会で罰するべきだと思うのですが どうなんでしょうか? こういった体質は変わらないのでしょうか