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うがいと手洗い以外のインフルエンザ予防
今週末、ちょっとした大きなイベントに参加することになり、 人ごみにいくことになりました。 ただ、インフルエンザ感染がとても心配です。 うがいと手洗いやマスク着用は実施したいとおもいますが、 それ以外で実施が可能なインフルエンザ予防の方法があったら、 教えていただけないでしょうか? 一番は出歩かない、ということなのでしょうが、どうしても 行かなくてはなりませんでして… お知恵をいただけると助かります。m(_ _)m
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感染方法は飛まつ感染と接触感染です。 空気感染はありません。 狭い閉じた空間で咳やくしゃみをしている人がいない限り、マスクをする必要性は余りありません。 それよりも確率が高いのは接触感染です。咳やくしゃみのときに口を覆った手でいろんなものを触ればそこらじゅうにウイルスがつきます。 通常で2,3時簡単などと一緒だと5,6時間生きる事もあるそうです。狭い空間では12時間から24時間生きる例もあるという報道も見たことがあります。(逆に言うと窓を明け風を通せばなくなるということです) そしてウイルスが一番進入しやすいのは喉の粘膜です。 普通の皮膚からは進入しません。 その為、第一の予防法はそこらを触った手で、口や目、鼻などの粘膜を触らないことです。 触る前には手を洗って除菌するかアルコールパッドで消毒する事です。 こまめに手を洗う事は実際には出来ないので、携帯のアルコールジェルを持ち歩くのが個人の予防には最適です。 でも、日本ではあまり売っていなかったですね。 アルコールそのものは売っていましたが。 病室の前においてある手もみ式消毒液も有効です。 うがいは先に書かれた方の通りだと思います。 水道水がいいそうです。 香港在住でSARSの時も香港にいましたが、上の予防法で切り抜けました。現在も新型が蔓延してきています。 アルコールジェルは普通皆携行しています。 また、エレベーターやチケット販売のボタンや手すりなどは数時間後との消毒されています。 各ビルの入り口や、会社の受付、レストラン、公共トイレなどにはたいて自動で出る消毒液が置いてあり気軽に利用できます。 熱のある人や咳をする人は、外出しないのが普通になっています。 なぜ日本では個人、個人が掛からないような予防策を取らないのか不思議です。
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- kobuta37
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インフルエンザウイルスは喉などに付着したら30分以内に洗い流せば感染しない確立が高くなると聞いたことがあります。 胃の中へ入ってしまえば大丈夫とも。 なので、うがいが有効と言われるのですが、マメな水分摂取も効果が高いようです。 あとは、体力が落ちていると感染しやすくなりますので、十分な睡眠と栄養を週末までに取って万全の体調で臨むことでしょうかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 十分に睡眠をとって体力を維持しておくように気をつけます! ありがとうございました。
お礼
詳細なご回答ありがとうございます。 うがいと手洗いの励行でなんとかしのげそうですね。 手の殺菌には気をつけたいと思います。 なにかグッズを携帯しておこうと思います。 ありがとうございました!