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農薬ドップリ?

“奇跡”の無農薬リンゴ栽培に成功のニュースがありますが、 と言うことはわたしたちは長年農薬ドップリのリンゴを食べていたと言う事みたいです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000044-san-l02 ほかにも農薬と化学肥料が無いとまともなほとんど育たない(農産物で出荷するかどうかは関係無しで)野菜や果物はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • P5Q
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回答No.1

リンゴは、一般栽培では20回ほど農薬をします。使用する農薬によっては、農薬成分が2ないし3種類混合されているものもありますので、農薬の成分回数カウントでは20以上になります。また除草剤は一般にはカウントされないのでもっと増えます。  ただ記事の木村さんは88a(100m×88m)の小さな畑なのでできるのでしょう。ふつうは木がダメになり数年で枯れます。そこが技術なのでしょうが、それだけで生活できる農業生産事業ではありません。  ほかに多くの農薬を必要とする作物は、一般的に言うと 大葉、花を食べる菊、梨、桃、葡萄など多くの農産物があります。 葉っぱ系の温かい時期に出す物や野菜類は、虫対策で多くなります。  農薬の無い物は、有機栽培やオーガニック表示の物を選ぶと良いでしょう。自然界にある物を使って栽培していきます。  ただ販売価格はそれなりに高いです。

kametaru
質問者

お礼

農薬を使わずに商品レベルと言う作物は宝石みたいですね。

その他の回答 (2)

  • makocyan
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回答No.3

>農薬ドップリのリンゴを食べていたと言う事  →私の知る範囲では、残留農薬の検査(もちろん抜き打ち)に引っかかることは極めてまれでしたよ。引っかかった場合もほとんど検出限界以下(ごく微量)の数値でした。栽培時点では農薬どっぷりかもしれませんが、実際にはほとんど残留しないので、消費者は食べてはいないということです。 >農薬と化学肥料が無いとまともなほとんど育たない  →90年代に日本植物防疫協会というところがやった実験では、りんごの減収率は97%でした。モモは100%(全滅)。米は28%、キャベツは63%と結構幅があります。  この結果からすると、果物は農薬がないとまともに栽培できない、米や野菜は最低でも2割、平均で半分はだめになってしまうということのようですね。

kametaru
質問者

お礼

桃はひどいですね。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

りんごの場合は、年間を通して15回くらいは何らかの消毒を行っています。 そのお陰で虫食いの無い立派なりんごを食べる事ができています。 >ほかにも農薬と化学肥料が無いとまともなほとんど育たない(農産物で出荷するかどうかは関係無しで)野菜や果物はあるのでしょうか? 化学肥料は無くてもすぐに影響は受けないと思いますが、農薬使用の有無は収穫に大きく影響します。 無農薬で栽培する事は可能ですが、外見上は食べられそうでも果実の中は虫だらけとか、穴だらけの野菜になる場合が殆どでしょう。 果樹栽培であれば、通常は無農薬で数年経てば病気でかなりの木が枯れて果樹園が駄目になってしまいます。

kametaru
質問者

お礼

15回の農薬散布ですか。 これもキツイですね。

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