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難しい…合計残高試算表、損益計算表、貸借対照表
簿記の資格を取らなくてはいけなくなり 勉強を始めましたがなかなか理解できません。 回答を渡されていない為、解説を読んで解いていくこともできずに 簿記に苦しみ、悩んでいます。。 この問題を提出するのは明日なんですが現在も格闘中です。 この問題が解ける方、いましたら私に回答をお願いしたします…! <1>()内に入る金額を答えよ。 借方 勘定科目 貸方 残高 合計 合計 残高 ---+-------------------- 500 (1) 現金 400 6000 11000 当座預金 (7) (2) 9000 売掛金 4000 1500 1500 繰越商品 204500 204500 建物 50000 50000 備品 3000 買掛金 (8) (9) 資本金 210000 210000 (3) 売上 124300 123300 受取利息 (10) 300 68000 68000 仕入 (4) (5) 旅費交通費 --------------------------------------------------------- (6) 350000 350000 336600 <2>次の●●商店の当期末の決算整理前残高試算表(A)と 決算整理事項(B)にもとづいて、損益計算書および貸借対照表を作成しなさい。 なお会計期間は1年である。 (A)残高試算表 借方残高 勘定科目 貸方残高 230000 現金 800000 売掛金 150000 繰越商品 500000 備品 買掛金 360000 貸倒引当金 10000 減価償却累計額 90000 資本金 1000000 売上 1500000 受取利息 40000 1050000 仕入 150000 給料 80000 支払家賃 40000 雑費 --------------------------------------------------------- 3000000 3000000 (B)決算整理事項 1:売掛金に対して実積法により2%貸倒れを見積もる。 2:期末商品棚卸額は200000である。 3:備品に対して、定額法により減価償却を行う。 ただし、残存価額は取得原価の10%、耐用年数は5年である。
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- sata-nn
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現在、公認会計士を目指すものです。 おはようございます。^^よろしくお願いいたします。 解答を下記に示しておきましたので、参照してみてください。 後、一つきになったのが、簿記自体が苦手であると推測されます。 http://book.o-hara.ac.jp/ooharabook/9.3/32933/-/mother_catalog_num.32923/にあるテキストを購入して、反復する事をお勧めします。(簿記は最初が肝心なのでのせておきました。^^) 簿記の資格を取らなくてはいけなくなり 勉強を始めましたがなかなか理解できません。 回答を渡されていない為、解説を読んで解いていくこともできずに 簿記に苦しみ、悩んでいます。。 この問題を提出するのは明日なんですが現在も格闘中です。 この問題が解ける方、いましたら私に回答をお願いしたします…! <1>()内に入る金額を答えよ。 借方 勘定科目 貸方 残高 合計 合計 残高 ---+-------------------- 500 (1) 現金 400 6000 11000 当座預金 (7) (2) 9000 売掛金 4000 1500 1500 繰越商品 204500 204500 建物 50000 50000 備品 3000 買掛金 (8) (9) 資本金 210000 210000 (3) 売上 124300 123300 受取利息 (10) 300 68000 68000 仕入 (4) (5) 旅費交通費 --------------------------------------------------------- (6) 350000 350000 336600 《通常の解答編》 合計試算表→期中(例:5月20だったら5月1日~5月20日までを貸方、借方に集計) 残高試算表→期中(例:5月20日だったら5月1日~5月20日までを借方、貸方に集計する。 次に(ここが重要)集計した借方、貸方を引き算する。(計算を(1)借方ー貸方とした方が分かりやすい) (1)を引き算した結果が+なら、引き算した結果を借方、-なら引き算した結果を貸方に記帳。 《今回の解答編》 残高、合計共に、貸借共に一致させる問題であると推測されます。(かなりマニアックな問題だと思います。) それを踏まえて解答していきます。(ちなみに、検定試験では下記の問題はあまり見た事がないです。) 借方 勘定科目 貸方 残高 合計 合計 残高 ---+-------------------- 500 900 現金 400 6000 11000 当座預金 5000 5000 9000 売掛金 4000 1500 1500 繰越商品 204500 204500 建物 50000 50000 備品 3000 買掛金 6000 3000 資本金 210000 210000 1000 売上 124300 123300 受取利息 300 300 68000 68000 仕入 1100 1100 旅費交通費 --------------------------------------------------------- 336600 350000 350000 336600 ========================================== <2>次の●●商店の当期末の決算整理前残高試算表(A)と 決算整理事項(B)にもとづいて、損益計算書および貸借対照表を作成しなさい。 なお会計期間は1年である。 (A)残高試算表 借方残高 勘定科目 貸方残高 230000 現金 800000 売掛金 150000 繰越商品 500000 備品 買掛金 360000 貸倒引当金 10000 減価償却累計額 90000 資本金 1000000 売上 1500000 受取利息 40000 1050000 仕入 150000 給料 80000 支払家賃 40000 雑費 --------------------------------------------------------- 3000000 3000000 (B)決算整理事項 1:売掛金に対して実積法により2%貸倒れを見積もる。 2:期末商品棚卸額は200000である。 3:備品に対して、定額法により減価償却を行う。 ただし、残存価額は取得原価の10%、耐用年数は5年である。 【解答】1:売掛金に対して実積法により2%貸倒れを見積もる。 <手順1> 次期に貸倒れがおきる事を想定して、当期末に貸倒れを見積っていく問題です。 なお、貸倒引当金の計算方法は差額補充法による実績法と洗替法があるが、 問題文から、今回は差額補充法による実績法を使って求めていきます。 <手順2> 売掛金に対しての貸倒れ→800000*2%=16000 しかし、決算整理前の貸倒引当金残高は10000なので、実績法により差し引く →16000-10000=6000 (貸倒引当金繰入)6000 (貸倒引当金)6000 【解答】2:期末商品棚卸額は200000である。 <手順1>売上原価の算定 (仕入)150000 (繰越商品)150000 (繰越商品)200000 (仕入)200000 【解答】3:備品に対して、定額法により減価償却を行う。 ただし、残存価額は取得原価の10%、耐用年数は5年である。 <手順1>減価償却による定額法 ※定額法とは取得原価を残存価格で差し引き、耐用年数で割る方法です。 減価償却費=(取得原価ー残存価格)÷耐用年数 <手順2>計算 (500000ー500000*10%)÷5年=90000 (減価償却費)90000 (減価償却累計額)90000 ================================== 引続きがんばってくださいね。応援しています。^^