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楕円関数フィルタのg-valueの求め方について
noname#101087の回答
hot-IC さんからご紹介のあった AADE Filter Design だと、設計がとても簡単。 「素子値が得られれば OK」というのなら、これですね。 >... リップル,減衰量等,自由に設定できる 市販のソフトでも,このような方法で 計算しているということでしょうか? 設計手順は、どのソフトも同様なはずです。(S パラ方式) わざわざ自作してみたのは、フィルタ設計の筋道を実感するのが目当てでした。 低次数で済むものなら、多様な仕様 (たとえば、周波数特性が非対称な BPF など) にも対応できる、という利点もあります。 減衰特性を勝手に作れますので…。 ケイタイ用分波回路のプロトタイプ程度までならいけます。 スプレッドシートだと、機能ブロックごとにシート関数だけで組み、テストしつつ連結すればよい、という手軽さが取り柄。 アセンブラ / コンパイラ 言語で組むとなると、がっちり仕様化してチーム作業で組まないと、途中で挫折するかも。
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