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公認会計士の資格取得について
私は公認会計士の資格を取得したいと考えている、現在社会人の30歳女性です。 会社では経理をおもな仕事としてますが、小さな会社ですので登記などその他もろもろやっております。 消費税の確定申告・決算書作成・法人税の申告書作成(税理士資格はございませんので 税理士さんにチェックしていただき判はおしていただいております)などは、自分でできます。 会計系の資格では簿記3級しかもっておりません。 会社を退職し2年以内での合格を目指そうと思っておりますが、 試験に合格した後に業務補助を2年以上してから修了考査を受け、 やっと公認会計士になれると知り、正直迷いが生じております。 試験に合格したところで、業務補助をするための就職は可能なのか? また、下世話な話ですが業務補助の間の収入はどの程度なのか? などの疑問に対し経験をお持ちの方からのアドバイスや回答をお願い致します。
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- sage-night
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私はまだ合格していないのですが、去年の短答合格後、監査法人の内定までもらったのでネット上の噂などよりはある程度詳しく説明できます。 合格後は主に監査法人に行くと思うので監査法人の収入と言うのを前提に話させてもらいます。 全部合格だと年齢に関係なく初年度は月給34~38万前後。賞与は年二回。年収にすると550万程度です。(これは説明会で言っていたので間違いありません) これが業務補助を終えて晴れて会計士になる頃(3年目)大体700万~というようなカンジになるようです。 残業代、休日出勤は結構単価が高く多いときは時給5000円と言う話も聞きました。 詳しくはやはり入ってみないと分からないのですが、法人勤務4年目の人は残業を月に60時間程度していたら年収が1000万までいったそうです。 ちなみに監査法人内でしたら合格者も会計士もあまり差はないように思います。 終了試験合格後にいきなり給料がアップするわけでもないですし、経験何年目という違いでしかないというのが現状だと思います。 それよりも公認会計士は難関の試験なのでまずは受かるかどうかが一番の検討のポイントだと思います。 予備校やネットの噂では『以前に比べて受かりやすくなった』『質の低下が叫ばれるほど今は簡単』などと言われますがそうは思いません。 会計最高峰の難易度は健在です。 1回では受からないかもしれないというのを考えて取り組むようにするのが賢明かと思います。
- tkoya2007
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現在学習中の社会人です。簿記は3級くらいからでも大丈夫だと思います。 合格後の就職ですが、私が説明を聞いた予備校では大手の監査法人は微妙だけども中小の監査法人であれば大丈夫と言われました。私の友人も30代後半で就職をしましたので大丈夫だと思いますよ。 収入はここのが分かりやすそうなので添付しておきます。 社会人で合格した友人と話していても今がチャンスのようなので是非チャレンジしてみては。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございました。 お礼が遅くなってしまいまして、大変申し訳ございません。 ご回答内容を拝見し、励みとなりました。 がんばって合格できるよう日々努力していきたいと思います。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございました。 お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 すでに短答試験合格、監査法人に内定されている方からの “まずは受かるかどうかが一番の検討のポイント” の一文は非常に重みを感じました。 私も合格できるように、日々努力していきたいと思います。