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◇色の見方、見え方について

noname#117439の回答

noname#117439
noname#117439
回答No.3

見えているのは眼球の働きですが、見ているのはあくまでも自分自身です。 専門用語で記憶色と言うのが有りますから検索してみて下さい。 哲学は主に言葉や文章で考えることなので記憶色の存在が検証されることはまれです。 むしろ芸術論で引用されるのですが一般的に応用されてもいます。 一例です。↓ http://www.nttpc.co.jp/yougo/%E8%A8%98%E6%86%B6%E8%89%B2.html それから私は写真趣味をたしなんでおりますが、写真趣味は、 >、「色を捕らえる」 実際にこれを行う特技です。 考えても無理ですがコツをつかむのは簡単です。 書道の見方かまず解説すると上手下手は字面から判断するのでなく、見る人が見れば達人の書とはその人生そのものを一字で表すほどの入魂が成されています。その感性に共感することが書道でも自覚できる芸術的感性です。 写真も同様でしてカメラが捕らえた光でなく、見る人が見れば撮影者が光をどう捉えたかわかります。

owlsjp
質問者

お礼

 回答ありがとうございます.

owlsjp
質問者

補足

 記憶色については  色に限らず、過去の思い出を美しく装飾している、あるいは嫌な出来事を過剰に増幅していることも多々あると思いますので、普通に理解できます。  「色を捕らえる」特技  「プロの写真家は自然風景が呼吸しているのを捉え、その呼吸が止まった一瞬を見計らってシャッターを押す。それによって映りが全く違ってくる(確か、はっきりと映ると言っていた)」と言っていました(写真家の配偶者談)。  それと似たようなことでしょうか。ただし、この場合自分の意図、影響力を極力排除し、自然そのものを撮るようにしているのでしょうか.  >カメラが捕らえた光でなく、見る人が見れば撮影者が光をどう捉えたかわかります  もし、「思いを入れる」つまり意識波動とも言えるようなものを影響させることで写真の映り方が変わるなら、人間の意識が外界、自然界に影響を与えるということになりますね。  この場合、自然そのものというより、自分である程度脚色した自然を撮っているということであり、良くも悪くも芸術性(人為性)がより高まるということになると思います。  小さい頃、書道を習っていましたが、どうも「名人」の書は、奇をてらった(と見られる)ような崩した書体が多く、楷書体を愛する自分としては魅力を感じない、というのが本音です。  話は完璧にそれますが、オコリザル とはどういう意味ですか?  以前から目にしていて、疑問に思っていたので.

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