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創価学会の指導について

hatohaの回答

  • hatoha
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.4

日蓮が『下山御消息』に 「余(よ)は日本国の人たちにとって、父母であり、師匠であり、主君の使いである」 と、そして、この言葉の少し前に、 「そもそも釈尊は我らがためには賢父たる上、明師なり、聖主なり」 とありますね。 だから、わざわざ「主君の使い」すなわち「釈尊の使いなり」と断られているのです。 「日蓮は愚かなれども、釈迦仏の御使(おんつかい)・法華経の行者なりと名乗りそうろうを」(一谷入道御書) 「日本国は法華経にそむき釈迦仏をすつるゆえに、後生は必ず阿鼻大城に堕つることは、あておきぬ。今生に必ず大難に値(あ)うべし」(同上) とあるように、「釈迦仏を脱仏と軽んじ軽蔑する諸宗の信仰は地獄に堕ちる業因であり大難を招くものですよ」と日蓮は生涯、説き続けます。御存知の通りです。 ご覧のごとく日蓮自身は自分は仏ではなく、「菩薩、仏の遣い」だと教えます。 後世、天台勝釈迦劣の思想(中古天台)に染まるようですね。 池田氏は仏では有りませんよ。大川隆法氏も仏ではありません。 さて、 日蓮は弟子たちに「仏には、備える相がある」と教えていますよね。 「仏には必ず三十二相あり・・・・」(「法蓮抄」曾存) 「仏には三十二相そなはり給う・・・」(「四条金吾殿御返事」(写本:日興筆 )などなど このように「日蓮が重要視している「仏が備えるべき相」「三十二相・八十種好」(色相荘厳)の教えは大事でしょう。 しかし、「偽の仏を仕立てて一儲けをたくらむ教団には誠に、誠に都合の悪い日蓮の教え」ではあります。 ですから、必死でこれを打ち消そうとします。 そこで「それでは、どんな相が仏の相なのですか?と聞いてみると、案の定、言を巧みに「凡夫相」ですって。 なぜ、日蓮の教えを隠すのでしょうかね。 いらい「凡夫即極の仏身」が次から次へと出てきて、世の人々を騙し続けていますよね。 質問者さん!、気をつけなくてはならないのは創価学会だけではありませんよ。

noname#89114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

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