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見た目がおとなしそうなのは就職に不利か?

現在新卒として就職活動しているものです。この前、人材紹介会社を通して紹介してもらった会社の面接を受けてきたのですが残念な結果に終わってしまいました。人材紹介会社を通した面接だったので、後で落ちた理由を聞くことができたのですが、その理由の一つに「見た目がおとなしそうだった」ということでした。確かに私はおとなしく、一般的に見るとかなりおとなしい部類に入ると思います。面接ではなるべくこういったおとなしさを隠そうとしているのですが、10年以上もこのような性格であったため、自分では気づいていなくてもどうしてもボロがでているみたいです。以前別の企業を学校推薦を使って受けたときも、「顧客との折衝に不安があったため採用を見送らせていただいた」ということを聞きました。就職にかなり苦労するのもおそらくこれらが一番の理由だと思っています。もちろん上記でも述べましたが面接ではなるべくおとなしいといったことは出さないようにしています。 私自身、いくらおとなしくても仕事ができれば問題ないとは思うし、一応国立大学の理系大学院生なのでそこそこの学歴はあるのですが(今の時代は学歴は関係ないか)、やはりおとなしいとなると就職するのが難しいのでしょうか?

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  • cafe_bmw
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.4

今の企業ではコミュニケーション能力はどこの部署で必須の能力かと思います。その力に不安を感じさせてしまうのは就活では相当大きなマイナスですね。 あくまで推測ですが、ご自信も普段そんなにコミュニケーション能力が高い方ではないという自覚があるのではないかと想像します。 matatabi12さんご自信隠しているつもりでも、面接ではそういうものは簡単に見抜かれてしまいます。へたすると第一声で。 根本的な解決(コミュニケーション能力を強化すること)は、コトが自信の性格の部分ですので長い時間と努力が必要かと思われます。 その努力を続けながら平行して友人の手を借りて模擬面接をやってみるのが対策としては良いと思います。ビデオカメラでその様子を撮影すると後で自分の話し方や態度が確認できるのでより有効です。 これは1回と言わず、自分で納得できるまで何回もやってください。 また付け焼刃的ですが、日焼けをすることは面接では効果的です。意外ですよね?(笑) でも日焼けはその人を一気に健康的で明るく見せる効果があります。あまり焼きすぎると頭が悪そうに見えるのでほどほどにしていただきたいのですが、同じ内容を話していても若干印象が変わってきます。 本当は体を鍛えるなども有効なのですが、一朝一夕に健康的な体格はできないと思うのでこちらは可能であればやるくらいのイメージで良いかと思います。 >一応国立大学の理系大学院生なのでそこそこの学歴はあるのですが この辺りの余計なプライドは一度ぺしゃんこになっていると思いますので、そのままぺしゃんこにしておいてください。ゼロベースでがんばりましょう。

その他の回答 (3)

  • fukyfuky
  • ベストアンサー率43% (33/76)
回答No.3

今の時代、学校推薦でも落ちる時代なのですね。 私もかなりおとなしいほうです。 むしろ、優しすぎて怒れない人間です。 なので、私はいわゆる顧客とそんな状況に落ちやすい仕事は出来るだけ避けるようにしました。 そのせいか、勢いのある会社には結局入れず、田舎の会社で契約社員みたいな感じで細々と仕事をしています。 どのような職業につきたいのでしょうか? +αと言いますか、普段の仕事に加えてその会社にどのような形で貢献出来るかが相手に感じ取れないと厳しいようです。 会社によってこの+αは違っていて、もしかしたら、質問者様が目指す職業は+αにそういったおとなしさとは逆の勢いとか怖さとか、そういうものが必要なのかもしれませんね。 それも仕事と言うことなのでしょう。 そしてそれがないと続かないとも人事の人は考えているのでしょう。 「仕事が出来る」なんて未来の話、誰にもわからないし。 わからないから、不安要素は除くわけです。 今の時代ですから会社では辞められるリスクは出来るだけ避けたいのです。 ですから、難しいというよりかは、その会社が求めているものと合わなかったと言ったほうがいいでしょうね。 どうしてもその職業に就きたいなら、ボロも出ないくらいに自分を塗り固めて挑むか、方向性を変えて自分の性格でもいけるような職業につくかでしょうね。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.2

たまたま人事で採用などの実務を担当してきた者に過ぎません。 新卒や中途採用からパートタイマーやアルバイトの面接やエントリーシートなどにおいても同様のことが言えるかと思いますが、自分自身も一方で就職や転職活動で同様の経験がありますが、一概に断言できない面が多いのが現実かと思います。 当然会社の社風や求める人物像や面接や担当者の印象も同じ人間ですが微妙に印象などは違ってくることがあるかと思います。 おとなしいということが、面接では意外にも消極的な印象になって、積極性が少ないという評価になってしまうことやその事実もあるかと思いますし、おとなしくないことが決して一概に良いということはないと思います。 自分自身の失敗経験から得たことですが、ご質問のように人材紹介会社のご担当者に客観的に自分の印象や能力や経験や書類などをあえて厳しく指導いただいたことによって今まで自分が思い込んでいたことが人には客観的には自分が思っていたことと逆の印象であったりすることで、ある程度ではありますが、自分を冷静に客観視できるきっかけになったことがありました。 自分の印象は自分で決めるものではなくあくまで言動なり態度から自然に相手に伝わる面が多いので業種や職種による要素も多いのは事実かと思いますし、TPOに応じたおとなしさや落ち着きや積極性や意欲という面やあらゆる要素がおとなしいという一言では表現できない面があると思いました。 どんな会社でもその仕事に対する積極性や意欲ややる気、挑戦意欲などコミュニケーション能力も同じく、今や教育研修や手取り足取りを一から教育する余裕がない会社などが圧倒的な現実も一方であるかと思います。 そこで自信過剰という意味ではなく自分はこの業種でこの仕事を自らこうするといった計画性や実行力や意欲が問われることが多いので、一概には断言などはできませんが、恐らくご質問者様の「おとなしさ」という面がご質問にお書きのように学歴ではなく実際の業務を想定した場合に採用担当者や会社にそういう印象が強くなったかとも思いました。 ここであくまで提案ですが、自分の強みや逆に弱み、そして脅威となるものや機会といった4つの要素に分類して自分自身を客観的に分析することを試してみるのも良い機会かもしれませんね。 回答ではなく参考程度にでもなれば幸いです。

  • Idler999
  • ベストアンサー率27% (63/231)
回答No.1

当然、就こうとする職種によっておとなしいことが不利になったり、関係なかったりします(←有利ではない) 接客業とまではいかなくても、どんな職でも取引先との折衝は少なからずありますし、自営業でもない限りは社員とのコミュニケーションがあります。 能力的には問題がなくても、おとなしめの人は対人関係で苦労する場合も多く、それが理由で辞めるケースもあります。 採用する側はなるべくリスクを減らしたいですし、何より同じ職場で働く人ですから、快活で元気のいい人の方が良い印象になりがちです。 いつもより声は大きく、1トーン上げてはきはきと喋る、何か言われて答えに詰まったり、少し考える時間が欲しいときは無言にならないで「少し考える時間を下さい」、などとことわってからにする等。 堅苦しくなければ「そうですねぇ・・」とかでも可。とにかく反応が無かったり遅かったりすると、印象は良くありません。

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