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行政書士の独学でお薦めの基本書

行政書士の独学でお薦めの基本書 法律について全くの素人ですが、行政書士を独学で勉強中です。 初心者でもわかる基本書を購入し、とてもわかりやすく読ませていただきましたが、あくまで「基本」のものでしたのでまだまだ内容が薄いです。 六法書を合わせながら過去問を解いてみて、民法、行政法、会社法はもう少し詳しい基本書で勉強したいです。 そこで、科目別のテキストを購入したいと思っていますが、素人でもわかりやすく過去問が解けるまでのレベルに引き上げてくれるものが望ましいです(我ままですが・・) 行政法に関しては週刊住宅新聞社さんから出版されている「うかるぞ行政書士入門講座/行政法」がかなり評価が高いようでしたので候補としています。 他の科目も同シリーズで・・とも考えたのですが、他はあまり評判を聞かないので迷っています(特に民法については2006年発行の書籍なので、改正点はどうなのだろうと・・) このシリーズをお使いになった方の本への評価、もしくは他にお薦めの科目別テキストがありましたらどうぞ教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jisann
  • ベストアンサー率29% (69/231)
回答No.2

私は数年前 法律知識ゼロから 独学で行政書士に合格したものです。 勉強の仕方ですが NO1さんの回答の通りですが、基本書を何回読んでも頭には入りませんし、過去問や予想問題集を見ると分かりますが、殆んどが応用問題で、基本書に書かれてないことが、沢山でてきます。 私は一年目は 基本書中心でしたが、試験では50%しか取れず、二年目に問題集中心に切り替えて70%(合格ライン60%)で合格しました。なお、問題集での勉強の仕方は、正解したから喜ぶのではなく、間違った点について解説を見て間違った理由などを確認して、次回や本試験では間違わないようにすること重要です。(どこかの本の筆者の受け売りです) その意味で、解説が充実した 問題集をお勧めします。問題1ページ解説1ページの本が良いでしょう。スタイルとして、見開きで左右に問題と解説があるのは分かりやすくてよいですが、すぐ答の方に目が行くのが難点です。(まあ、紙で隠して解けばいいですが) 私は表が問題、裏が解説の本を使いました。 ちなみに、私は定年後に合格しましたが、登録費用が高く採算が見込めないため、登録は保留のままです。

tenten521
質問者

お礼

ご丁寧なご説明ありがとうございます。 独学からの合格者の方からご意見をいただけると、参考になるだけでなく大変な励みになります。 現在はテキストを細かく区切り、テキストで勉強した場所をその日のうちに過去問で解いてみる(六法と照らし合わせながら)で繰り返しながら進めています。テキストのみで1日だと飽きがきてしまうのでその方法にしてみました。 思い切って問題集のみで進めてみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • view6pou
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

こんにちは。 初心者でもわかる基本書で勉強された現在、 もう少し詳しい基本書で勉強したいですね。 これは正しいやり方です。 入門編のテキストで行政書士試験は 簡単だと勘違いされる方が多いですから。 ただし、基本書は4科目が一冊になったもので十分です。 そして、これを一月ほどで7回以上読んでください。 これだけで十分です。 それよりもメインは、問題集を数多く解くことです。 こちらに重点を置いてください。 なぜなら、合格に必要なのは「法律的なものの考え方」ですから。 基本書を暗記するよりも いろいろな問題を解くほうが 法律的なものの考え方ができるようになります。 合格に必要なのは、基本書の暗記ではなく 法律的なものの考え方を身につけることです。 何年も独学で合格できない人は、 ここのところで間違えた勉強をしているのです。 基本書を暗記すれば合格できると・・・ これでは問題を少しひねられ ると、解答できなくなります。 さて、お勧めの基本書と合格勉強法はこちらです。 参考にしてみてください。 http://gyoseishiken.com/go/gyoseigoo

tenten521
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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