• ベストアンサー

損益計算書の作成

質問1 「返品調整引当金繰入」は、 売上総利益から控除し、損益計算書には表示できない。 「返品調整引当金」は、 どこから控除するのですか?損益計算書に表示できますか? 質問2 「売上割戻引当金繰入」は、 売上から控除し、損益計算書には表示できない。 「売上割戻引当金」は、 どこから控除するのですか?損益計算書に表示できますか?

noname#140890
noname#140890
  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

1 「返品調整引当金」、「売上割戻引当金」、共に貸借対照表の負債の部に表示。   他社の決算書を例として作ってください。   http://www.zeria.co.jp/inve/pdf/kessan2007.pdf 2 「返品調整引当金繰入」等も損益計算書に表示できない訳ではないので、ご質問が使用しているソフトの問題であれば、マニュアル等で修正してください。

noname#140890
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • -POCKEY-
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.1

返品調整引当金、売上割戻引当金→流動負債に計上 引当金そのものはP/Lに記載できません(B/S)。 会計の基礎を復習してください。

noname#140890
質問者

お礼

よく分かりました。

関連するQ&A

  • 引当金繰入額の表示について

    引当金繰入額の表示について 売上割戻し引当金や返品調整引当金等といった引当金がありますよね。 その二つの引当金の繰入額のPL上での表示の仕方について疑問を持ちました。 テクストには原則として (1)売上割戻し引当金繰入額は売上高から直接控除とあります。(つまりPL上非表示) (2)返品調整引当金は売上総利益から控除(繰入額表示して間接的に控除PL上に表示される) この二つの表示方法の差異を支えている理論といったものはありますか。 利害関係者にとっては商品の返品額はやはり重要だからとかなのでしょうか。 ご教授よろしくお願いします。

  • 返品調整引当金について

    下記の問題についていくつかわからないところがありました。 自分の解答が間違っていたら指摘してください。 Q1.P/Lの売上高:41,000 【考え方】 P/Lの売上高は純売上高を計上し、損益勘定項目の金額は翌会計期間に引き継がないため、前期販売分の戻り高等は控除しない。 ゆえに、45,000△2,600△1,400=41,000 Q2.返品調整引当金が求められませんでした。 【考え方】 売掛金期末残高:31,300=40,000(首試算表)+45,000(当期総売上高)△2,600△1,400△49,300(現金回収高)△400(売掛金の割引高) 当期の返品率:0.08=3,600(売上戻り高)/45,000(当期総売上高) (資料3)(2)「・・・さらに当期の売上総利益率(売上割戻控除前の売上高に対する売上総利益の比率)を掛けて計算」の「売上割戻控除前の売上高」とは42,400=総売上高△売上戻り高(当期販売分)のことでしょうか。この売上高に「対する売上総利益の比率」と書かれていますがP/Lをみると返品調整引当金繰入を求めたあとに、売上総利益が算出されるため、返品調整引当金を求める際に売上総利益を利用できません。どのように返品調整引当金を求めるのでしょうか。 Q3.売上割戻引当金:313=売掛金期末残高:31,300×0.01 この313はP/L上のどこに影響を及ぼしますか。 質問を3つもあげてしまってすみません。 どなたか、どうぞよろしくお願いします。 【問題】       期首試算表 -------------------------------------- 繰越商品 3,050  |買掛金    30,000 売掛金 40,000  |返品調整引当金 800           |売上割戻引当金 400 (資料2) (1)当期総仕入高(掛け)36,000円 (2)仕入戻し高 1,400円 (3)仕入割戻高200円 (4)当期総売上高(掛け)45,000円 (5)売上戻り高(当期販売分)2,600円 (6)売上戻り高(前期販売分)1,000円 (7)売上割戻高(当期販売分)1,400円 (8) 売上割戻高(前期販売分)300円 (9)買掛金の現金支払高 34,000円 (10)買掛金の割引高 1,000円 (11)売掛金の現金回収高 49,300円 (12)売掛金の割引高 400円 (注)(6)の前期販売分の売上戻りにより返品された商品の評価額は700円であり、貯蔵品として処理する。 (資料3)決算整理事項 (1)期末商品棚卸高 5,650円 (2)返品調整引当金は、差額補充法により、売掛金の期末残高に当期の返品率(総売上高に対する売上戻り高3,600円の割合)を掛け、さらに当期の売上総利益率(売上割戻控除前の売上高に対する売上総利益の比率)を掛けて計算する。 (3)売り上げ割戻引当金は、差額補充法により、売掛金の期末残高に当期の売上割戻率1%を掛けて計算する。 【解答】        損益計算書 I 売上高                (     ) II 売上原価  1.期首商品棚卸高 (     ) 2.当期商品仕入高 (     )     合計    (     )  3.期末商品棚卸高 (     )     (     )  修正前売上総利益            (     )  返品調整引当金繰入           (     ) 売上総利益                (     )   ・   ・ IV 営業外収益  仕入割引                (     ) V 営業外費用  売上割引                (     )

  • 返品調整引当金の設定についての質問

    返品調整引当金の設定についての質問 (『TAC公認会計士新トレーニングシリーズ財務会計論 計算編2 個別論点・応用編』より) 以下の条件の問題がありました。 『返品調整引当金として一般売上高(売上割戻引当金繰入額控除前)に予想返品率2%と 当期の一般販売利益率を乗じた金額を洗替法により設定する。』 【問題の条件】 前T/B一般売上高(下記の売上割戻、売上戻りおよび売上割引が控除されている):601,000千円 売上割戻:12,000千円(内、前期販売分に係るものが4,000千円) 売上戻り:16,000千円(内、前期販売分に係るものが10,000千円) 売上割引:15,000千円 売上割戻引当金:5,000千円 返品調整引当金:3,000千円 前期の原価率:75% 当期の原価率:72% 解答を読むと、 返品調整引当金 500 / 返品調整引当金戻入益 500(*1) 返品調整引当金繰入額 3,528(*2) / 返品調整引当金 3,528 (*1)前T/B返品調整引当金 3,000 - 2,500 = 500 (*2)630,000(*3)* 予想返品率 2% * (1 - 当期一般販売原価率 0.72)= 3,528 (*3)前T/B一般売上高 601,000 + 売上戻り(前期分)10,000 + 売上割戻(前期分)4,000 + 売上割引 15,000 =630,000 と記述されていたのですが、(*3)において前期分の売上戻りと売上割戻を加算している理由を教えていただきたいです。 条件が何か足りなかったら教えてください。

  • 返品調整引当金について

    一級の範囲なのですが質問です。 -------------------------------------------------------------------- 18年度の損益計算書(売上総利益まで)を完成させよ 〔資料1〕18年度(18年4月1日から19年3月31日まで)における決算整理前の残高試算表  繰越商品 30,000      売上割戻引当金  7,000  仕入   100,000     返品調整引当金  6,000  売上戻り 26,000      売上       160,000  売上割戻 8,000      仕入戻し     4,000 〔資料2〕 1.商品の期末帳簿棚卸高は37,400円、実地棚卸高は36,600円。棚卸減耗費は売上原価の内訳科目とする 2.売上戻りのうち16,000円および売上割戻のうち6,000円は、前期に売り上げた商品に係るものである。 前期の売上総利益は35%であり、戻り商品は決算日現在すでに販売済みである。 3.売上割戻引当金を差額補充法により8,000円に設定する。 4.翌年度に見込まれる当期売上商品に係る返品は12,000円(売価)である。 返品調整引当金を、当期の売上総利益率(売上割戻控除前の売上高に対する売上総利益の比率) に基づいて差額補充法により設定する。 -------------------------------------------------------------------- という問題なんですが、返品調整引当金繰入の答えが合わないんです。 僕の考えでは  12,000円-0.34(売上総利益率)-6,000円(残高試算表上の返品調整引当金) なのですが、 解答によると  12,000円-0.34(売上総利益率)-(6,000円-5,600円)=3,680円となっています。 この解答の5,600円がなんなのかが僕にはさっぱりわかりません。これはどこから来たんでしょうか? 問題文で重要なところは省いておりません。 読みにくくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

  • 損益計算書

    消費者金融の損益計算書の見方を教えてください、粗利にあたるのは何か? 売上総利益にあたるのは?販売費及び一般管理費にあたるのは?貸し倒れ 引当金は費用の部?

  • 簿記2級の返品調整引当金の問題について質問です。

    簿記2級の返品調整引当金の問題について質問です。 ----------------------------------------- ・問題 当期に掛で売上げた商品の翌期における 返品高を18万円と見積もり、返品調整引当金を設定する。 なお、売上総利益率は40%として差額補充法による。 決算整理前残高試算表で 返品調整引当金残高2000円。 ------------------------------------------ 解答は 18万×40%=72000円 72000円-2000=70000円 (返品調整引当金繰入)70000(返品調整引当金)70000 となりますが、 「売上総利益率は40%」という文言の意図、意味がわかりません。 テキストには、 当期の売上げ分から、時期返品として戻ってくる損失分を あらかじめ計上しておくものがこの引当金だとあります。 そして、テキストで覚えた感じですると 返品高が18万で、残高2000円なら 18万-2000円=178000円となりそうで 売上総利益率を絡める部分が見えてきません。 詳しい方おられましたらよろしくお願いします。

  • 損益計算書について

    当方財務初心者です。 ある損益計算書を見ていたら、売上高142,918 、売上原価117,966 、売上総利益24,951とありました。(単位:百万円 百万円以下切捨て) 計算式は、売上総利益=売上高-売上原価だと思いますが、”1”合いません。 何か理由があるのでしょうか。

  • キャッシュフロー計算書と損益計算書上の減価償却費は一致しないのでしょうか

    発生主義会計で作成されている損益計算書から減価償却費、貸倒引当金の繰入等資金の流出入を伴わないものを実現主義ベースで調整したものがキャッシュフロー計算書と理解しています。 ただ実際の企業の財務諸表を見ると必ずしも損益計算書上の減価償却費とキャッシュフロー計算書に計上されている減価償却費の金額は一致していないようなのですが。 なぜ違うのか、もしくはそもそも一致しないものなのか、教えて下さい。

  • 損益計算書について・・・

    新入社員として会社から財務入門の通信教育をやるように指示されたんですが進むに連れてどんどん分からなくなってしまいました。申し訳ありませんがどなたか教えてください。 決算整理事項前勘定残高と決算整理事項が前述しており、その後の問題です。 損益計算書の営業損益の部で    売上高            5000   売上原価      2800 販売費及び一般管理費 (   )  (   )   営業利益           (   ) という問題があるのですが、販売費及び一般管理費が二つに分かれているのはどうしてですか??なにをどちらに振り分けて計算すればいいのかテキストを読んでも全然分かりません。 どなたか教えてください!! ちなみに決算整理前勘定残高には 現金預金、売掛金、繰越商品、その他流動資産、建物、器具備品、減価償却累計額、創立費、買掛金、貸倒引当金、借入金、資本金、前期繰越利益、仕入、給料手当、雑費、支払利息、売上、受取利息、固定資産売却利益、が書かれています。 よろしくお願いします。

  • 損益計算書の表示区分

    当社は、サービス事業を行う非公開会社です。 損益計算書の表示区分についてご教示下さい。 会社法施行前後の損益計算書の表示は以下の通りです(一部抜粋)。 (施行前)    (施行後) 営業収益      売上高 営業費用      販売費および一般管理費  営業利益      営業利益 当社は、卸売業や製造業と違って売上原価と販管費の区分が困難という判断から、会社法施行後、以上のような表示区分にしましたが、社内で、会社法上、売上総損益の表示が強制されているのであるから、施行後の表示ではマズイのではないかとの指摘を受けました。 同じ業種の上場会社の損益計算書の表示区分を確認したところ、以下のとおり、売上総損益の表示がない会社がありました。 営業収益 営業費用  営業利益 当社としても上記の表示で問題がないのであれば、同様に施行前の表示区分に戻したいと考えております。 初歩的な質問で恐縮ですが、ご教示ください。

専門家に質問してみよう