会計初心者向けに全体像がわかる書籍ありますか?
- 会計初心者向けに全体像がわかる書籍を紹介します。
- 質問者は昨年簿記3級を取得し、財務経理の実務経験はありません。最終学歴は理工学部卒です。
- 現在は「木を見て森を見ず」という言葉がぴったり当てはまる学習をしていますが、会計の全体像が見えません。オススメの書籍として「会計のことが面白いほどわかる本」(天野敦之著)を読むことや、自社の財務諸表をみることを実践していますが、物足りなくなっています。
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会計初心者向けに全体像がわかる書籍ありますか?
U.S.CPA(米国公認会計士) 試験に向けて学習を始めました。 現在の知識は以下のとおりです。 ・昨年簿記3級を取得 ・財務経理の実務経験なし ・最終学歴は理工学部卒 利用しているDVD 講座は非常にわかりやすいですが 全体が見えません。 現在は「木を見て森を見ず」という言葉が ぴったり当てはまる学習をしております。 会計の全体像が見えるようにはどのようにすればよいでしょうか。 オススメの書籍があれば紹介お願いします。 現在以下のこと実践しておりますが 物足りなくなりました。 ・「会計のことが面白いほどわかる本」(天野敦之著)を読む ・自社の財務諸表をみる よろしくお願いします。
- sawaix
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- 公認会計士
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質問者が選んだベストアンサー
会計の本は、誰にでもわかるように書かれたものはかえって 物足りなく感じられます。 簿記3級を取得されており、ある程度の基礎的な知識は既にお 持ちなので、オーソドックスな「基本書」と言われる本を読んで 奥深い会計の面白さを追求される時期におられると思います。 代表的な基本書は沢山ありますが、なるべく過去の重鎮よりも 今後の会計界を担う若手の著作がいいと思います。 桜井久勝、八田進二などの著作がおすすめです。
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