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「光」自体が「熱」を生み出しますか?
eiectronの回答
- eiectron
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こんにちわ。 まだ質問として掲載されていますので、一言。 あなたのレベルが分かりませんので、科学に白紙の人も分かる様な説明をさせてもらいます。 あなたの質問から、「光」と言う文字の意味、又は定義、を理解しているかどうかはっきりしませんので、光の言葉から説明していきます。 言葉には、古代から、5感の目、見る、聞く、味、臭い、触覚で見る現実のまま作られてきた、人それぞれの経験や実感によって、どのようにも解釈される、曖昧日常生活用語と、後世になって、目に見えない、感じ取れない例えば、原子という、自然の動かない根本事実を探り当て、コミニュケイションに必要上つけた、 一通りの意味の、融通の効かない、ごまかしの効かない、はっきり言葉の科学言葉が入ってきました。 曖昧な生活用語に物足りない人が、原因(手品の種)を探り当てようとする人が増え、科学という言葉の世界を作りました。 科学の文字は、自然の神が演出して見せている自然の事実には、動かない数少ない、手品の種があるであろう、と探りを入れているのが自然科学の分野、略して科学です。それに従事する人を科学者といいます。 はっきり言葉の世界が好きで、曖昧言葉の世の中が性に合わない人は科学向きと言えます。政界はご承知のように曖昧言葉に耐えられる人でなければ、とても勤まりません。ストレスですぐ体を壊してしまいます。 文学者や宗教信者の中には、ハッキリした融通の効かない言葉の科学を嫌うひとが多いのも事実です。 言葉は、特に、科学用語は、言葉の意味(定義)さえ理解すると、どのようにも解釈できる日常曖昧用語でないですから、全て理解できてしまうのです。 大学教授も、親切、不親切は別にして、1つきりの意味しかないハッキリした科学用語の定義を実験し実感し、暗記し、それを根拠に今後の研究にはげみながら皆さんにも教えているのです。言葉の意味の理解が、理解のカギなのです。以下その説明例になります。 光は曖昧生活用語です。 この曖昧な光の正体を突き止めて、電磁波と名付けました。 では、この電磁波と言う文字の意味は何か。 電気の波と磁気の波がくっいて高速で振動して飛び回っている物につけた簡略語です。 では、電気とは何か。これは、昔1733年ころフランスのディユフェイが、摩擦で起きた吸引反発する力を放出している元が、同じ記号の電気同志は反発しあい、異種同志は吸引しあうと言う2種類であることを突き止め、当時正体不明であった物質に対し、現在、+とーで印をつけ、静電気と名前を付けたものです。その発見に至る様子は省略。 磁気とは、磁石を動かす透明な力を空間に放出している気配の事。 これは昔、エルステッド教授が、電流していたら、そばに置いてあった方角を知る為のコンパスを、電線の電流に対して必ず直角方向に向けてしまう透明な力を、電流の回りに放出している事を突き止め、それを現在、磁力とか磁気力と名付けているのです。実感を持てるように、ファラデーは磁力線で(説明省略)表現するようにしました。 この発見事実から、今後、 +-の電気の粒子から静電気の透明な力が行き渡っている空間を、電気工学では世界の「界」を用いて「電界」と呼び、物理学では、場所の場を用いて「電場」と呼ぶことにしています。そして実感をもてる様に、「電気力線」で表現する事にしています。electric field の訳の違いです。 一方、電流が流れて回りの空間に放出される、透明な磁気の力が行き渡っている空間を、電気工学では、「磁界」と呼び、物理では、「磁場」とよぶことにしています。実感を持てる様に、ファラデーが磁力にそって描く磁力線で表現します。 磁界と磁場は、英語のmagnetic field の訳の違いです。 今後、「電界」(電気力線)を行き渡らせている粒子の存在場所を、いちいち気にしないで、電界が存在する空間に原子、分子、物質を置いた時の事を、探っていく手段が現実的、且つ有効手段となります。これを覚えていましょう。 「磁界」についても同じです。 電磁波とは、電気の力「電界」と磁気の力「磁界」が直角に組み合わさって、力の大きさと方向を高速度で変化させて振動しながら、光の速さで飛んでいるものに付けた名前です。 だから、地球上の空気(曖昧用語)、水を含めた生物、人体、鉱石、岩石の自然は、+電気を帯びた原子核とその周りを回るー電気を帯びた電子で出来た原子と名付ける粒子で出来ているから、全て、電磁波の力で振動させられることになるのです。そして振動がイコール発熱と言う事実も分かっています。 ここでもう一つ、科学で探り当てた自然の原理があります。共振、又は共鳴と名付ける現象です。 原子、分子、から、ベーターカロテン、細胞、樹木、鉄塔・・の果てまで、大きさ、重さ、形に応じて、加える力の振動数に共鳴する振動数が原子分子、物質毎にみな違う自然現象がある事が分かっています。 つまり共振しないと、振動しませんから、発熱しません。 振動=発熱ですから。 共振の例は、ブランコで実感できます。押すタイミングが外れたらうまく揺らせませんね。 原子力発電で、中性子の速度を、水の摩擦で落として、ん熱中性子のエネルギーにしてUrに打ち込むと、U235に共鳴して吸収され、核分裂を起こして熱エネルギーを放出する事をエンリコフェルミが実験して突き止め、原子爆弾が作れたし、原子力発電にも応用出来たのです。この時、U238 の方は共振しないので、分裂しません。共振するかしないかかが問題になる科学知識きでした。 身近には、電子レンジがあります。この装置は、中で電子に振動を起こし、電磁波を発生させ、その力で、+-の電気を帯びた水分子を共振させて、発熱させているのです。電子レンジは、水分子が共振する振動数の電磁波を発生するように設計してあります。その振動数は、24億5千万回と言います。 その他、光、つまり電磁波は、プランクとアインシュタインの研究から、周波数(振動数)がνの波は、hニュウ のエネルギーを持って飛んでいる粒子と同じ動作をすることが確かめられているので、波で考えても、粒子で当てはめて理解しても、その時の理解に都合の良い方を使えばよい事になっています。 Siを使った太陽光発電装置は、粒子の衝突を使った理解をします。TVの撮像カメラ・・も電磁波(光)を上記エネルギーの粒と考えてよい事が正しい事から、組み立てられた装置です。 何を話しているのか混乱してきましたので、これでおしまいにします。 見当違いの話をしていましたらごめんなさい。 科学は、言葉の意味を分かる事が全て、と何10万あるか分からない枝葉の専門用語(これからも増え続ける)に振り回されることなく、ごく少数の、基本知識「電気、と重力」、の力で自然が動いていること(私たちの筋肉も電気で動いている)をしっかり覚えて、以下同文と言う覚え方をすると、限りなく作られる専門語に幻惑されません。 最近の科学用語辞典には、45万語科学辞典と言うのが図書館にありました。 医学、栄養学、工学、科学、物理、を含めたのが科学です。参考まで。 光についてどうですか? ではまた。
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お礼
スゴっ!でも自分が質問したんです。そして丁寧に回答してくれたんです!ありがとうございました。 頑張って読んだんですが…結局のところ結論が分かりませんでした(泣)!すいません。 振動イコール発熱ってトコくらいまでは分かったんですが、その先が…。 そこまでのところで言うと、光は、照射するものに、もんすごい微細な振動を起させて、発熱させる…という事で…いいんですかね?だからレーザーはそれが強力すぎて解かしてしまうほどだ…と。 わざわざ回答してくださったのに曖昧な理解ですいません。 ありがとうございましたm(__)m。
補足
すいませんここちょっとお借りします…。 みなさんの回答を自分なりに頭で整理したつもりなんですが…。 結論は、光は照射した物質に熱を持たせる事が出来るということで、自分の質問の、「光が熱を生み出す」というのも、解釈によって違うかもしれないけど可能。 さらに、その照射される物質の材質によっても、光を吸収するか否かで、温度が上がったり、、またはまったく上がらなかったりすると言う事。 ☆どうでしょうか…って締め切っちゃったら何も返事返ってこないんですよね(^_^;)。でも、結果的に出来る出来ないが分かったのでヨシとします(笑)。 みなさんどうもありがとうございました。