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加圧したままの有酸素は?

目的は、自転車競技のために持久力と筋力をバランスよくつけたいと考えておりますが、スプリント能力も上げるために、ある程度の筋力も必要と考え、カーツを購入しました。 筋トレは、週2~3回ほど行っております。持久力のアップのために、下肢に加圧ベルトを巻いたままエアロバイクを漕ぐのは、有酸素として効果はありますでしょうか?負荷は軽めで100回転/分ほどのケイデンスを維持しております。もし、加圧したままのエアロバイクが筋トレになってしまうようでしたら、超回復を考え毎日しないほうがいいような気がしているのですが、上半身の筋トレと違い、加圧したまま有酸素はまったく足に筋肉痛が来ないので、毎日やってもいいような気がしているのですが、いかがなものでしょうか? 頻度、時間、心拍数について先輩諸兄のアドバイスをいただけますと幸いです。

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  • sabakan55
  • ベストアンサー率75% (15/20)
回答No.1

自転車競技者ではないですが、他競技+ジムトレーニングをしている者です。 加圧したままのエアロバイクとのことですが、何を狙いとしてするのかが正直微妙です。 まず筋肉ですが、加圧したままということで足を意図的にパンプ状態にできますので、一応筋肉はつきます。 ただ超回復が必要なほどの負荷にはならず、毎日やってもいいですが効果もそれ相応です。 長く自転車競技をしている人はウエイトしてなくても足に筋肉が付きますが、 それが気持ち早くなるかなくらいの効果ですかね。 次に持久力ですが、有酸素運動にはなるものの競技者レベルでは負荷が軽すぎです。 もう少し高負荷で長時間やればいいのですが、 加圧状態だと効果がでる負荷になる前に筋肉がへたばるのでどっちつかずになりそうです。 唯一スプリント時の、低酸素状態で筋力を出し続ける力はつきそうですが、 これも恐らく実際にスプリントのトレをした方が効果が高いでしょう。 基本的にトレーニングは各能力ごとに分けてやったほうが高い効果がでると考えてください。 ウエイト+加圧で筋力を上げる。 長時間中負荷のバイクトレで持久力を上げる。 短時間超高負荷のバイクトレで筋肉の低酸素耐性を上げる。 この3つを分けて、それぞれ集中して取り組んでいくのが良いでしょう。

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