アルバイトの所得税と確定申告について

このQ&Aのポイント
  • アルバイトの所得税と確定申告についての質問をまとめました。副業扱いや収入の上限、確定申告時の税金や必要なもの、そして学生控除についても触れています。
  • アルバイトの2つ目は副業になるのか、副業扱いの基準は何か、副業収入が20万円を超えた場合の確定申告の必要性、そして確定申告時の税金額や必要なものについて教えて欲しいという質問です。
  • アルバイトの所得税と確定申告に関する質問があります。副業扱いや副業収入の上限について、確定申告時の税金額や必要なもの、そして学生控除について教えてほしいという内容です。
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アルバイトの所得税、確定申告について

現在、19歳で大学に通いながらアルバイトをしています。 所得を増やすためもう1つアルバイトをしようと思っているのですが、いろいろと税に関して分からないことがあります。 質問に1つでも答えられる方、ぜひ答えていただけませんか。 お願いします。 1)2つ目のアルバイトは副業扱いになるのですか。 2)副業扱いになる場合、どちらが副業になるのかを決める基準は何ですか? 3)副業扱いになる場合、副業の収入が20万円を超えたら確定申告しないといけないのですか? 4)確定申告したら税金をいくらぐらい払わなければいけないのでしょうか。また、確定申告の時に必要な物はありますか?確定申告の時期などもあったら教えてください。 5)学生控除を申請しない場合、103万(本収入)+20万(副収入)=123万までは税金がかからないということでしょうか? 分かる方、お願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

1.2. 一般的には、勤務日数や勤務時間の長い方がメインになりますが。 税金の関係では、「扶養控除等申告書」という書類を提出すると、「扶養控除等申告書」を提出しない場合より毎月の源泉税が安くなりますが、この書類は1ケ所しか提出できません。 この、「扶養控除等申告書」を提出して有るところがメインになり、それ以外が副業となります。 3.メイン以外の収入が20万円を超えると確定申告の必要があります。 副業が2ケ所以上ある場合は合計で判断します。 4.1年間の収入が103万円(学生の場合は130万円)を超えると、所得税と住民税が課税されます。 概算で云うと、所得税は、収入から給与所得控除(最低65万円)と基礎控除38万円を超えた額の8%になり、住民税は5%程度です。 確定申告には、源泉徴収票と印鑑が必要です。 他には、医療費控除をする場合は医療費の領収書・生命保険料控除の場合は保険会社の証明書が必要になります。 確定申告は、翌年の2月15日から3月15日まで、税務署の他に市役所でも受け付けます。 又、税金が戻る場合は、1月から受け付けています。 5.メインの収入が、103万円を超えると課税されます。 メインの収入が103万円以下でも、副業が20万円以上の場合、メイン+副業が103万円以上なら課税されます。

lala1111110
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 …ということは、5より「副収入が20万以上でも収入総額が103万以下なら課税されない」ってことですね☆どちらが副業になるかはまだ分かりませんがどちらも20万を超える収入が得られそうなので来年は確定申告が必要ですね…。 大変分かりやすい回答ありがとうございました。 また何か分からなかったら質問させていただきます。 本当にありがとうございました。

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