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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:刃物用鋼について)

刃物用鋼についてのおすすめ

musekininnの回答

回答No.2

 こんにちは。 <刃物用鋼について>  刃物は鋼で切っているのではありません。  どの様な最高の鋼と製造技術をもって作られたとしても使う側が刃物を研げなければ只の鉄の塊です。研いで、使ってナンボです。  国産でよほどの安物でなければ、用途に合わせて刃物を研げれば、その刃物は切れます。  しかし切れのいい刃物は、最初は刃がボロボロこぼれます。それを我慢して研ぎながら使い続ければ値段相応に切れ味がよくなって来ます。 <硬度が高ければ、長切れすると思っているのですが>  そうではありません。鋼は柔らかさが必要です。  刃物は、作った側が想定した切れ味に研げる様になるのには年数がかかります。  しかし、温度(気温)やその時の気分で「刃の付き方」が変わってくるので一概にはなんともいえません。  砥石に塵が1個あってもだめです。最初からやり直しです。  糸裏は鋼の裏側ギリギリの部分を使いたいためにそうします。刃物に拠っては糸裏ではありません。

madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >刃物は鋼で切っているのではありません。  どの様な最高の鋼と製造技術をもって作られたとしても使う側が刃物を研げなければ只の鉄の塊です。研いで、使ってナンボです。 > 国産でよほどの安物でなければ、用途に合わせて刃物を研げれば、その刃物は切れます。 以上のことを分かった上での質問でした。 <硬度が高ければ、長切れすると思っているのですが>  そうではありません。鋼は柔らかさが必要です。 柔らかさとは、靭性のことを言っているのだと思うのですが、硬度が高いイコールが靭性低いといことではないはずです。 回答から推測するに、木工関係に詳しい方ですね。 鑿とか鉋のことをいっているように見受けました。 糸裏ですが、確かに叩き鑿を糸裏にしたら、それこそボロボロかけてしまうでしょうね。(笑)  今回は、柳刃包丁ということで、糸裏という表現を使いました。

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