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「反撃の狼煙」という慣用句は存在しますか?

sus316の回答

  • sus316
  • ベストアンサー率38% (89/232)
回答No.1

狼煙の確認方法。 狼煙を上げる係がいるのと同様に狼煙を見る係もいるわけで、攻撃部隊が後ろを見ているわけではありません。 狼煙を見る係が狼煙を確認したら直ちに部隊長などへ伝達します。 狼煙の準備。 信号として機能しない煙は常に上がっています。煙を遮断し断続的に煙を上げることによっていろんな意味を持たせます。ですので常に準備はできていると考えるべきでしょう。 狼煙の利点。 音と違って長距離からでも確認できます。音は風向きが悪ければ届きませんが煙は強風時は別としてあまり影響を受けません。 肝心の質問の方ですが、「反撃の狼煙」が慣用句かどうかはわかりません。 また勝ったあとに反撃の狼煙を上げるのは可笑しいでしょう。勝ったあとに上げるのであれば勝利の狼煙のはず。(プロ野球は知らないので間違っているかもしれません)。反撃の狼煙を上げるのなら試合開始前か試合中ではないのでしょうか。 ただ広辞苑によると狼煙「(比喩的に)一つの大きなことを起すきっかけとなる目立った行動。「革命の―を上げる」 」とあるので反撃の狼煙の「狼煙」は「煙」の狼煙ではないのでしょう。

webuser
質問者

お礼

回答ありがとうございます >肝心の質問の方ですが、「反撃の狼煙」が慣用句かどうかはわかりません。 >また勝ったあとに反撃の狼煙を上げるのは可笑しいでしょう。勝った>あとに上げるのであれば勝利の狼煙のはず。 >(プロ野球は知らないので間違っているかもしれません)。 >反撃の狼煙を上げるのなら試合開始前か試合中ではないのでしょうか。 プロ野球は、その試合の結果より、ペナントレースだったり、ポストシーズンだったりトータルの結果を重視します。 勝率でリードされていて劣性なチームが、その試合に勝ったとしても尚、劣性であるには変わりないが、逆転の可能性を残したという場合によく使われるので、使い方としては悪くないと思います。 ただ、反撃の合図として狼煙が妥当かというには、やはり疑問を感じます。 #2さんも仰っていますが、わざと劣勢になっていた訳でもなく、敵に押されている状態から狼煙を上げる事でなんとかなるものでもないでしょう。 計略により、わざと劣勢を装う事はあったとしても、そういう場合はどこかに埋伏している事が多いので、狼煙だと確認しづらく、また動き出しもこちら側のタイミングでなく、 敵の動きに合わせた一瞬の判断で行うものですので、やはり鳴り物で合図したと考えてしまいますが。。。

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