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36歳で海外留学を考えています
はじめまして。 前職を退職して2カ月、36歳の独身男性です。 これまであらゆる紹介会社のお世話になりながら 情報収集に努め何十社と応募しています。 私が希望しているのは広報職で、経験年数は社会人経験と ほぼ同じです。現在のところ、すべて不採用という状況です。 募集自体も少ないのですが、根本的な問題は私自身にあります。 これまでの経験社数は3社、かつ直近の2社は 2年未満で退職しています。 3社とも離職率の高い、ストレスフルな会社ではありましたが 私自身のストレス耐性が低く、コミュニケーション能力に 欠けていることに大きな理由があります。鬱病(SAD)です。 権威のある人や礼を欠いてはならない相手に対して過度に緊張する、 愛想笑いができない、立ち直りが遅い、なにもかも どうでもよくなってしまうときがある、 こうした私の個性はそのまま仕事の内容に直結しており 広報という仕事が向いていないこと以前に社会人として致命的です。 特別なスキルもありませんから、年齢的にキャリアチェンジが 難しいこともまた、わかっています。 前置きが長くなりましたが、上記のような理由もあり 思い切って海外で生活をしてみたいと思うようになりました。 単に異文化に触れて視野を広げるということに限らず これまでの日常にはなかった環境に身をおくことによって 言葉や表情への過敏な反応がやわらぎ、人本来の コミュニケーションを取り戻せるのではないかと思ったからです。 調べてみましたら、ワーキングホリデーの資格はないものの 費用40万~くらいで1年間働きながら暮らせるというところも あるようなので、行ってみようかと思っています。 希望としては ・期間:半年~2年間 ・費用:~60万 ・渡航先:英語圏 というアバウトなものですが、ご経験のある方、知識のある方 アドバイスをいただければとてもうれしいです。 なお、私の語学力は日常会話程度なら何とか話せるレベルです。
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- DOMIKO
- ベストアンサー率38% (36/93)
海外で60万以内で半年というのは少し難しい気がします。 私も語学留学をしました。 お金がなかったので安い語学学校をと思いまして。 私の場合、 家賃$500 学費$340 食費交通費$300 が一ヶ月最低かかった料金です。 切り詰めて切り詰めるとギリギリで生活できそうですが、何かとお金がかかってきます。 場所は交通面が便利なところだったので車は買わずにすみました。 私の友達は学校に通いながら仕事をしていました。 結構学生でも雇ってくれるところがあるので(本当はだめですが それで生活をしてる人、結構いますよ。
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんにちは(^。^) 留学経験者です。 その希望内容だと無理だと思います。 60万で英語圏は無理です。中国でも1年もいられない金額です。 先般ある留学斡旋会社が破産しましたが、もっといろんな会社から資料を集めて下調べなさったほうがいいです。 アメリカ(ニューヨーク)なら年に400万程度見積もれといわれてます。 預金の残高証明も提出しないといけません。 おまけに語学留学生は就労できませんし、医療費も半端じゃありません。 1日入院しただけで十万単位の額ですよ。 英語圏をはじめ海外は御存知だと思いますが、「実力社会」であり「格差社会」なのです。 アメリカでいえば総人口の1割以上は貧困層なんです。 実力があればいくらでも這い上がれるチャンスはありますが、そこから外れてしまったらどん底です。 医療費が払えず自分で傷口を縫う、自己破産する、サブプライムローンで行き詰まり車中生活になる、家が貧しいからイラク戦争へ行く、そういう社会構造なのです。 わたしの友人たちも海外で活躍していますが、正直いってみんな強いです。以前日本の社会でストレスにさらされてもうつ病にはならなかった。そういうタフさや柔軟さがあるから海外でもやっていけるのです。 正直36歳でうつ病を患っている人が海外留学なんてやめておいたほうがいいです。他の方も言われているように環境が変わり過ぎると病気も悪化するだろうし、日本で耐えられなかった人が海外が適しているとはとても思えないのです。現に今その程度しか調べられてないでしょう? 「あなたの英語はおかしい」だの「聞き取れにくい」とか「その考え方はおかしい」とかはっきり言われますよ。 それに留学経験があるから就職に有利なのではなく、語学留学しただけでは評価されません。「付加価値」が求められます。 36歳で語学留学しても帰国後就職難が予想されますし、ましてや海外での就労となるともっと難しくなるし、ストレスも倍増です。 バックパッカー程度の旅行や3ヶ月程度の短期留学なら就職活動の合間になさればよいと思います。 それから職種も広報に限定しないほうがいいと思います。質問の感じですとあまり広報向きではなさそうですし、でも広報に限定しているから就職難になっているのかな?とも感じました。
- tukudani0
- ベストアンサー率16% (12/75)
どうせ、行くなら、インド、タイ、中国などに行った方が良いのでは、 性格が図太くなります。ここらも、中学の英語が完璧に出来れば、 身振り手振りで何とかなるそうです。視野を広げられると思います。
- orangery
- ベストアンサー率42% (285/666)
経験上止めたほうがいいです。 60万円じゃ希望する期間の留学には程遠いです。語学留学生はなかなか働ける許可がでません。働けたとしても時間制限もあり、生活費が稼げるわけではなく、お小遣い程度です。 そして、その年齢で語学留学はなんのメリットもありません。むしろ就職に不利になります。 語学力向上だけを目的とした長期留学者は帰国後就職できない事もよくある事です。帰国後の再就職の鍵を握るのは結局語学ではなく今までの職業経験です。 実績のある人間が語学力をつけて応募先の幅を広げる事はできますが、もともと実績がない場合、語学力は+αに働いてくれません。 それよりもまず、鬱で環境を変えるのはそれ自体がストレスになるので止めたほうがいいようです。医師と相談してください。 海外で、その年齢で本気で英語を身に付けるとなると、それこそ死に物狂いです。私自身、大学進学目的で30代で語学留学しましたが、睡眠時間は毎日4,5時間。 環境に慣れるのも大変ですし、コミュニケーションがうまくいかないでストレスがたまる事などしょっちゅうです。上達するにつれて語学力が伸び悩んでいる感じがして、常にプレッシャーがかかります。 言葉や表情、動作は慣れない上に習慣が違うので、日本にいる以上に気を使います。 「あなたの言っている事は分からない」、「あなたの英語はおかしい」と他人に言われて大丈夫ですか?こんな事いわれるのもよくあることです。 悪気はないけど相手ははっきりと思った事を伝えてくるので、体制ができていないとかなり凹みますよ。 一番は、鬱を直す事。就職活動を続ける事です。英語の勉強は日本でもできます。海外へ語学留学したいなら就職してから休暇を利用して短期で行けばいい話です。
- fizee160
- ベストアンサー率19% (128/647)
こんにちは。 現状がとても大変な事お察し致します。 36歳の留学が悪い事だと思いません。 内容の良し悪しに関わらず、30代で留学している人はたくさん居ます。 留学については、詳しい事はわかりませんが、 「40万円くらいで1年間働きながら暮らせる・・・」と言うのは、 どう言う事なのでしょうか? まず、ありえないと思います。 渡航前に、他の方が仰っているように、 銀行にいくらあるか証明書を出さなくてはいけないと言う事もあります。 英語圏だと、恐らくそれなりに学費・生活費もかかる事でしょう。 信用できる団体なのでしょうか? 恐らく、40万円では、最初の1ヶ月位しか暮らせないと思います。 渡航費・住居費・環境(その国の物価)によっては、 それだけで40万円は終わってしまう可能性があります。 つまり・・・40万円でしたら、長期の留学は出来ません。 それでももし、留学したいのであれば、 まず初めに、 その土地が自分に会うか?どうか?下見がてらに 旅行に行ってみては如何でしょうか? 幸い、時間はありますよね。 それから、これからの人生を考えてみても良いと思います。 留学と言っても、 ただ語学を学びにいくのか? MBAなどの資格を真剣に取りにいくのか? 色々あると思います。 語学が、再就職に役立つのであれば、 それはそれで得る意義はあると思います。 でも、現実、ネイティブ並みに喋れる日本人はたくさん居ます。 自分が出来ることは何か?無理・出来ない事は何か? それにあった留学をすることです。 旅行→数ヶ月の短期留学・・・だけでも、 少しはリフレッシュやコミュニケーションの練習をする事は、 出来ると思います。 いきなり、「1年」と決めて留学したは良いけど、 どうにもこうにも合わなくなって、 数ヶ月でリタイヤする方が、 かえって、自分も自信をなくしますし、 再就職の際、途中帰国の理由・取得資格によっては、 更に評価も落ちると思います。 方法は、色々あると思います。 焦らずに・・・
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
同世代です。お気持ちについてはある程度理解できます。ですが、実行に移すことはおすすめはしませんね。理由は他の方と同じです。精神疾患を抱えていることです。「割とコミュニケーション能力には自信はあるが、どうにも日本のメンタリティーと相性が悪い」というならまだしもね。私はアメリカの大学にほんの数週間お世話になったことがありますが、アメリカ人てタフだなと痛感しました。アメリカって実はものすごいえこひいき社会です。認められればえこひいきされますが、認められないと相手にされません。認められるためには自己主張しなけりゃなりません。「いいたいことがいえる」人じゃないと「アイツは頭が悪い」って一刀両断されてしまいます。確かにチャンスは与えてくれる社会だと思いましたが、与えられたチャンスで結果を出せないと容赦なく捨てられます。そして結果が出せなくても「次にチャンスをもらえれば必ず結果を出す」といい続けられるタフさが必要です。 人生観を変えたいなら、いわゆる「ある程度長期の旅行」でも結構変わりますよ。例えば1ヶ月の旅行でも、日本人としてはかなり長期の旅行ですよね。その程度にぷらぷらするのは別にかまわないんじゃないですかね。単なる旅行でも心がけ次第ではなかなか面白い出会いがありますし、人生観によい影響も与えられると思います。お金と暇がそこそこあるなら、鉄道でヨーロッパに向かうなんてどうでしょうね。シベリア鉄道を使って、10日くらいかかるらしいですよ。治安でいえば、オーストリアなんてどうでしょうね。ほぼ日本なみだと思います、あの国は。 あともうひとつアドバイスすれば、広報職を希望されているそうですが、質問文の内容から察するとあまり広報向きの性格ではなさそうに思います。愛想笑いができないのでは広報向きとは言いがたいですよね。職歴にもよりますけど、あまり職種を限定しないほうがいいと思いますよ。私も最初の会社を辞めたとき、自分は前職の仕事が天職だと自分で思い込んでいましたが、販売の仕事をやってみたら「実は販売のほうが自分に向いていた」って気づきました。 うつ病になると妙なところにこだわってしまいますから、あまりこだわりすぎないほうがいいと思いますよ。それに、仕事内容がさほど自分に向いていなくても社風が自分に合う会社だと、結構こなせたりしますしね。
アメリカ留学経験者です。 まず、アメリカなら無理です。 そもそも、何をするために?留学されるのか書いてません。 ただの旅行の延長ですか? 通常、留学する、学校に入る場合は入学金のほかに銀行の残高が400万(私のときでたしか400万くらいでした)必要でした。 ようは留学中の資金があるという証明。 それに何のために目的が何なのか?では査証が下りません。 コミュニケーション改善のためってないですね。 よく貴方のような精神疾患の方が使うのは海外ボランティアなどでしょうか。 英語圏とは限りませんがね ただし倍率高し、です。 >私自身のストレス耐性が低く、コミュニケーション能力に 欠けていることに大きな理由があります。鬱病(SAD)です。 じゃあ、無理ですね。やめたほうが良いです。 私が留学してた頃も鬱病の方がいましたがすぐ学校に来れなくて体調不良で欠席。 さらに成績悪くてAcademic Probationをうけ途中で帰国しました。 第一、薬はどうするんですか?お飲になっているでしょ?向精神薬を。 それどうするのですか?保険ききませんよ、日本みたいに旧32条もないです。 海外保険もききません(例AIU) で、この子をはじめ、そういう精神的に弱い子はみんな薬漬けか男付けです。 薬に頼るか相手に頼るしかできない。 薬漬けで帰国できないなんて子もザラでした。 それくらい薬よりも簡単に手に入るので怖いです。 この平和ボケしている日本ですらストレス耐性が低く、コミュニケーション能力なら海外は落とし穴が多く、最終的におすすめしません。 まあ、バックパッカーならいいのでは? 低料金でフラフラと~とか。 でも「留学」と呼びませんけどね、なので履歴書にも書けない残らない旅行の延長でどうぞ。 それならできると思いますよ。 ただし、就労は違法ですけどね。 それは強制送還も辞さないならできます。 私もアメリカ在住中に生活費をなくしこっそりアルバイトをしてました。 今思えば親に送金をお願いすればよかったと思ってますが違反でもよい経験でした。 貴方に問いたいんですけど、貴方にとって海外ってなに? 文化の違う人とコミニケーションをはかってそれで克服???? それで日本に帰ってきたら同じなんじゃないんですか? なんだか私には貴方の留学の志そのものが曖昧でまるでガラスの10代が日本の高校嫌なので海外いく!と言っていると大差を感じないんですよね。 もう一度、足元を固めて考えてみることをお勧めします。 何かのキッカケにはなるんでしょうが・・・36歳の独身男性のお話として、どうも甘さを感じずには居られません。
- MSTRKRFT
- ベストアンサー率36% (26/72)
海外在住です。 鬱病をお持ちなのですね。私の母もその傾向があるので、どんなものかは心得ているつもりです。 海外にて生活をされてみたいということですが、海外で暮らすということはもちろん刺激もあり、楽しいこともありますが、初めの数ヶ月はかなり辛いものです。 知り合いもいない、言葉もうまく使えない、食べ物も気候も合わない…などなど。 日本ではできて当たり前の、単純な日常生活、例えば電話をかける、バスに乗る、買い物をする。そのどれもが母国語が使えないというだけでとても難しく感じ、できるものもできない。 それがどのくらいのストレスか、想像できますでしょうか? 私はそのうち外に出るのが怖くなり、人との接触を避けるようになりました。言葉の通じる日本人をも避けるようになったのです。 今思えば鬱に近い状態だったのだと思います。 もちろん、鬱になった経験はそれまで全くありませんでしたし、自分でも信じられませんでした。 そんな経験のなかった自分でも、海外では鬱になり得たのです。 何が言いたいかというと、日本で既に鬱を抱えてらっしゃるあなたが、海外へ行ってもっとひどくなる可能性は多いにあるということです。 ましてや年齢は36歳とのこと。もし無事に最長2年間の滞在を終えられたとして、帰国後はどうお考えなのでしょうか。 2年ほどの海外滞在は、はっきり行って履歴書の上ではプラスどころかマイナスになり得ます。(もちろん現地の大学を卒業したり、2年間で英語力をビジネスで通用するぐらいまで習得すれば話は別ですが) 余計なお世話かもしれませんが、お話を聞いているにはあまりにもリスクが高過ぎる気がします。大きな賭けのようなものに思えます。 ただ、自分の人生、決めるのは自分自身です。 後悔しないように生きて下さい。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「ストレス耐性とコミュニケーション能力に劣り、 鬱病(SAD)であり、上位者に過度に緊張し、 愛想笑いができず、立ち直りが遅く、しばしば無気力に陥る」 これらの欠点が 「外国の、これまでの日常にはなかった環境に身をおくことによって」 解消するという説ですが、根拠がありません。 いうまでもなく、 外国はストレスが増えるので耐性に劣るあなたは 耐えられないし、コミュニケーション能力に劣るのだから 外国人とはなおさら意思の疎通は無理であり、 鬱病が良くなる関係には無く、 はじめての体験だから緊張し、 愛想笑いができないのではうちとけてもらえず、 立ち直れず無気力に陥るでしょう。 ようするに現実逃避というほかありません。 職につけるだけでもありがたい状況なのに、 広報職に限定しているのがおかしいのです。
- troffice
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も36歳男です 異文化に触れて・・・などありますが単に現実逃避なのではないのでしょうか?今の生活から逃げるために海外に行っても自分が変わらなければ同じです 渡航先で同じようになるでしょう 実は私も海外に留学経験ががありその後日本で就職をしたが長く続かず職を転々としていました その時にあなたと同じ考えをもったことがあります(渡航) そんな時父が他界し頼れる人がいなくなり、自分を変えられました。 今は小さいですが会社を経営しています 他人の目を気にせず自分に正直に生きてください、渡航したいのであれば渡航先での明確な目的がないと行っても、うつ病ですぐ帰国するハメになるますよ。