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マイコプラズマ肺炎後完治したと思ったのに。。。

7歳の娘が39度の熱が続き4日目に病院へ。症状は2日目ぐらいからカラ咳、その後痰の絡む咳でネットで調べた症状と同じで、案の定マイコプラズマ肺炎と診断されました。抗生物質と咳止めの薬をもらい10日ぐらい投与つづけていて、症状(熱、咳)もほぼなくなったので、学校へ行けるかどうかの検査をしました。そしたら、今度は溶連菌感染症だねって器具と薬をもらいました。症状も全くないのにそういうことってあるのでしょうか?わかる方教えてください。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

溶連菌は保菌状態(悪さをせず、ただそこにいるだけ)という状態があり、最近のデータはないですがたとえば彦根市のH11までのデータでは小学校1、2年生の10%前後の学童が溶連菌の保菌状態でした。よって菌があるだけでは感染しているとは言えません。保菌状態と感染との鑑別は、発熱、咽頭痛、咽頭の発赤があるかで判断します。 現在の溶連菌の迅速診断キットは1000個CFU以上あれば陽性となりますが、溶連菌感染時は10000個CFU以上に増加するといわれており、この意味でも溶連菌の迅速診断キットで陽性であるからといって感染を示唆するものではありません。 まとめると、症状がないのなら保菌状態という事です。保菌しているから除菌が必要とは考えられていません。

yutaka818
質問者

お礼

ありがとうございました。器具(電気で空気を送り蒸気の薬をのどに充てるもの)を借りてしまったのでしばらく使ってみることにします。症状がないので保菌状態での治療ってことですね。抗生物質の投与は心配ですが、しばらく様子をみます。

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