肝炎治療に踏ん切りがつきません

質問

娘を妊娠した時にした血液検査で自分がC型肝炎だという事がわかりました。（輸血などした事はありませんし昭和49年生まれなので注射針の回しうちとかも、私の年代にはなかったと思います。）
定期的にエコー検査で肝臓の状態などを調べているのですが今のところ特に異常はないけれど40歳までに治療した方が薬の効き目もいいので治療しませんか？と先日、主治医に言われました。
肝臓などに異常のない今のうちに治療した方がいいのは分かっているのですが入院して治療となると会社の人にも私がC型肝炎だというが知られてしまうので、なかなか踏ん切りがつかず悶々とした日々を送っています。仕事をしながらC型肝炎の治療を入院せず通院で治療した方がいらっしゃいましたら体調の変化やどんな事でもいいので教えていただけませんか？

回答No.1

noname#155097

治療中です。
最初の１週間は肝生検で入院することになります。
以降は毎週の通院による注射と毎日の投薬による治療です。
のどの違和感、吐き気、倦怠感、微熱発熱、なんともいえない
気分の悪い日々が続いています。

医者によれば、たいていの人は無理して仕事にはいくそうです。

自分の場合は、高所、重量を含む肉体労働なので、
とてもじゃないですが、仕事ができませんでした。
小さな会社ということで病気のことも、
治療のことも話をしていましたので、入院こそしないものの、
自宅療養という形で治療中です。

自分の場合は２５年前の輸血で感染、１０年ほど前にもインターフェロン
治療をしましたが完治しませんでした。肝硬変のレベルで言うと
ごく初期ということで、昔の治療の効果がそれなりにあらわれているわけです。

おいておけば肝硬変はどんどん進行し、治療効果も低くなります。
命あってのものだねともいいますし、早目の治療が肝心です。
一度末期がんの患者の姿をみれば、そんな悠長なことを言ってられる
場合じゃないというのはよくわかると思いますがね。。
(私は前回の入院でたくさん死んだ人をみてきましたから)

昔は高額療養で月８万円、今なら特別な法律のおかげで月１万円の
負担で済みます。考える必要がないくらい、今ならいいことずくめ。
と考えたほうがよいですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
子供が小さいですし肝硬変から肝癌になったりして子供を残して死にたくないので子供のため、自分のためっと思って治療の事、前向きに考えてみようかと思います。