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定格過負荷遮断電流について

気中開閉器や高圧交流負荷開閉器の定格過負荷遮断電流の値で C1200AとかA1200Aとか書いてありますが 最初にある CとかAは、何を意味するのでしょうか? 無知ですみません 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.3

NO.2です、全く勘違いのアドバイスをしました。 参照規格は「JIS C 4607」です。 定格過負荷遮断電流とは規定の条件で遮断できる過負荷電流の限度です。 この規格では遮断回数も以下のように決まっています。 (1)A級=1回 (2)B級=2回 (3)C級=3回 当然ですが「定格過負荷遮断電流」は「定格負荷電流開閉容量」を超えています。

phonix2
質問者

お礼

質問の仕方が悪かったようですみませんでした。 A級,C級かな?とは思っていました。 お蔭様で各級が遮断回数によるものである事が理解できました。 また「JIS C 4607」の内容であることもわかりました。 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.2

「A」は聞いたことがありませんがこの記号は搭載する「高圧ヒューズ」の溶断特性を示しています。 「JIS C 4604」「JEC-2330」によれば以下の4種類です。 (1)T=変圧器用 (2)M=電動機用 (3)C=コンデンサ用 (4)G=一般用 詳しくは上述の規格をお読み下さい。 ホームページには誤りが多いので参考URLはありません。

  • goo14310
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

高圧受電設備の機器構成で  Cは、高圧進相コンデンサーです。  Aは、電流計をしめします。 状況に合わせて参考にしてください。

参考URL:
http://ping.mybiog.jp

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