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脳に関する難病について
友人がまだ40歳半ばにして、下記の病魔に襲われました。是と言って治療方法はないそうですが、ドーパミンが体内で作れないそうです。それらに効果的な食べ物や必要栄養素を教えてください。 多系統萎縮症、パーキンソン病の症状と似ている脳の変性症。 筋萎縮性側索硬化症は下位運動ユーロンの変性から筋力低下になるが、 現在の病状は、脳や小脳の変性や萎縮があって、確かに脊髄に側索変性もあり、色々混ざり合っている状態で、多系統萎縮症が的確。ALSとは違う。 以上が医者の見解です。何だかとても複雑で、聞いただけでは良くわかりません。 現在、都内の大学病院にて治療中ですが、ドーパミンがでているだけです。 血流も悪く、末端が冷えてしびれ、手足がつれて動けなくなっています。 但し、医者に言わせれば、動ける範囲で動く方が良いとのこと。 当初、その病院では、バッファリンが出ただけで、その治療には首を傾けるものの、どの病院が良いのか不明。どなたか教えてください。
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ご友人の病気は、パーキンソン症候群の変性疾患のひとつ、 多系統萎縮症(MSA)です。 パーキンソン病とは違いますが、 パーキンソン病やASLと同類の神経系の病気です。 今の病院の医者の説明や治療方法に疑問が少しでもあるなら、 パーキンソン病を専門的に診察している病院に行かれることをおすすめします。 治療方法は(1)薬物(2)脳手術(3)運動(4)ドーパミン産生細胞移殖(5)低蛋白食事が あるものの、 「できることは自分でやる」というポジティブな生活を送ることが 現在では何よりの治療方法です。 下のサイトは日刊スポーツで紹介されている パーキンソン症候群を専門的に治療しているところがある病院が リストアップされていたので、載せておきます。
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- shoplifter
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No.1のものです。 神経系の病気は薬や手術ですぐに回復するケースが少ないので、 どうしても患者サイドから「どうして、治らないんですか?」という いらだちの混じった質問がきます。 「じゃ、他の病院に行ってくださいよ。うちは専門治療じゃないんですから」と いやみったらしく言う医者もいます。 こんな医者にあっても、絶対、くじけないでほしいです。 パーキンソン病を若くして患ったマイケル・J・フォックスの 闘病記「ラッキー・マン」、来年の1月10日発売します。 くじけかけたとき、ぜひ、読んでもらいたいです。 しつこく何度もすいません^^;。
お礼
マイケル・J・フォックスの話は知っています。役者がパーキンソン病になったら致命的ですよね。 東京では「スピンシティー」という彼の作品を夜中に再放送しています。その闘病記は読んでみます。 この場を借りて、他の方々にも御礼申し上げます。友達にこのサイトのURLを教えました。教えていただいたHPも見たそうです。 現在通院している病院は日刊HPには掲載されていませんが、この病気の権威がいるとのことです。 ともかく、命あるかぎり、人生諦めないで生きること。それしかないですよね。 本当にありがとうございました。
病院に関して、「パーキンソン病」ですが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「パーキンソン病」 このページの左端で「研究班名簿」に記載のある施設は専門ですので参考にしてください。 ◎http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/sd/msadef.htm (多系統萎縮症とは何ですか?) ●http://tetugaku.fc2web.com/igaku/s7/s7432.htm (多系統萎縮症) ◎http://www.qole-acct.co.jp/mnd/ (神経難病の解説、治療・看護・介護の情報と相談) ご参考まで。
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
お書きの疾患とは異なりますが,類似の疾患の患者が私の身内にもおります。彼の病気がわかった時に見付けたサイトですが何かの役に立ちますでしょうか。 ◎ 神経筋難病情報サービス (↓1番目) ◎ 神経難病の解説、治療・看護・介護の情報と相談 (↓2番目) 良いか悪いかは解りませんが,参考 URL 1番目のページの下に出ている病院などは種々の治療法の研究も行なっているのではないかと思いますが・・・。各病院のページで確認してみて下さい。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。早速友人に知らせました。残念ながら、現在友人が治療を受けている病院は、専門ではなさそうです。 難病とは言え、医者の選択一つで人生も変わりますよね。 感謝します。