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市役所職員・県庁職員になろうと考えています。
私は、現在 大学三年生で、就職のことを考え、公務員になろうと考えています。 公務員の中でも、市役所職員または県庁職員(技術職 建築)になりたいと考えています。 公務員になるために、地方上級公務員の資格を取らなければと思っていたのですが… 実際のところ市役所職員または県庁職員になるには、地方上級公務員の資格は必要なのでしょうか?それぞれの採用試験に合格さえすれば、役所で働くことができちゃうのでしょうか? インターネットで調べても、そこらへんがよくわからないので公務員試験に詳しい方 教えてくださいお願いします。
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No.3の回答をしたものです。 「地方上級公務員」というものがあるのではなくて、各自治体で「1種、2種、3種」とか「上級、中級、初級」とか分けて採用試験をしています。「1種、2種」しかない自治体もあるし、分類しないで1つの採用試験しかしない自治体もあると思います。 年齢とか学歴の条件も各自治体で決めています。 「1種」で採用されないと出世できない自治体もありますし、関係ない自治体もあります。 その中で「1種」や「上級」をまとめて便宜的に「地方上級」と呼んでいるだけです。 ちなみに試験内容も各自治体が独自に決めているので、受ける人は受けたいところの受験対策をします。 このようにいうのは失礼かもしれませんが、この程度のことは公務員を受けるなら高校生でも知っています。 インターネットで時間をつぶさないで、早く本屋に行って公務員受験雑誌などを買いましょう。 >つまり結局は、本屋に売ってる地方上級公務員試験の問題集を解いて対策をしていけば良いということですか? スタートが違います。 どこを受けるのか、なにを受けるのか、どの区分で受けるのか。 勉強をはじめる前にそれらを調べて、決めてからやっと勉強のための問題集選びです。 あなたの場合、公務員試験のための予備校や専門学校に行った方がいいかもしれません。(行く人は3年の春から行っています) 大学の就職課などにも資料はあるし、相談に乗ってくれる人がいるので、インターネットで調べる前に活用しましょう。
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- oosawa_i
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こんにちは。 「地方上級公務員の資格を取らなければと思っていたのですが」 とのことですが、確かに本などを読むとこのように書いてあったりするのですが、結局は採用試験に受かった人はその資格を得たということです。 公務員を考えているなら、そのための月刊誌や情報誌も多々発行されていますので、大きい本屋でそのような本を探して読んでみることをおすすめします。 大学の本屋でも並んでいると思います。 インターネットの情報は玉石混合ですので。 3年生で公務員志望ということは、ほとんどの人はもう目標を決めて勉強していると思うので、急いでください。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 ということは、市役所・県庁の採用試験が、地方上級公務員試験になるってことですか? つまり結局は、本屋に売ってる地方上級公務員試験の問題集を解いて対策をしていけば良いということですか? 最後に、もう皆 勉強始めてますよね…自分も気合を入れて頑張ります。 ご回答ありがとうございました。
- takas223
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私も就職が公務員志望でしたので上級(技術)を受けましたが、とにかく就職氷河期時代でしたのでものすごい倍率で、一般教養試験を受かる事も無理でした。 上級の対象者は大卒以上で30歳になるまでの年齢の範囲の人なら誰でも受けられます。 公務員志望の子の中には在学中に専門学校で公務員の講座を受けてます。 ご存知でしょうが一般教養は果てしなく広いです。 私は大4は研究室のみで余裕があったので毎日夜中に一般教養を独学で勉強しましたがとにかく広すぎて、、、 本当に、雑学王になれますね。 あと技術的な専門分野の問題 あとSPIのような推理や頭の体操みたいな考える問題も出てきます。 結構大変です。 面接も今は2回くらいあるのでしょうね? 公務員志望であれば、すぐにでも一般教養対策を始めてください。 1年必死に勉強すれば何とかなると思います。 あと、一般教養の知識を生かすために公的な組織を平行して考えてもいいと思います。
- mikan23
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市役所職員の試験を受けたことがあるので書きますが、必要なのは学歴と年齢制限だけでした。 ○年生まれ~●年生まれの人ってのと大学卒業予定の人または卒業者とかそういうアバウトな枠でした。 なので受ける人もたくさんいて倍率はすごかったです・・・ 筆記試験と面接と体力テストとまた面接と何度もありましたが、それに全部受かれば採用です。 私は途中で落ちましたが・・・ 県庁職員のほうはわからないです。
お礼
詳しくありがとうございました。 確かに おっしゃるとおり自分は、スタートが遅いかもしれません。 しかし、それは怠惰であったためでは、なく。自分が所属している学部・学科が工学部・建設学科であるため、3年生の前期が最も忙しい時期だったのです。製図という講義に時間を かなりとられて、公務員試験の情報収集や勉強に時間を当てられなかったのです。これは、何の言い訳にもならないんですけどね…。夏休みという、勉強に使える時間を確保できたので動き始めることができたのです。 自分のような公務員試験に無知な者に わかりやすく教えて頂きありがとうございました。本当に感謝しております。