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ActionScriptと数学力

ActionScriptを使いこなすには数学力が必要になってきますよね。 今ランダムにキャラクターを動かすものを作ろうとしているんですが いくつか参考になりそうなサンプルを拾ってきて気付きました。 今自分の持っている数学力では無謀だなと・・ 例えばMath.sin Math.cosといった記述がありますが これって三角関数「サイン・コサイン・タンジェント」のアレですよね。 数学は学生時代から苦手だったため知識が乏しいです。 そこで、基本となっている数学の知識も付けたいと思うのですが どの辺の書籍に手を出せば良いのかわかりません。 ここで回答する側の方たちはどんな経緯を持ってそこまで辿り着けたんでしょうか? オススメ書籍ありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • honyan
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

こんばんわ。以下の本をお勧めします。 ActionScript3.0 アニメーション Keith Peters (著), 永井 勝則 (翻訳) 実は私はActionScript初心者なのですが、この本を読み進めるにつれて三角関数や他にも物理的・数学的な理解が深まりました。 高校からは文系の学校で、数学や物理は苦手な私でしたが、理解しながら読み終えることができました。 やさしい解説や、わかりやすい例えのおかげだと思います。 ただ、ActionScriptについて幅広く書かれているわけではなく、ActionScriptで物理的なこと、数学的なことをやってみたい!学びたい!という人には役立つ一冊だと思います。 値段も高く、ページ数も多い本ですが、買う価値はあると思います。

unjmj
質問者

お礼

なるほど・・・ レビューをいくつか見てみましたが、好評ですね。 ActionScript3.0というと、新しく出てきたモノというイメージで 自分にはまだ早いだろう、とそういった書籍は敬遠していました。 独学の自分にとって、良書を紹介して頂けることは大変嬉しいです。 早速購入してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

サイン・コサインが難解な数学というレベルかどうかは微妙ですが 必要・興味にかられてチクチク独学でやっているうちに ああ、これがあの時のサイン・コサインか、と気付いたりしましたね。 個人的にはサンプルコードをちゃんと読み解いて利用することが大切だと思います。 本は網羅的に習熟するには向いているのかもしれませんが 無駄な時間を使ってしまう事がおおいので 必要なテクニックを必要な時に、その実現方法を探した方が効率がいいように思います。 あるASでの程度数学(多分幾何学だとおもう)にこなれてきたら、物理的な動きの課題に取り組むことになるでしょう。 また、同時に負荷やメモリ等といったチューニングの世界になるかもしれません。 また、世の中には思いつくことは既に実現されている事も多く、ゼロから開発するのは馬鹿だという考え方もできます。 簡単にソレを実現するライブラリが配布されているかもしれません。 余計なお世話ですが... とりあえず、がっつり取り組んでみて やはり自分には無理だと感じるならば 無理に欠点を補填するのではなく、自分の得意を伸ばすべきです。 ソレができる人に依頼(アドバイスを受けたり)したほうが良い場合が、お客様にも会社にとっても良い結果になる事が多いように思います。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.3

要らぬお節介ですが。 >ActionScript3.0というと、新しく出てきたモノというイメージで 自分にはまだ早いだろう、とそういった書籍は敬遠していました。 ActionScript2.0とActionScript3.0は、かなり違いますよ。 数学力を鍛える為なら、別ですが・・・・

参考URL:
http://www.fumiononaka.com/Sample/F-site/ActionScript30_01.html
  • BlurFiltan
  • ベストアンサー率91% (1611/1754)
回答No.1

私も数学は苦手ですが、sin cos tan radian くらいまではわかりますし, 現実問題,Flashで使うこともあります。 > どうやってそこまで辿り着けたんでしょうか? が,どの辺りまでかわかりませんが, sin cos tan radian でしたら,正直,この辺りです↓。 (数研出版) 数学 教科書のご案内 トップページ http://www.chart.co.jp/goods/kyokasho/20kyokasho/sugaku/index.htm ※今の区割りと私が習った頃の区割りは違いますので,   どの本に近いかはわかりません。   数1 とか 数2 とか言う区割りではなく   「基礎解析」 という区割りでした。 というか, その時期にそれを習っていなければ, 今頃突如そのようなものを今出されても,絶対に何のことやらわからなかったと思います。 特に理数系は, 「高校までに習ってない概念=この世にない概念」 のように思えます。 あとで何かの概念の初対面しても,さっぱり理解ができないことが多いです。 (個人的には,物理で言うと,光の虚像とか実像とかがよくわかりません。  数式などでは解けても,まひとつ実感として概念が飲み込めません。) 教育って大切だなと今頃すごく実感します。 と書きましたが,ぜんぜん回答になってませんね...。 少なくとも概念は習われていて, > 三角関数「サイン・コサイン・タンジェント」のアレですよね。 と言えるのでしたらそれだけ救われていると思います。 本心からそう思います。 あとは,ちょっとチャート式を読み返してみるとか, 簡単な円運動などでもさせていくと(本など読むのでなくて実際にASを組んで動作させると), 実感が出てくると思います。

unjmj
質問者

お礼

高校の教科書を引っ張り出して片っ端から捲っていたら、 見事に「数学1」で解説されていました。 確かにその通りだと思います。 こういうのは基礎から順々に追わないと理解できませんからね・・ 見つけた教科書を最初からやってみようと思います。 回答ありがとうございました。

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