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市の保有する個人情報の消去について
市の保有する個人情報消去(相談内容等)について、その人から、請求があれば、市は消去すべきではないでしょうか。 引っ越したのに情報を残す意味があるのでしょうか。
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どんな個人情報のことをいっているのかわかりませんが、 ・所得情報....5年間保存されます。法律で決まっています。 これは税金の時効が5年ということも関係しています。 ・住民票.....除票となったものは5年間保存されます。 これも法律で決まっています。これは個人の住所の情報は単にその個人のためだけではなく公共にとって必要なものだからという意味があります。たとえば訴訟などのときにも使われますし、不動産の住所変更、車の住所変更などでも過去の情報がないと困ります。 ・戸籍....本籍地の役所で保有します。除籍簿となっても80年保存されます。 年数が長いのは相続人の確認などで必要だからです。 どれも必要性があり、法律で規定しているものです。 上記以外となると、具体的にご指摘いただかないとわかりません。
お礼
walkingdicsさん、 わかりやすい、ご回答を、ありがとうございました。 法律で決まっているのですね。では、やっぱり、しょうがないのかな。 私は、市の職員(母子自立支援員)を信頼して、私の履歴書から、DV離婚に関する情報他、かなりの資料を言われるままに、全部、渡してしまったのです。 その後、相談員の職員が、その課のほかの職員に、私の情報をもらし、またその職員が、その友達(一般人)に言い、その人が、たまたま私の知り合いで、私 に、その情報を、聞き正してきたのです。 相談員しか知りえない情報を、なぜ知ってるの?ということで、判明しました。 その後、市に守秘義務違反ではと、聞いてみたら、その後、あっさり、課長から謝りと今後このようなことのないようにするので、との電話がはいりましたが、保有の個人情報は消去できないと断られました。 もう言ってしまった事は、消すことができませんが、2年も前に引越して、関係のない市でもありますし、渡してしまった個人情報だけでも、消去してもらいたいと、考えたのです。 それに、市の母子自立支援の相談員という、DVで傷ついた人を支援する立場にある人が、反対に人の心を踏みにじる行為も、許せません。 ともかく、ご回答くださり、ありがとうございます。