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離婚をしてくれといわれましたが・・・
ダンナとは5年間付き合ってから結婚し、今年で3年目です。 3日前にダンナに「もう、君を愛せない。心からなにかしてあげたいとも思わない。嫌いだから離婚してくれ」と言われました。 とても混乱しているので文章が読みにくいかもしれませんがよろしくお願いいたします。 ダンナが離婚したい詳しい理由は ・金銭感覚があわない(ダンナは質素倹約を美徳とします) 共働きにしてはお金がたまらないことにイラだっているようですが、 私は派遣社員なので定期・住民税は自己負担です。 車ももっているし、車検のお金だってかかる。 ダンナは結婚当初からうつ病になって会社も休職し、私のお給料だけでの生活だった時期もあります。 ダンナが激太りし、スーツが入らないからスーツを買いなおしたり、 Yシャツもおしゃれなのがほしいといい夏のボーナスで買いました。 この前はビジネスマンだから時計もほしいといい買いました。 私も洋服をかったりするのが好きでよく買うのが気に入らないようです。上記のことをいうと「オレは必要最低限のものしかかってないけど、君は洋服を沢山もっているのにまだ買うじゃないか」と・・・。 ・価値観が違う 高い家具を買うのが気に入らない。ニ○リで十分だといいいます。 デパートで買ってはいません。だいたい平均10万円くらいの家具です。長い目でみれば安いと思うのですが、イヤだったみたいです。 食器も私はいい食器で食べたり、飲んだりすると心も豊かになると両親から教えられていたので、それを今でも守っています。 食器は嫁入り道具としてうちで用意したのに、これも気にいらないようです。 どんな食器で食べても同じという考えみたいです。 あと言われたのがお互い自分中心に考えているからうまくいかないと・・・。 私がダンナのことを所有物化をするのがイヤみたいです。 結婚とは「苦楽をともにしたいパートナーとおもっているけど、今は君とはともにしたいと思えない」と・・・。 ここまでいわれたらさすがに私も考えなおしました。 思えばお互いの両親をみていてもあまりに育った環境が違いすぎるな、と・・・。結婚当初は愛があったのでなんとかなる!と思っていたのですが、今では私も彼に愛情があるかどうかわかりません。 別れてもいいかなって思うけど、情で別れたくないとも思ってしまいます。 でも自分の人生ですから真剣に向き合いたいです。 ただ私は結婚したらずっと一緒に添い遂げるべきだと思っていたので、 離婚してバツ1になるのがとても怖いです。 私は自分でいうのもなんですがずっと恵まれて育ち学校もずっとお嬢様学校といわれるところに通って、他の人よりも世間体が気になります。 バツ1になったらどうなりましたか? やっぱり離婚って簡単にできるものではないですよね? できればダンナとうまくやっていきたいですが、自信もありません。 教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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いやー。ひさびさの優雅な質問で いいですね。 買物でも、よく調べて納得して買いますよね。買ってから、それもだいぶ使って から返品というのは、普通はありませんよね。 中古市場へ売るしかないですよね。 結婚も同じ。「契約」ですから、途中で破棄したくなったら、それを言い出した ほうが、相応の負担を支払わないと成立しません。 なぜなら、結婚相手は他の可能性を捨ててこの婚姻を選択したわけで 将来よくなる可能性も含めてあきらめることで、またゼロからやり直さないと いけないわけです。 家庭の経済というのは、結婚生活の基盤ですから、それに対する価値観という ものは日々の問題です。 一緒にスーパーに野菜買いにいっても、互いの金銭感覚の差はたちどころに わかります。 ご主人は、質問者さまの育ちのよさに魅かれた。質問者さまはご主人の 貧しい生活から這い上がった逞しさに魅かれたのかもしれません。 でも、お互いの価値観の違いは、安心できる家庭生活とは程遠いものだった ということです。 ここは、どちらかが自分の価値観を曲げるしかない。これは苦しいです。 欠けたスーパーの皿でもウエッジ・ウッドの皿でも関係ないというご主人の 感覚に染まっていけるかどうかです。 ことが、金銭にからむと相手は不安になる。不安と言うのは恐怖ですから 恐怖は愛情を蝕んでいきます。 この女とは恐ろしくてくらしていけない。そう思ったら愛情もくそもないです。 まぁ、質問者さまが「経済」というものを舐めてかかっていたのでしょう。 それは正しい態度です。なにしろ自分は恵まれてきて、お金なんかより 精神の満足のほうがずっと重要だと思ってきたのですから。 でも、そうじゃない価値観の人には、貧しいことが恐怖なのです。 質問者さまには、貧困は自分とは無関係という硬い確信がありますよね。 これが、実は金銭的な幸福のタネであって、ご主人はこのことを信じていない のです。 むしろ、金はなるべく節約して余計な出費を抑えればいつかは豊かになれる。 そう信じています。 でも、あなたは、人生は「今」が大切で、今幸福感のない人がどうやって 明日幸福になれるというのか・・そういう意識があるでしょう。 質問者さまのほうが正しい。人は、今得られる幸福感、豊かさの最大値を得て さらに明日はもっと満足を得たいと希望するほうが健全なのです。 それは、さておき生活のなかで、どうでもいいような家具、ありあわせの食器 そういもので暮らしていくことが、いつかは自分の人生をありあわせのもので 埋め尽くすことになることに、ご主人は気が付いていない。 おそらく、ご主人は質素倹約で仕事にまい進しいつか昇進し大きな家を買い 子供が一流大学を卒業し一流企業に入る。とにかく20年後30年後の豊かな 未来を夢見ているのでしょう。 結婚とは、まるで受験勉強のようなイメージで捉えているのかもしれません。 こういう人は、競争社会で生きることになれているから、とにかく目標を決めて そこに到達するのが生きがいなのですね。 まず、大学。そして就職。そこで得た勲章を盾にこんどは育ちのいいお嬢様と 結婚。つぎは、会社で頑張って役員になって自分の力で妻をハイソサエティの 家庭の妻の座にすえてみせる。 いいか、小春(なんで小春やねん?)今に見てみぃ。ワイは日本一になったるんや。 なんかそういうのはもう流行らないです。給料伸びません。大学よければ会社も 出世というほど甘くないです。 むしろ、各自が個性を発揮して多様な世の中で多様な幸福を追求する時代。 いまや、ウェッジウッドもヘレンドも簡単に手に入り、新婚家庭では自分のお気に入り の食器に料理を盛って食べるのは当たり前。 質問者さまの30年後は、実家の遺産を相続し、豊かな暮らしは保証されている。 別に、庶民の息子が頑張ってサラリーマンやっても今後30年で稼げる金はしれて います。 にもかかわらず、過ぎ去った時代の価値観を追い求めるご主人。 まぁ、このご質問が「離婚したら、生活困りますか?」でなく 実家に帰ると世間体が悪い・・・というあたりに、まさに人生観の違いが出ていますね。 大丈夫。いま、どんな富裕層でもバツイチなど海外留学と同じくらい当たり前の ことです。人生勉強ということでもう一度やり直しても平気です。 みなさん、生活に困るから離婚できないんですよ。
- dakedakepuru
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>金銭感覚が合わない。 こういう「自分のことを棚に上げて相手を責める」タイプには 家計簿等「自分は最低限これだけ給料から賄う必要がある。 アンタの分にはこれだけかかっている」と数字で直接見せた方が いいのでは? >価値観が違う 平均10万円の家具はちょっと高いですね・・・。 これも金銭感覚の違いと関わってきますが、旦那様がもうちょっと 安い方がいいと言っているのにあなたが収入があるからごり押しして 買っているのですか?それでは旦那様が「俺の意見をないがしろにして」 と感じても不思議ではありません。お互いに妥協が必要です。 「所有物」というのは具体的にどんなことでしょう。 また、お互い共働きということですが家事等の負担はどのようになって いるのですか? ちなみに私もバツイチです(質問者様と同様、些細なことが積もり 積もってこちら側が変えようとしているのに相手に向き合う意思が 全く見られなかったため別れました。まさに旦那様の仰る通り 「一生苦楽をともにするパートナーに見られなくなった」からです。) 子供がいなかったので荷物まとめて出て行くだけでしたが、 「性格の不一致」なので慰謝料なんてもちろん取れませんし、 ある程度まとまったお金がないと厳しいですよ。 (私の場合は実家に戻りたくなかったので一人暮らしをしました) ちなみに今は素敵なパートナーに恵まれ、幸せに暮らしています。 もし、離婚していなかったら不幸・・・とまではいきませんが、 自分の人生に後悔していたでしょうね。 なので、バツイチになることが悪いこととは思いませんが、 できることはやった方がいいと思うので良かったら補足下さい。
補足
家具についてはダンナもノリ気でかっていました。 ソファーなどは私はもうちょっと安いもにしたら?と提案しても 高い方が気に入ったと・・・。 ベットはシモンズのものなのですが(これは期間限定バーゲンみたいなものでシングル8万円くらいで購入)これが納得いかなかったみたいです。でも、私はシモンズがよかったのでお願いして購入しました。 家具についてはどれも結婚前の話です。 結婚前の話を今になってしてくるのはちょっと意味がわからないのですが。ずっと前から、もうイヤだったってことでしょうか? 家事分担は私がお料理、洗濯、彼が掃除です。 所有物とは私が独占欲が強いことにイヤみたいですね。
- massule
- ベストアンサー率15% (115/754)
環境が違うことは最初から分かっているのに、 お互いすり合わせをしようともしないで、こう言われた、 こうされたから愛情が無くなりました、離婚したいって、 無責任な感じがヒシヒシと伝わりました。 >心からなにかしてあげたいとも思わない。 この言葉に旦那さんの感情が詰まってると思います。 旦那さんは貴方に「してあげて」ばかりだと思ってる。 貴方は「してもらってはいない」むしろ「やってあげてる」 もしくは「やって当然」と思ってるんじゃないでしょうか。 どちらも何をしてほしくて、何をしてほしくないのか、 言葉が足りないのではないですか? キチンと話し合うのが先決だと思います。 身の丈にあった生活ができていないなら、それを改めるのは当然です。 育ちがどうこう、親の教育がどうこうは関係ありません。 と、いうか、家具や服なんか買う前に話し合うもんでしょ。 ちなみに年収がどのくらいか知りませんが、 平均10万の家具は私の感覚では贅沢の部類かと。 あと蛇足ですが、今回の話があまりに突然で、 ご主人の態度が強硬なようだと、ご主人の浮気も疑った方がいいかも。 なんかなさそうな気がしますけどね。
Q1、バツ1になったらどうなりましたか? A1、それなりの苦労が待っています。 厳しい言い方をすれば、結婚生活の初手のハードルを乗り越えるかどうかは性格次第です。 自己の言動の反省を優先し、もって相手をも変えていくという術を覚えるのが初手のハードル。 これを越えられなければ、離婚後に働く職場の人間関係の初手のハードルでも躓くかもです。 「それなりの苦労が待っている」と考えたが妥当かも知れません。 もちろん、人って経験に学び経験を教訓とすることで脱皮もし成長もします。 そういう意味では、離婚を契機に新たな人生が開ける可能性もあります。 ま、全ては塞翁が馬だということです。 し、しかし、離婚は人生でけつまずいたことのは違いないです。 ですから、いくら塞翁が馬だと言っても倍する努力が必要なことは言うまでもないと思います。 「それなりの苦労が待っている」と考えたが妥当かも知れません。 Q2、やっぱり離婚って簡単にできるものではないですよね? A2、簡単にするもんじゃないです。 >婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、 >夫婦が同等の権利を有することを基本として、 >相互の協力により、維持されなければならない。 (日本国憲法第24条第1項) 婚姻は<相互の協力により、維持されなければならない>のが基本中の基本です。
- torisabure
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まあどっちもどっちかなと思いました。 旦那さんは質素倹約を美徳とするわりには Yシャツ 時計 スーツなど変にこだわってるし あなたも恵まれた生活をしてきた割には派遣社員ですし(派遣社員を 馬鹿にしてるわけではなく) その生活のくせに家具平均10万円がほしいと金銭感覚がありません。 まず間違っていること。それはあなたが裕福な人と結婚しなかったこと。 5年間も付き合ったのなら彼の成長性や金の使い方がわかるはずです。 最初の1年は盲目でわからないかもしれませんが・・・5年ですよ? 十分冷静な目でみれたはずです。 まだお子様はいないのですか?なら離婚もありかもしれません。 ただ世間体を気にするならなぜ最初にしっかり見極めなかったのか? という疑問がでてきます。結局その場しのぎの世間体なんです。 お嬢様風をよそおってるだけなんです。中身なんてありません。 ちっちゃなプライドを旦那もあなたも持っているのです。 どちらかがそのちいさなプライドを捨てるしかありませんね。 仲良くするなら。
補足
結婚前はちゃんと働いていました。 結婚資金で家具も買いそろえたので、現在は家具は買う必要はないです。ある程度しっかりした家具を買えば、食器もふくめて何十年も使えるものです。 まだ子供はいません。
- 10matsu
- ベストアンサー率30% (275/916)
夫婦にとって一番大切なものが欠けてしまったように感じました。 やはり一緒に暮らしていく上で、価値観が合わないのは致命傷だと思います。 金銭面も物に対する考えも、そして今は存在についてもダメみたいですね。 多少の違いなら、その価値観の違いに折り合いを付けることもできるでしょうけど、ここまで言われると難しいような気がします。 離婚を迫る旦那さんに対して、あなたはできれば旦那さんと上手くやっていきたいと思われている… 今こそ夫婦として越えなければならない壁が前にあるわけです。 ここで引き下がるのではなく、越えようと努力してみてはどうですか? あなたの気持ちを伝え、ダメかもしれないけどお互いもう少し努力してみる方向で話し合われては? 離婚はいつでも出来ます。 お互いがもう一度努力してみてそれでも無理だと思ったときに離婚すればいいのですから。 離婚…パワーはいるようですが、自分のこれからの人生と天秤にかけた場合、どう考えますか?
補足
私も離婚はいつでもできるけど、 まだ自分がかわろうと努力をしていないのに、離婚するのはイヤだと 言いました。 でも、ダンナは正直自分の気持ちは変わらないと思うともいわれてしまいました。一方が頑張っても変われるものなのでしょうか?
- shakataku
- ベストアンサー率22% (264/1161)
価値観の違いと言うよりも ただ旦那の物の見方が偏っているとしか 思えませんが・・・ お互いを大事にできないなら 一緒にいない方が精神衛生上 いいと思いますよ 考えなきゃいけないのは 旦那がそう言っている裏に何かあるんじゃないかと ちょっと 疑った方がいいかもしれませんよ 離婚したかったら なんでもいちゃもん付けますから
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補足
私はダンナが貧乏だから惹かれたわけではなく、むしろ彼の実家は持ち家と他にも土地があるのでそこで家賃収入もあるので裕福だと思います。 彼に惹かれたのはのんびりしたところや他人に優しい、思いやりのあるところでした。友人時代は彼の悪口をいう人を見たことありません。 それぐらい人柄がいいということです。 でも、社会にでてうつ病になり、彼はかわってしまったように思えます。