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TOEIC・TOEFL・英検 後々有利な資格について

初めまして。 私は現在高二で今夏から一年間アメリカへ留学するんですが、その時どちらの勉強をしていこうか迷っています(汗 どっちも同時進行は私には難しいと思うので… 英検の現在レベルは準二級。 TOEIC・TOEFLはまだ受けた事がありません。 しかし帰国してから受ける入試の一つである推薦入試で、受験資格が TOEICのスコアが730点以上の者 TOEFLのスコアが72点以上(internet-based test)または200点以上(computer-based test)または533点以上(paper-based test)の者 実用英語技能検定(英検)1級に合格している者 国際連合公用語英語検定試験A級に合格している者 になっているのです。 私が今まで調べた結果、英検一級は結構マニアックな単語が多く、ネイティブの方でも取るのが難しいとされており、逆にTOEIC・TOEFLは英語に慣れていれば慣れているほど点数を稼げ易いみたいなんです(どちらもかなりの努力が必要だとは思いますが… 私的にはずっと英語漬けの生活を送り、話す・書く・聞く・読むを鍛えていく中でその中の二つである聞く・読むを試験ないようにしているTOEIC・TOEFLの勉強を始めていこうかなぁっと思ってはいるんですがその反面、「でもそんなに難しい英検一級を取っていたらかなりの努力家として評価されるんじゃ?」とも考えてしまってるんです(T_T) それに英検は入試に有利、TOEICは就職に有利 TOEFLは留学生は説きやすいという風な事を耳にしますし… もう最近は受験の事ばかり考えすぎて、自分でも分けが分からなくなってきている状態です(ノ_-。) どうか皆さんの意見を聞かせてください。 あと、出来れば勉強法のアドバイスもお願いします(><)

みんなの回答

noname#125540
noname#125540
回答No.6

TOEICと実用英検準1級しか受けたことないんですが、 他の方もおっしゃっているように、TOEIC730点と実用英検1級は差がありすぎです。 TOEIC730点と準1級なら理解できます。 個人的には英検準1級のほうが難しかったですが、どちらが難しいかは人によるのかもしれません。 TOEICスコアに有効期限はないのですが、公式認定証の再発行が2年間ということです。 ただ、年に8回もある受験しやすいテストなので、あんまり古いスコアを書くのもどうかな~と思います。 英検は2004年にリニューアルされたそうで、リニューアル前と後の違いを私も知らないのですが、出題のされ方が違う部分もあるでしょうから、情報を調べるときは「いつの話なのか」をチェックしたほうがいいと思います。 英語教育に携わる人が「昔より実用的になった」と言っていました。 まあ、丸きり別の傾向のテストになったわけではないでしょうが・・・・。 実用英検の1級は評価されると思います。 ちなみにTOEICも2006年5月から少し変わりました。 リスニングとリーディングのみの試験であることには変わりありません。 (通常のTOEICと別に、インタビューテストやスピーキング&ライティングテストを受けることもできます) TOEFLは聴く・読むだけじゃないでしょう? >それに英検は入試に有利、TOEICは就職に有利 TOEFLは留学生は説きやすいという風な事を耳にしますし… その通りかもしれませんが、TOEFLは留学生が解きやすいというより、留学したい人が留学のために受けるものなのです。  ↓

参考URL:
http://www.eigotown.com/eigocollege/exam/exam.shtml
  • mdcs1058
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

他の回答者の方々のおっしゃる通り、簡単なのは「TOEIC 730点」だと思います。 とにかくクリアしなければならない、という状況であるのならば、それをお勧めします。受験料も安く、比較的受験やすいですし。 ただ、留学生活を考えた時、必ずしも今勉強するものとしてTOEICが適切とはいえないと思います。 TOEICの英語というのは、あくまでもビジネスシーンを想定して組み立てられていますので、アカデミックな場面とはだいぶ違います。 学校で授業を聞いたり、ディスカッションに参加したり、という場面で必要になってくるのはTOEFLの方だと思います。 スピーキング、ライティングもあり、なかなか厳しい試験だと思いますが、しっかり勉強すれば、きっと糧になります。 国連英検についてはちょっとわからないのですが、 TOEIC730点は、真剣に留学に取り組まれれば、過去問を解いて形式に慣れるくらいで十分にとれると思います。 TOEFL72点は、多少の勉強が必要になるでしょう。TOEFLの勉強をすれば、TOEICでのスコアもそれなりに伸びます。 英検1級は、留学生活+アルファの勉強が必要です。(TOEIC換算で900点以上ですから。) というわけで、個人的には今勉強されるものとしてはTOEFLをおすすめします。 英検1級はそのコストに対して、就職および留学には経験上、あまり有用な資格ではないですし。まあ、そのくらいの単語を知ってれば、きっとネイティブスピーカーからも一目置かれたりはするでしょうけどね。 がんばってください!

  • erica1
  • ベストアンサー率50% (9/18)
回答No.4

質問者様の挙げる、推薦入試の受験資格の中で一番ハードルが低いのは正直、TOEIC730だと思います。 また、アメリカへ行く前に勉強していった方がいいのもTOEICだと思います。質問者様がおっしゃるように英検1級はかなり語彙力がないと受からないですし、日常的に使わないような単語も結構あります。TOEICは逆に、日常生活で使うような英語なので、留学先でも役に立つと思います。 就職に有利なTOEICといっても、普通は過去2年以内に取ったスコアのみ有効だと思いますので、常に受け続けて一定のスコアを保ち続けないといけませんが、英検1級は1回取ればいつまでも履歴書に書けますね。 どちらがいいのかは分かりませんが、とりあえず今は留学前にどれを勉強するかというご質問だと思いますので、TOEICの方がいいんじゃないかなと私は思います。

  • sinnai00
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.3

こんにちは。 1年間の海外留学、羨ましい限りです。 4つの受験資格の中で言えば、私もTOEICが一番簡単だと思います。 専門的なことはほとんど必要なく、面接もありません。 TOEICは日常的な英語に、TOEFLは海外の大学の授業で使われるような専門的な英語に重点を置いています。 TOEICの長文はTOEICに比べると短く、メールや看板などの内容把握が多く出ます。 英検はレベルが上がれば確かに専門的用語も出てきますが、 上の二つに比べたら時事問題が多少出ます。 それと、やはり面接が厄介ですね。ですが、確かに入試には有利です。 TOIECやTOEFLは、英語を専攻する学科(英米学科など)以外ではあまり受験資格に取り入れていないと思います。 英検は老若男女、沢山の人が受験しますから、一般的ですね。 国連英検は、国連の機関や活動、世界情勢などのグローバルな知識が必要とされる検定です。 ここ最近B級の面接が廃止された所為で全体的なレベルが上がったとか…? 知り合いで質問者さんと同じように高校在学中に1年間留学した人がいましたが、 残念ながらB級は在学中には受かりませんでした。 あまりリーディングライティング向きの人ではなかったですけど…。 個人の得意不得意や、好みもあると思います。 1つ疑問なのですが、英検と国連英検は二次試験と結果が来るまでを考えて推薦入試に間に合いますか? 国連英検は第2回目では間に合わないと思います。 第1回目を受けれるといいのですが…。 折角留学に行かれるのだから、机にしがみついて勉強、ではなく、 是非向こうの方々と沢山コミュニケーションを取って下さい。 机の上の勉強は日本でも出来ますが、朝から晩まで英語を使うって、 日本ではあまり出来ませんよね。 留学から帰ってきた人たちって結構文法などお構いなしの英語を喋っていますが、 それを補うだけのスピーキング力があります。 とにかく喋って、英語脳をつくりましょう。 (というか、向こうに行ったら受験なんてすっぽーんと忘れるほど忙しくなると思いますよ) 語学だけはなく、もっと他の沢山の大切なことを学んで来てくださいね。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.2

どの資格の勉強をするのかではなく、どのような英語力を身につけるか、英語力を身につけるには、どのような学習をしたらよいのかを考えた方がいいと思います。どの資格も、基本的な英語力の底上げがなければ、試験勉強だけではとれません。基本的な英語力が上がれば、ちょっと補足する程度の勉強で、簡単に合格できます。 ところで、その推薦入試の資格は、同じ大学のものでしょうか。TOEFLについてはよく知りませんが、TOEICと英検のレベルがかけはなれています。TOEIC730は比較的簡単ですが、英検準1級くらいですね。英検1級は、TOEIC900点台くらいの人が目指すレベルで、大学の推薦入試にしては難しすぎると思います。ひょっとして準1級の誤りではないでしょうか。 TOEICは、確かに聞く・読む能力を測るテストですが、適宜、話す・書くなど、アウトプットのトレーニングをすることで、英語力が確かなものになり、TOEICのスコアも上げることができます。せっかく留学というアウトプットしやすい環境に行くのですから、4技能をバランスよく訓練するようにしてはいかがでしょうか。 ただ、1年くらい語学留学して、ネイティブの友達とのおしゃべりは得意になっても、TOEIC600程度しか取れない人も大勢いるそうです。TOEICを目指すというよりも、自分の英語力を確かなものにしていくために、TOEICが求めているような英語力を身につけるトレーニングを積極的にすることだと思います。 TOEICが求めているのは、知識として理解するだけで終わらず、身体になじんで反射的に使いこなせる英語力です。英語は、よく楽器やスポーツに例えられます。楽譜の読み方を覚えてテストで満点をとっても、ピアノやギターが弾けるようになるわけではありません。弾く練習が必要ですよね。この「弾く練習」にあたることをいくらしたかで、TOEICのスコアには差が出ます。 具体的な練習方法は、以下のようなサイトを参考にされてはと思います。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ http://www.icconsul.com/(「英語トレーニングQ&A」をクリック) それから、やさしい本を大量に読むことも、確かな英語力を身につけるには役立ちます。 http://www.seg.co.jp/sss/ TOEICを受けたことがないそうで、いまのあなたの英語力がわかりませんが、英検2級には、まだ合格していないのですよね。もし、あなたの実力が英検2級程度だとすると、留学先では思うように言葉が通じなくて、大変な苦労をすることになると思います。友達と挨拶をしたり、一緒に遊んだりするくらいならできるかもしれませんが、自分の意見をなんとか言ったりするには、最低でもTOEIC730、英検準1級程度の英語力が必要でしょう。帰ってくるときにやっとTOEIC730レベルになっているのでは、おそらく留学を楽しめません。いまからでもすぐに、上記サイトなどを参考に英語を「弾く練習」をはじめることをお勧めします。留学先で楽しく過ごせる程度の英語力が身に付いていれば、帰ってきたときには、特に試験勉強などしなくても、TOEIC730は取れると思います。

回答No.1

留学中どんな勉強をしたらよいかと言うことですか? ひたすら聞く&話すを鍛えることになると思いますが・・・ 推薦入試を受けたいという目的なら TOEICのスコア730点以上が一番簡単な気がします。 リスニングが大半ですし、大学入試レベルの語彙力があれば取れると思います。 国連英検などは話す力に重点を置いていると聞いたことがあります。

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