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なぜバツなのか
「これは、新しくて人気のあるコンピューターです。」という問題で、 This computer is new and popular. と解答して、バツになった中一の息子に、正解の This is a new and popular computer. との違いを何度説明しても納得しません。 主語がちがうということ、日本語通りの主語にしなくてはいけないと 言うのですが、同じことだから間違いじゃないと言います。 良い説明方法はありますか?
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これは、ご子息の言うことが一理あるとするのが普通だと思います。 日常生活で、普通は、同じ意味だと解釈するからです。 ただ、違う表現は意味が違うのが普通で、厳密には(?)意味が異なります。 例えば、指し示すものが見た目ではコンピュータだと分からない場合は、 This is a new and popular computer. とするしかありません。日本語でも、「これは、、、」とするわけです。指し示す時には、コンピュータとは分からないので、新情報として、つまり、文末に置くしかないからです。 見た目にコンピュータと分かる時は、ご子息が言われるとおり、同じ意味だと言えます。
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- googoo1956
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○ いろいろなご意見を読んでいると、言葉は簡単に思えても実はやっぱり難しいものなのだなぁと思えてきます。 ○ 日本語に訳すことで区別をすることができることもあるでしょう。しかし、英語の最終的な目標はいちいち日本語に訳さなくても、状況によって使い分けができることです。 ○ 自分の携帯電話を他人に紹介するときには、下の(1)と(2)のどちらの表現が良いのでしょう。 (1) This is my cell phone. (2) This cell phone is mine. ○ もちろん、(1)ですね。相手にとって新しい情報である「cell phone」を最後に持ってくるのが英文の常道です。(2)の英文も使えなくはないでしょうが、与えられた条件とは少し異なった特別な意図(または状況)を含んでいるように思われます。 ○ (2)の英文が表しているのは、すでにそれが「携帯電話」であるという共通の認識が聞き手の間に存在しているということです。 ○ その上で、「他の携帯電話」ではなくて「この携帯電話」が、ということを伝えるのが(2)の英文の目的です。すなわち、目の前にあるのか意識の中にあるのかは別にして、またその数がいくつあるのかも別にして、他の「携帯電話」を前提としているのはが(2)の方です。 ○ したがって、「これが何であるのか」を知らない相手に「その答え」を先回りして伝える英文が「This is a new and popular computer.」です。極めて普通の状況の英文ですね。 ○ 一方、「これがコンピューターであることをすでに知っている」相手に、他のコンピューターではなくて「このコンピューターの特徴が何であるのか」ということを相手に伝える英文が「This computer is a new an popular.」になります。「こちらの・・・」を強調しているということは、「他の・・・を意識している」ということです。 ○ 日本語ではなくて、状況で判断できるようになると良いですね。それが「英語で考える」という、もうひとつレベルの高い段階に到達する可能性を抱かせてくれます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりだと思います。 本当に、言葉・言語って難しいものだと、今回のことで痛感いたしました。 何を言っても納得いかなかった息子にたくさんの方から貴重なご教示を 頂きすーつと納得したのを見て、言語の持つ奥深さの一端を学ばせていただいた気がします。 親子ともども、深くお礼申しあげます。 また何かありましたら、よろしくお願いいたします。
- petitchat
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#16です。 失礼いたしました。間違いがございましたので訂正させていただきます。 これは/新しくて/人気の/ある/コンピューターです つまり これは が主語 コンピューターです が述語です。 ↓ これは/新しくて/人気の/ある/コンピューター/です つまり これは が主語 です が述語です。 申し訳ございません。 訂正してお詫びをさせていただきます。
- petitchat
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おはようございます。 沢山のご回答がついておりますので 興味をもち開けてみましたら 昔昔 息子に英語を教えていた頃のことを思い出しました。 すでに十分なご回答がでておりますが 私が疑問に思ったのはご子息は日本語の主語・述語をきちんと理解していらっしゃるのか ということです。失礼な言い方で申し訳ございません。 「これは、新しくて人気のあるコンピューターです」 この文を文節にわけると これは/新しくて/人気の/ある/コンピューターです つまり これは が主語 コンピューターです が述語です。 一方 This computer is new and popular. を日本語に訳すと 「このコンピューターは新しくて人気があります」となり 文節に区切ると この/コンピューターは/新しくて/人気が/あります この場合 主語は コンピューター 述語は あります となります。 これがきちんとわかっていらっしゃるなら 同じだとは思わないはずなのです。 人によるとは思いますが 文脈によりこの二つの日本文は日常でも使い分けられていると考えます。 息子の勉強を小学校1年からずっと見た私は 現在の国語教育のお粗末さを痛感いたしました。 ご子息の日常の日本語力にもっと目を向けられることをお勧めします。 英語のニュアンスの違いを知るためにも 日本語力をつける これが一番です。母国語をきちんと習得し確立させることが物事をきちんと考えることにつながりひいては外国語習得の際の大きな助けになります。 私の中にある英語でのこの文の違いは This is a new and popular computer. 多くの中の一つ This computer is new and popular. 「このコンピューター」と強調している になります。完全に使い分けています。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。 主語・述語はわかってるようですが、 代名詞と形容詞の理解が今ひとつあいまいだったようです。 皆さんのご教示で本人も今回のミスを繰り返さないよう 気をつけると申しておりました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 もう少し書かせてくださいね。 息子さんは、 1)この日本語訳で使われている「これは~~~」と「この~~~」の違いは分かっているのかチェックしましたか? 2)This isと言う表現とThis computerと言う表現の違いがそこにある、と言うことが分かっているのかチェックしましたか? 品詞名を知っていると言うことではなく。 3)この表現(日本語でも英語で)違った意味合いを出している場合がある、と言うのはご自身は分かっておられるのですね。 4)この表現(日本語でも英語でも)同じ意味合いとして使われる状況がある、と言う事はご自身でも分かっておられるのですね。 これらの点をはっきりさせない以上、息子さんの突込みには納得のいける説明は出来ないと思いますよ。 This computerと言う表現を息子さんは使ったと言う事は、このThisはThis is のthisとは違う性質のものだと分かっているのだと思いますがここをチェックしておかないと「なぜ、彼は納得しない」のか、そしれ「どうやったら説明できるのか」が分からないと思います。 品詞が違う、ではどうしようもないのです。 (これはご自身でも分かっておられる事だと思いますが) 日本語どうりの主語にしなくてはならない、と言う説明で納得はしないでしょう。 多分、息子さんは「同じ意味合いじゃんか」と言える状況を考えているからでしょう。 一つのコンピューターを目の前にして、友達が見せているとか、この二つの英文を使った場合を考えているのであれば、この二つの表現はほとんど同じ意味合いになりますね。 彼はその状況を考えているのかもしれません。「これよ、新しいいモデルで人気あるコンピューターなんだぜ」と「このコンピューターよ、新しくて人気あるんだぜ」と友達が言ってもあまり違いはないですね。 違う表現方法に過ぎないわけです。 しかし、違う状況では、例えば、それが今までのコンピューターと違う形をして(モニターに内蔵されているとか)普通の人だったらただのモニターだと思ってしまうものをお店の営業マンが見せていて、「(ちょっと見ただけでは分からないかもしれませんが)これは新しいkpニューたーなんでよ、人気抜群ですしね」と言っているのか、たくさんある子ニューたーを見せていて、「このコンピューターは(他の比べ)新しくて人気があるんですよ、お勧めします」なんていう状況の違いですね。 文法学者もどきさんが気がつかないのはこのように言葉である英語の表現とは状況によって表現の本当の意味合い、いい変えると、使い方で意味合いが変わってくるのです。 主語が違うから、ですか? それじゃ私だって突っ込みますよ。 教えると言う事は、自分でも知っていて、どのような違いがありまたどのように同じ意味合いを出しているのかが時として「状況によって変わるんだ」と言う「文法知識」が必要となるわけです。 それを知らないで英語を「使えるように教える」なんて出来るわけはないですね。 学校文法の説明が出来ても、ある状況で使われている英語の表現を適切に解釈できていない、ある日本語表現をそれが使われようとする状況を知らないままで英語表現を「英作文」して、結局状況判断をしていなかったために、他の状況では使える英語表現を,その状況ではとても使えない英語表現を教える事になってしまったり、ネイティブだったら決して使わないような英語表現を作り出してしまうと言う「文法だけを頼りにしている」弊害をもろにさらけ出しているような事を平気でやっているわけです。 と言うことで、主語が違うから、と言う説明では説明になっていない、と言う事なのですね。 主語が違っても、ほとんどまったく同じ意味合いで使う事だってあるわけです。 今回のように、友達が新しく買ったコンピューターを見せている時の方が、お店でのやり取りでの表現よりも「なじみの深い」状況しか知らないと言う可能性の持っている息子さんからしてみれば、結局主語が違っても同じ事を言ってるじゃん、となるわけです。 ですから、上で4つの箇条書きをした、「違い」と「同じ意味合い」についてちゃんと理解しているかどうかをチェックする必要がある、と言うことになるわけです。 何が理解できない理由なのかをしる、と言う事を追求する事は「使えるようになるように教える指導法」の常識とも言える事なのですね。 言い換えると、今までの日本での英語教育に「文法用語を押し付けるだけで教えると思い込んでいる」からこそ、6年間英語をしえたつもりがほとんどの生徒が英語を使えない、と言う悲劇が生まれるわけです。 使える状況を持ってくれば、両方とも同じような意味になるのかかなり違う意味合いになるのかは一発で理解してくれるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、代名詞と形容詞の理解が浅かったようです。 皆さんがていねいに教えて下さって、本人も納得したようです。 親子ともども、お礼申しあげます。
- mydoughboy
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細かい違いに焦点を当てるのではなく、大まかなことを自由に表現できる環境が欲しいですよね。"This is a computer. It's new and it's popular." でもいいんじゃないかと思うんです。実際に使われている英語はもっと自由だし、相手に意思が伝わればいいのです。(伝わらなければ言葉を変えて言い直せばよい) ご質問の二つの例文も多少の違いはあっても使われる状況が違っても必ず英語圏の人に意図は伝わります。元の日本語に主語を合わせなければならないというルールはすべての英文に当てはめることはできません。英語では「物・事」を主語にしたり、形式上の "it" を主語にしたりすることもあります。必ず日本語の主語に合わせていては、そのような英語らしい表現ができなくなります。 私が述べたようなやり方では学校英語ではあまり点数が取れないかも知れません。でも人生は学校だけじゃないので長い目で "Big Picture" を見て欲しいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりだと思います。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
○ 何度も失礼します。「日本語に合わせなければならない」とか「将来の学習に必要な考え方だから」という理由では子供さんが本当に納得するかどうかは少し不安ですね。 ○ また、今後、例えば能動態と受動態を学ぶ時に(特に書き換え練習などをする時に)、「日本語」が「~する」と「~される」と違っているのにどうして「=」でつながるのかという、今回無理やりに納得させようとしている状況とは異なる「新たな疑問」にぶつかってしまうことも予想されます。 ○ ただし、同じような意味を持つと思われ「=」でつながれることの多い能動態と受動態の英文も実際には使われる状況が異なるのですが・・・。(ややこしいですね。) ○ 以上のことを考えると、やはり2つの英文が「なぜ違うのか」という根本的な問題を理解させることが必要なのではないでしょうか。 ○ 前回までは、「(話題の主体がいくつあるのかという)話し手の認識の状況」という観点から2つの英文の違いを説明しましたが、今回は「情報の新旧」という観点から述べてみます。 (1) This computer is new and popular. (2) This is a new and popular computer. ○ (1)の英文の構造は「This computer = new and popular」であり、(2)の英文の構造は「This = computer」です。 ○ 英語では「相手にとって古い情報」を前に「相手にとって新しい(知らなかった)情報」を後に置くことが原則です。 ○ その原則で考えれば、(1)で相手に伝えたいことは「new and popular」という情報であり、(2)で相手に伝えたいことは「computer」という情報です。(2)の中で使われている「new and popular」はあくまで補足的な情報であり、主体は「computer」です。 ○ もっと具体的に言えば、(1)の英文は「Do you know anything about this computer?」とか「Could you give me any information about this computer?」という疑問を前提にした英文であり、(2)は「What is this?」とか「What kind of electronic device is this?」という疑問を前提とした英文であるということです。 ○ 前回までの「話し手の認識の状況」と今回の「新旧の情報」という観点を考慮した上で中学生の子供さんに分かりやすく説明するならば、(1)は「いくつかあるコンピューターの中から一つを選びだして、その特徴を相手に伝える英文」であり、(2)は「(実際の状況か頭の中の認識なのかは別にして)1台しかない物体を指して、それがある特徴をもったコンピューターであることを伝える英文」であるということです。 ○ 自分の頭で考えることが好きな子供さんであれば、きちんとした理由づけをしてあげれば理解できるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- yglove2006
- ベストアンサー率20% (39/190)
この2文の違いについては学校で授業を受けていくうちに習うことだろうと思います。 その時はこの書き込みをすぐに思い出されることでしょうね。 先生もそれが分かっているので深く掘り下げなかったのだろうかと。 個人的に思ったことなのですがこの調子だと 「これはペンです」の英文すら正しい解答ができるのか心配です。 This is a pen. という正解を This pen is. と書いてそうな気がしてなりません。 この問題に例えるなら「これは、コンピューターです。」を This computer is. と答えていないかと思いまして。 まあ、さすがにこれはないでしょうけど。理屈的にはこういう考えでもおかしくないということで。 いろいろ書きましたが親の立場になって息子さんに何か言うとしたら 「授業で教わるまで待て」とだけ私なら言います。 もしくは「先生に放課後、補習でもしてもらえ」と言います。 基礎が分からない人に1分2分で解説しろといわれても先生だってできませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 一応、この小テストは結局この問題だけ間違えて95点でしたので、 余計納得いかなかったようです。 先生は納得いかない生徒を納得させるのが仕事じゃないんですかね? 貴殿の回答に私は納得できませんね(笑)
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
○ 「ジーニャス英和辞典(大修館)」の下記の説明が参考になるかもしれません。 (1) Whose is that house? 訳:(何軒かの家から特定の家を選んで)その家はだれも(もの)ですか。 (2) Whose house is that? ※特定の家を指しながらその所有者を聞く場合には、こちらが普通。 ○ 「that+名詞」も「that(単独)」も、特定のものを指すという点では同じです(まぁ、代名詞なのだからある意味当然?)ですが、そこにはやはり違いがあるようですね。 ○ 通常の場合には(2)を用い、「特にその家」と強調する場合には(1)を用いるということでしょう。お尋ねの2つの英文も、同じように考えて良いのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 No.8の素晴らしい回答を含め、No.8までに既に幾つか素晴らしい回答が出ていますが、一点触れていない点がありますので、少し補足致します。 ご質問: <良い説明方法はありますか?> お子様に以下のように逆質問をされてみるといいでしょう。 「じゃあ、次の2文を日本語に訳してみて?」 (1)This computer is new and popular. (2)This is a new and popular computer. (1)のThisを「これは」とは訳さないでしょうし、(2)のThisを「この」とは訳さないでしょう。 ご質問文にある疑問が生じた理由は、Thisの違いをまだ明確にとらえておられないからです。 1.ご質問の2文の違いは、Thisの品詞です。 2.This computer~のthisは指示形容詞と呼ばれるものです。「形容詞」なので、名詞を修飾する働きがあります。意味は「この」となります。 3.This is a~のthisは指示代名詞と呼ばれるものです。「(代)名詞」なので単独で主語、目的語などになることができます。 4.中学一年のこの段階で、Thisに「形容詞」と「名詞」の2つの働きがあることを先生は教えているのです。 5.先生が出した出題は、その違いを明確に教えるための確認に過ぎないのです。従って、あながち先生を責めることもできません。 6.それは、小学生低学年の国語の授業で、 「これは、新しいコンピューターです」 「このコンピューターは、新しい」 の「これ」と「この」の違いをはっきり教える授業と同じです。 「この」は名詞にかかるので、単独では主語になれないのです。 例: 「このは、新しいコンピューターです」(X) 7.英語では、「これは」も「この」も同じthisという表記になるので、その違いがわかりにくいだけなのです。 8.確かに、ご質問の2文とも言っていることは同じです。しかし、どんな言語も「基礎」は正しくしっかり学習する必要があります。 この段階では、「代名詞としてのThis」と「形容詞としてのThis」の違いをはっきり覚えさせるための、初歩的な正しいステップを踏んでいるのです。 お子様には、「この違いを学習した後は、言ってることが同じなら自由に意訳してもいいのよ、でも今はその違いをはっきり学習する段階なのよ」と、お子様にご説明されるといいでしょう。 9.まだ、納得されなければ、以下のように説得を続けてみられて下さい。 親:「『私は』を英語で言うと?」 子:「I」 親:「じゃあ、『私の』は?」 子:「my」 親:「ほら、違うでしょ?問題のthisもこの2つと同じ違いなの。Iも(1)のthisもは代名詞なので主語、myと(2)のthisは形容詞なので名詞にかかる。それと同じ事。ただ、Thisは主語と形容詞がたまたま同じ形だから、間違え易いだけ。」 お子様も納得されると思います。 以上ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、おっしゃるとおりだと思います。 代名詞と形容詞の違いがまだはっきり区別できていないようです。 そこのところを、先生がきちんと整理して言ってやってくだされば 言いと思うのですが。プロなのだし。 貴殿の回答もコピーさせていただきました。 分かりやすいと申しておりました。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 #8さんまで書かれているのを私は見ているわけですが、違いは分かりましたね。 また共通している部分も分かりましたね。 学校での英語の勉強では中学で教える事が一番大切だと私はいいます。 2倍の給料を払って二倍いの生徒をクラスで教えられるレベルの先生が必要だ!とこの6年間このカテで言ってきました。 丸かバツだけを示したり、せっかく生徒が突っ込んできているのに、日本語と同じ訳にしなくてはならないからと言う理由じゃバツになるのはその先生ですよ。 #8さんまでに、これらの表現の違いはこれほどはっきりしているのが分かりましたね。 そして、中学生でもちゃんと理解できる事でしょう。 難しい事ではないはずなのです。 それをしないでただ日本語の表現と違う、だけでは、これからの英語を習う理由の一つとして英語を自分の持っているいいたいことをいいたいときに使えるようになるように教えると言うことを全然やっていないと言うことになってしまうのです。 この40年で何十億と言う日本人が英語を6年間「教えられた」にもかかわらず一言もいえない、サンマのセイン・カミュが路上の日本人を捕まえて面白がっている犠牲者がいるわけです。 使えるように教えるには、本当の意味の違いをちゃんと年得なくてはならないと言うことなのです。 英語の試験のコツを知らなくてはならない日本人の学生はかわいそうとしかいえないと私は言うわけです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 先生は、息子が聞いたとき、 「その辺はきびしくしてるから。」 と言ったそうです。 厳しく指導してもらうのは結構だけど、 息子の納得するように解説してもらいたいものです。 まだ、基礎的な内容なので、今のうちに疑問は一つ一つ解決して いければと思います。今回はうまく解決してよかったです。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、見た目でコンピューターだと分からない場合は、やはり正解の答えにしかならない、ということですね。学校の小テストでしたので、×になって5点も引かれたこと、せめて△ぐらいにして欲しいと不満げですので、コンピュータだと知らない相手に説明するときは、 This is a~の文にしなくてはいけない、と言ってみます。 助かりました。