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転職がいま一つうまく行きません
42で就職活動をしています。前の会社が、残業160時間あたりまえ、残業代45時間まで、有休使わせてくれず、人もいない、で急性喉頭炎で緊急入院し、ついでにうつ病までみつかってしまった前歴があります。 休職届を出したのですが、突然しばらくして解雇通知を送ってきたので、労働相談センターに相談し、団交して100万の慰謝料もらって、そこは退職しました。 前置きが長くなりましたが、いまうつもほぼ完治して就職活動をしているのですが、面接まではすんなりいくのに採用になりません。リクルートなどにも相談して、履歴書もいろいろアドバイスを受けて書き直したりして、そんなみっともない職歴ではないはずなんですが(前々職は堅い、大企業でしたが、作業中に足を大怪我して、たまたまですが人がいなくてでてきてくれ、が原因でお暇しています)。 なんか、職歴がたたっているのか、面接のときに外したこと言っているのか、もうわからなくなりました。ずっとサービス業で、社長賞、店長賞なども受けていて、ケガ意外は真面目にやっていたんですが。 どうかアドバイスをお願いします。
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- MOinTKY
- ベストアンサー率46% (87/189)
これは企業でもそうですが、ネガティブなことはどの企業でも自ら積極的に通知するということはしないものです。 求職に当たっても、ネガティブな面よりポジティブな面に重きをおいたかたちでアピールしていくべきだと思います。 特に40代の方で、ネガティブな理由でとなった場合、現実的に考えても企業側としては採用に対して消極的になるものだと思います。 それとご存知だと思いますが、40代のビジネスマンに求められる大きなポイントは管理能力となります。人的マネジメントやプロジェクトマネジメント能力などです。勿論、特定分野に関する専門的な知識や経験を有していることは必須ですが。。。 私の経験上、この点を強く訴求していくことができるか否かで採用が決まってしまうと思います。 また、これは私がとった方法ですが、自己の能力分析を行い、自分が他者と比べてアピールできるポイントや誇れる実績等を職務経歴書に列記するということも行いました。 これにより企業側も応募者の価値を判断し易くなりますし、応募者にとっても効果的に自己PRしていくことができると思います。 40代の転職は決して楽とはいえないですが、上記の通り、若年層とは異なる強みや特長を分かり易くアピールしていくことで内定を得やすくなると私は感じています。 頑張ってください!
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
別ルートも考慮し、前職で営業としていろんな会社を回ったり、取り引き先と購買関係にあったり、元同僚が転職していたりといった人脈を駆使して、コネから入れそうな会社を探してみてはどうでしょうか。 会社によっては、全く見も知らない人物を雇うより、社員の推奨で、ある程度の信頼性がおける情報が手に入る人物を雇うほうが、間違いが少ないという考えの人事部もあるのです。新興企業には、良質な社員の確保のため、候補者紹介制度を持っているケースもあります。 もしくは開き直って、「若者だけより人生の経験者がいたほうが良いだろう」とか言って、ベンチャー企業に、ずかずか入り込んでいく手もあるかと思います。身分は不安定になりますが、一攫千金のチャンスでもあること、設立時の小規模会社立ち上げというのは、非常に充実感の得られる仕事であること、堅苦しい会社文化などないカジュアルな環境で働けること、などがメリットです。ベンチャーの若者にとっては、k16399638様の経験や人脈が、大きな価値となるでしょう。ちなみにビル・ゲイツはマイクロソフト設立初期、秘書に現金で給料を払うことができなかったので、苦し紛れに自社株を渡していたのですが、この秘書は、マイクロソフトが巨大企業になった今、株を跳ね上がった金額で売り払い、悠々自適の生活をしています。 よいベンチャー企業を探す方法としては、インキュベーター・オフィスにお邪魔させてもらい、各ベンチャー企業の人々と、忌憚なく話をしてみるのが一番確実かと思います。 インキュベータというのは、ベンチャー育成を専門とする企業です(公的機関の場合もあります)。典型的なインキュベータの場合、オフィスや設立支援を提供する一方、「1年以内にここから外に卒業して、出ていかなくてはならない」などのルールを持っていたりします。ITバブル崩壊後は、なし崩し的に、何年間もインキュベータ施設に居座る会社もあるようです。昔は渋谷マークシティーにもインキュベータオフィスがあったはずですが、今はどうなっているかは知りません。 http://www.dir.co.jp/research/report/venture/07090103venture.pdf http://www.dreamincubator.co.jp/ http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/sogyo/incubator/index.html ちなみに、インキュベートという英単語の意味は、卵を抱いて、かえす、の意味です。
- RUMI95
- ベストアンサー率25% (15/58)
ハローワークに高齢の方の転職向けの講座はなかったでしょうか。 前職で揉めて退社しているということは、いい評価は得られないと思います。団体交渉やうつ病発症などは伏せておいた方が良いかと。前職へ問い合わせする会社もあるくらいなので・・・。 紹介会社は営業なので、いいことは言ってくれるけれど、会社案内ばかり聞かされて採用に結びついていっていないっていう場合もありましたので、そこは手広く、業種や職種はある程度絞るのがいいかなって思います。受かりやすい怪しい会社っていうのもアリですが。 先も見えず、色々苦戦すると思いますが、受かるときは受かるので、気長に構えるのがいいと思いますね。 わたしも、面接までは行って、落ちる人です。 正直で真面目な人がそのパターンに陥りやすいような気がしています。 書類で落ちまくって面接で通りやすい人もいるようなので・・・。 彼らは売込みが上手いようです。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
40代になってからの無職からの再就職は、なかなかやっかいなものです。理由は年齢です。若い頃はスキルがなくても、適性と性格がよければ採用してくれますが、40以上は、いろいろな角度から見られ、憶測が入ります。それだけ歳をくっているのです。 まず、前職の辞めた理由は、残業の多さで急性喉頭炎になったということを強調し、トラブルのことはあまり言わないほうがいいと思います。あなたに正義があったとしても、会社側は権利主張の強い人を嫌います。 社長賞、店長賞をもらったことはあなたが仕事熱心であることの証明ですので大切にしましょう。 面接はサラリとやるのがいいと思います。特に前職の辞め方については、嘘はついてはいけませんが、サラリがいいと思います。
- nyannyanpe
- ベストアンサー率42% (9/21)
自分ですが、小企業の経営をしている者です。ただサービス業ではなく製造業なので、ポイントがずれてしまうかもしれませんが・・よろしくお願いします。 転職がうまくいかないのですね。ストレスも溜まるでしょうし、「なんだかわからなくなる」という気持ちはわかるような気がします。でも決して自棄にはならないでくださいね。とにかく早く決めたいと焦ることで、安易に採用される仕事への募集に傾くと、前職のようなブラック企業にぶつかることもありえなくはありません。まず初めに、平常心は絶対に意識しておいたほうが良いかと思います。 転職がうまくいかないことですが、「前の会社では残業が多く、しかも残業代は出ない。体を壊して休職したら、突然の解雇通知で会社ともめた。」ということは、紛れもない事実なのですが、どうしてもネガティブな印象になりがちで、暗いイメージが付きまといます。 また怪我をしてしまったことはk16399638さんにとって本当に不運だったと思いますが、採用側にとりましては「間が悪い」という印象を植えつけてしまう可能性があります。 サービス業ということで、お客さんと直接向き合う仕事だと思いますので、やはり明るくハキハキした人が印象が良いのではないのでしょうか。また採用側にしますと、実績も重要なのかもしれませんが、一番大切なのはやはりやる気、仕事への前向きな姿勢です。 ですので今回は、まず前職の不遇などにいついては極力触れずに、前向きに転職することをアピールする点を見つけること。また大企業で真面目にやってきたこと、社長賞や店長賞などの実績については自分の頭の中では、過去のものとしてとりあえずは触れずに置いておくことをお勧めしたいです。「明るくハキハキ」が、おそらく今のk16399638さんの中では消えているような気がします。社長賞や店長賞を取ったときのk16399638さんに戻れれば、転職はきっと難しくはないと思います。輝かしい自分を思い出してみてくださいね!
- osaru-desu
- ベストアンサー率50% (12/24)
現在、応募されている会社は、同じサービス業が中心でしょうか? 参考になるかどうか分かりませんが、私自身が経験したことをお伝えします。 私は質問者さんよりも年下です。 が、ある年齢を境に前職での実績(社内賞の受賞など)を面接でアピールしても、面接担当者の方の食いつきが昔ほど良くないと感じたことがあります。 昔、ある企業(同業種)に応募したときのことですが、 面接で先述のような前職の実績をお話し差し上げたところ、 「そのような立場(責任者)でやっていらした方だと、弊社にいらしても最初は全員雑用から始めてもらいますから、うまくいかないかもしれないですよ」と言われたことがあります。 簡単に言ってしまうと、「鼻についた」ということです。 経験不足でも、若くて素直な人のほうが雇用者側としては使いやすいですし、前職の経験が邪魔をしてしまうようではかえって成長スピードが鈍ると判断されたのだと思います。 「ある年齢」は、もちろん人によって異なると思います。 スキルや取得資格、職種や業種によって、経験があり即戦力になると判断されれば有利になることもあるかもしれません。 ただ、私もサービス業での就業期間が長く、どちらかといえば若い人のほうが好まれる業界でしたから、前職の経験云々よりも「まっさらな気持ちで頑張ります、何でもします!」という熱意・真剣さ・ひたむきさを訴えるべきだったのだと猛省しました。 質問者さんが面接でどのようにお話されているのかは分かりませんが、 何かの形でお力になれるようでしたら幸いです。 的外れな回答でしたら申し訳ございません。