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国会議員になり日本社会の代表として国際協力に携る

pri_tamaの回答

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (674/1411)
回答No.5

 浅学の私には、せっかく国連OG/OBを多く排出する大学に入学したのに、国会議員を目指すのか理解に苦しみます。  私としては、貴方の夢を適えるのなら、直接国連を目指すのが最良にして最善の道だと考えるのですが…。(今の国連に問題が多い事は理解していますが、逆に言えば中に入って改革すれば、今以上の人達を救える事と同意です。)  また、現在国連の日本職員は、日本が出資している資金に比して極めて少ない為(給与や福利厚生が日本の高級官僚より劣るのに、求められる人材の才覚は同等かそれ以上)、貴方に相応しい才覚さえ有れば、日本と言う国家が貴方の国連での働きをバックアップしてくれます。  それに国会議員とは、結局幾らお金を出すかという法案を国会で成立させるだけで、その資金を実際に運用する側にまわる訳ではありません。(ODAが結局、海外で活動する日本企業を潤わせただけのように)  また、国連で確たる地位に着いていれさえすれば、国政選挙に打って出ても、その時点での与野党は貴方が自党の推薦を受け取って貰う為なら、三顧の礼もいとわ無いと思います。  最後に、私の政治家への考えですが、極論を言ってしまえば「後世、或いは他国に悪鬼外道と言われ様とも、日本国民の平和と幸福の為に活動する人物」でなければ困ります。(現在の政治家に其処までの覚悟が有るかは疑問ですが…。)  現在のチベット問題でも、その観点から見れ、中国が180度方針を変えない限り、今まで以上の凄惨な民族浄化を中国が推し進めるだけにしか成りません。  欧米諸国はそれを分った上で、直接的な支援は何もせず、国際社会での中国の発言力の低下を期待して非難しているだけです。口だけですから、成否はどちらに転んでも、欧米諸国は失う物は有りません。(被害にあうのは欧米諸国とは何の縁も無いチベット人)  国際政治に関わろうと志すならば、国際政治には暗部が存在すると理解すべきだと思います。

gentokun
質問者

お礼

現実に即したご指摘、ありがとうございます。 僕は「個として」最も力(人を動かすことができるという意味で)を有しているのは、政治家ではないか、とおもい、国会議員を考えました。 自ら再度考えた結果、ご指摘の通り、政治家に求められているのは「日本国民のための」政治を行うことであると思います。発想に無理がありました。 物事の表裏を常に頭に置くこと、常に心がけたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

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