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太ると筋肉をつけるのは違いますか?
部活でクロスカントリーをやっているのですが、 走ってばかりいるせいか細いです。 もっと、もっと 太りたいしもっと、もっと筋肉もつけたいです。 なにか良い食べ物ありませんか? あと、自分でプロテインって作れますか? 店で買うと高いんですよね・・・・あれ(泣
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こんにちは。 クロスカントリーとなると持久系の筋肉になります。持久系の筋肉は遅筋といわれ、長時間に渡る運動に適していて瞬発力こそ足りないのですが、筋肉はつかれにくいです。ただ、この筋肉は細いので実際には筋肉質であっても見た目太くありません。それと、瞬発力(無酸素運動)を発揮する筋肉ではないので、いわゆる力持ちというわけにはいきません。 クロスカントリーの選手としての記録を出そうと思えば、考えている太って、たくましい筋肉質な体にしてしまうと、まったく不向きになります。力の強い筋肉(速筋)は太いので重さもあります。瞬間的には力を発揮できますが、長時間の運動をするとなると自分の重さも手伝って筋肉がすぐに疲れます。陸上の選手でいえば、短距離の選手の筋肉です。短距離の早い人は、長距離は遅いですよね? つまり、筋肉の質が違うのです。 ということなので、クロスカントリーのほうを重視したいということであれば、筋肉をつけて、太くするというのはお勧めできません。 それでもということであれば補足してください。方法はあります。ただ、遺伝的な部分もかなりあるので、本格的にマッチョになるとは限りません。 さて、プロテインですが、要するにタンパク質です。 市販されているものはタンパク質を効率良くとれるようにしたものなのですが、普段の食生活でも普通の人は十分です。 タンパク質を多くとりたいということであれば、 ○タマゴ ○大豆などの豆類(豆腐) ○肉類 などからとれます。ただし、肉類は脂肪分も多いのでとりすぎると不必要な脂肪まで取り込んでしまうことになります。それを怖れて、タンパク質のサプリメントがあったりするわけです。 ということで、プロテインに関しては、きちんと食事をとっていれば本来は問題ありません。一番、健康的にタンパク質を取り入れられるのは豆腐などの大豆製品ですね。 よろしければ参考にしてみてください。 筋肉の質をかえたいということであれば、補足してあいてください。
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- nitto3
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クロスカントリーはどちらかと言えば細くなる方でしょうね。 太りたければ短距離走です、腿が太くなります。 高橋尚子さんも筋肉トレーニングをしたそうです、 上半身は筋肉トレーニングが必要でしょう、相撲のてっぽうなどいいかな。 でもクロスカントリーに対しては不利になりますよ。 若い時はプロテインではだめです、自然食品の蛋白源を取りましょう。 大豆(豆腐)、みそ、魚、肉などです、植物性の方がいいでしょうね。