• ベストアンサー

この日本文はどう訳せばいいのですか?

Ganbatteruyoの回答

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 背骨はspineと言う一般的な表現をします。 そして知っておかなくてはならないのは、背骨は前後に少し曲がっている(湾曲している)と言うことなのですね。 ですから、曲がっている、と言う表現をすると少し表現上誤解があるものなのですね。 つまり、Your spine is not straightと言うと「正常じゃん」と言うことを言うための表現とも読めるのですね。 ですから、普通ではないと言う意味合いでの表現では、Your spine is crooked and curves to the side横に曲がっていると言う表現をしますが、実は横にも前後にも、またひねられて「曲がっている」と言う事ですから、Your spine is curved from side to side or front to back or rotated.と言う風に表現されるわけです。 ですから 横に曲がっているのであればYour spine is curved from side to side 前後にに曲がっている(You spine is curved front to back ひねられて曲がっているYour spine is rotated. と言う表現として別々に表現できますわけですね。 もう少し簡単に表現しましょうか? Your spine is curved abnormally.と言う表現も使います。 実はもっと簡単な表現があるのですね。 それはYou have scoliosisと言ってしまうのですね。 このscoliosisと言う表現が、実は、背骨が普通以上に曲がっていると言う意味の単語なのです。 カタカナで書くと「スカリオウシス」と発音します。 子供の頃に一番この事が「親としての関心」になる事なので「一般的な単語」と言う事なのです。 curved, crookedと言う表現以外はほとんど使われません。 他の表現を使う時には気をつけてください。 実際に使われている表現は非常に大切な事なんですね。 なぜなら、一般人がまったく問題なく毎日使っているわけで誤解も気分を害すような心配もない表現だということなのです。 自分の表現力とは、まず一般的に使われている表現を自分のものにし、それから造語的表現、詞的表現、個人的表現を「うまく使えるように」していくわけです。 この順序を間違えると多くの英語ネイティブが本やインターネットのサイトで「なぜ一般的な表現をしないで意味の分からないおかしな表現をするのか???」と言っている理由となるわけです。  なお、backboneと言う表現も使えなくも無いですが、spineと言う単語が他の表現のように誤解される事が起こらない表現を使いますね。 もちろんbackと言う表現はまったく違うフィーリングの単語で背中と言うことであり今回の日本語の表現である「背骨が」と言うフィーリングは出せません。  参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

nomami
質問者

補足

「貴方の背骨は曲がっています」という単純な日本語も、英語では色んな表し方があるのですね。 is curved の様な受動態は「曲げられる」という意味になってしまうのかと思いました。 is curves では 「曲がる」で良いですか。 Your spine is not straight は辞書に Your tie is not straight というのがあったので、こういうふうに否定形にするのかなと思ったのですが? No3 の専門家の方と「背骨」や「曲がる」の表し方がちょっと違うようですので、私としては悩んでしまいます。 地域差と考えてよいのでしょうか?

関連するQ&A

  • 否定文の強調構文

    否定文を強調構文で書く場合について質問させてください。 It's not your title that counts.(重要なのは、肩書きではない。) という文がありますが、これを通常の否定文にすると・・・ Your title doesn't count. となると思います。 しかし、この文を強調構文にすると It is your title doesn't that count.になりませんか? 文法的な説明をお願いいたします。

  • 不定詞の形容詞的用法で否定の表現はありますか?

    不定詞の形容詞的用法で否定の表現はありますか? 例えば、There is nothing not to change. は正しい英語ですか? There is nothing that does not change.にするべきなんでしょうか? よろしくお願いします。

  • 形容詞の付帯状況?とnotの使い方

    ちょっと教えて頂きたいことがあります。 ある本で I was watching a japanese man not far from me counting his money という文があったのですが、 man not far from meはおそらく 「私から遠く離れていない男性」 という訳なのだろうと思うのですが、 こういうman not farという組み合わせで 形容詞を否定して名詞の修飾する形もあるのか お聞きしたく質問しました。 また分詞の否定で I insisted on her not going there alone という現在分詞を否定した文もあると知り、 おそらく現在分詞と形容詞が似た働きが あるからこの文の現在分詞と同じように notを形容詞のfarの前にもおけるのではないかと 思ったのですが、この考えで合ってるでしょうか?

  • 英語の否定文の原理は?

     このカテゴリーは初めてです。お手柔らかにお願いします。  英語で否定文を作ろうとすると、be動詞の後ろ、canなど助動詞の後ろ、一般動詞ならその前にdoを置いてその後ろに、notを付けると習いました。  これって、どういう理屈・原理なのでしょう? notは「動詞の前」でもないし、主語の直後でもないし。なにか統一された原理・原則はあるのでしょうか?  英語をはじめヨーロッパの諸言語はもともとラテン語(?)から別れたものと聞いたことがあります。ならそのラテン語の場合なら統一された原理・原則はあったのでしょうか。  どなたか、ご存じならお教えください。  ちなみに日本語ならば、否定の「ない」は助動詞であれ形容詞であれ補助形容詞であれ、「文末に付ける」という原則があります。日本語は文末で叙述を決定します。その決定をするために、否定という形で「ない」が登場するのです。私の言う原理・原則とは、このようなことです。よろしくお願いします。

  • 「教育とは~することではない」という日本文の英訳として Educati

    「教育とは~することではない」という日本文の英訳として Education is not to do~. ではおかしい理由を教えてください。たとえば他に To educate is to do~ なら成り立ちうるでしょうか?

  • 感嘆文について

    こんばんは。感嘆文についてわからない問題があります。 It is very fine today. これを感嘆文に直すと How fine it is today! が正解だとテキストに書いてあります。 例文には、 ・What + (a[an]) + 形容詞 + 名詞 + S + V! ・How + 形容詞[副詞] + S + V! とあります。 これにあてはめていくと、 What a fine today it is! How fine today it is! という答えかなと考えたのですが、これのどこが間違っているでしょうか。 正解のtodayがなぜ一番後ろにあるのか理解できません。 宜しくお願いいたします。

  • ★【지 않다】を使った否定文を間接話法に???

    毎度お世話になります。 確認させて下さい。 【지 않다】を使った否定文を間接話法にする場合ですが・・・ 形容詞を否定する場合: 많지 않다고 합니다 →多くないと言います となり、動詞を否定する場合は: 가지 않‘는’다고 합니다(行かないと言います) 씻지 않‘는’다고 합니다(洗わないと  ”  ) 알지 않‘는’다고 합니다(知らないと  ”  ) と間に‘는’を入れる、が文法上正しいですよね? すみません。回答お願いします。

  • 英文法に「名詞文」「形容詞文」はないですよね?

    初歩的すぎて、うまく説明できるか心配ですが、質問させてください。 例えば「This is a pen」を日本語にすると「名詞文」というと思いますし 「This is tasty」を日本語にすると「形容詞文」になるかと思います。 でも英語の「be」は「be動詞」なので、「動詞文」となるのでしょうか。 英語話者に日本語説明をする際に「名詞文(noun sentence)・形容詞文(adjective sentence)」と言っても その言葉自体、何を言っているのか「?」でしょうか。 「This is a pen」「This is tasty」は、英文法的には、どのように称されるのでしょうか。 もし私の理解に誤りがありましたら、ご教示ください。 よろしくお願いします。

  • この文構造について

    The difference in your health when fresh air is supplied to your lungs and blood is dramatic and obvious.これでwhen節は何節なんでしょうか? 副詞節で「~時」と訳すと思うんですが、普通なら The difference is dramatic and obvious when air is~.といった書き方をしませんか?なぜこういった書き方をしているのかも分かりません。。。 形容詞節でもないだろうし…分かる方いらしたら教えてください。

  • 文の要素

    主語に成り得るのは、名詞と代名詞ですが、文の中で主語として看做されるの枠の中には冠詞や代名詞などの限定詞も含まれますよね。一方で形容詞は含まれない(「Forest」より)。 すなわち、「A little dog is running toward me.」の中で主語は「A dog」であって「A little dog」ではない、と言う事です。 しかし、同書(「Forest」)で目的語に成り得るのは主語と同様、名詞と代名詞のみと説明されているのですが、文の中で目的語として看做される枠には限定詞と且つ形容詞も含まれています(例文より)。唯、これは例文に於いて当たり前の様にそう示されているのですが、主語の説明とは違い、その具体的な説明が有りません。 そこで、皆様にお聞きしたいのですが、主語では、形容詞はその一部に入らないのに対し、目的語では形容詞も一部として看做されると言う事でしょうか?また、補語の場合はどうなのでしょうか(これも同様に十分な説明が付与されていないので)? 御指南宜しくお願い致します。