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同格のthatと関係代名詞の目的格

同格のthatと関係代名詞の目的格の違いが分からないので教えてください。どうかくのthatの文章と言うのは後が完全な分になっているのに対して関係代名詞は名詞の分不完全なんですか? たとえば The rumor passed from mouth to mouth that he was alive somewhere in the mountain.(非制限用法) これはどっちでもいい気がしますが。 宜しくお願いします。 P.S. 文法の苦手(嫌い)がいまだに抜けません。英語は大好きですが。まぁ、文法の問題集を1冊もやってないので当たり前かもしれません。浪人確定したのでいまやっています。でも、センターは文法も満点でした。変な間だけはあるのですがどうしてか自分でも不思議です。

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  • googoo1956
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回答No.4

○ 下記の例文で理解できるのではないでしょうか。 【同格を表す接続詞】  (A) The rumor <that he has gone abroad> must be false.  ◎ もとの2つの英文    (1) The rumor must be false.    (2) He has gone abroad. 【関係代名詞】  (B) The rumor <that he told us> must be false.  ◎ もとの2つの英文    (1) The rumor must be false.    (2) He told us the rumor. ○ (A)の「rumor」は後に続く「that節」と同じ内容を表しているのに対して、(B)の「rumor」は後に続く「that節」の目的語であったという点で全く異なります。 ○ すなわち、(A)の「that節」は「同格」を表す「名詞節」であるのに対して、(B)の「that節」は関係代名詞が導く「形容詞節」です。 >The rumor passed from mouth to mouth that he was alive somewhere in the mountain. ○ お尋ねの英文の中の「that節」は「rumor」と離れていますが、その「rumor」と同格を表す接続詞が導く名詞節です。そのことは、「that節」の中に「(the) rumor」を入れることができないことから判断できます。 ○ なお、「that節」は、本来は「rumor」の直後に置くべきですが、文全体のバランスをとる「文末重心」の法則によって文末に置かれています。

その他の回答 (4)

noname#50232
noname#50232
回答No.5

ご質問の文では The rumorはthat以下の節の先行詞になっておりません。 同格というのはthatを「~という~」と訳せる場合です。関係節では節内に欠けている要素があって、これは先行詞として遊離していて、thatがそれを受ける形になります。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1014472140
  • execrable
  • ベストアンサー率27% (58/208)
回答No.3

ご質問の例文にあるthatは関係代名詞ではないです。 また(非制限用法)とありますが、thatは非制限用法では使わないはずです。 関係代名詞というのは、代名詞と接続詞が合わさった役割を持ちます。だから、and it, and he(she,they)などと言い換えができます。(主格の代名詞の場合。) もし、例文にあえて関係代名詞を使えば、こうなると思います。 The rumor passed from mouth to mouth which is that he was alive somewhere in the mountain. ぎこちない文であることは言うまでもないです。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。 ご質問1: <どうかくのthatの文章と言うのは後が完全な分になっているのに対して関係代名詞は名詞の分不完全なんですか?> その通りです。よくおわかりではないですか。 ご質問2: <これはどっちでもいい気がしますが。> えっ?そんなことありません。 1.このthatは同格の接続詞になります。 2.ここではThe rumorの同格になっています。 3.訳し方は「~という噂が口から口へと広まった」 4.これが同格になる理由は、ご質問文でもご指摘の通り、that節内の文が完全な文だからです。 5.That節内の文を文法分析すると he:「彼は」主語S was:「だった」不完全自動詞V alive:「生きて」形容詞で補語C somewhere in the mountain:「山のどこかで」副詞M となり、SVCの第2文型で文が完成しているのです。 6.従って、不足の要素はなく、それが先行詞として前出している、ということもあり得ないのです。 7.語尾の非制限用法というのがよくわかりませんが、ちなみに関係代名詞のthatには非制限用法はありません。 ご質問3: <文法の問題集を1冊もやってないので当たり前かもしれません。> それはやった方がいいですね。少なくとも大学受験をされるのであれば。 いろいろな評判を聞いて自分に合うものを探されてみて下さい。 文法参考書のお薦めは 基礎英文法問題精講(中原 道葦:旺文社) 英文法標準問題精講(原 仙作:旺文社) 英文法頻出問題演習(伊藤 和夫:駿台文庫) です。長年のベストセラーです。 その他、読解、長文、英作文、熟語、単語などの対策も必要です。 希望大学目指して、戦略的に頑張って下さい。 以上ご参考までに。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

>同格のthatと関係代名詞の目的格の違いが分からないので教えてください。同格のthatの文章と言うのは後が完全な文になっているのに対して関係代名詞は名詞の分、不完全なんですか? そうです。 >The rumor passed from mouth to mouth that he was alive somewhere in the mountain.(非制限用法) このthatは、関係代名詞ではありません。まして、非制限的用法でもありません。 これは典型的な同格のthatで、the rumor つまり、that以下と言い換えているわけです。なぜ、the rumor のすぐ後に来ていないかと言うと単に主語が長くなりすぎるからでしょう。 つまり、 The rumor that he was alive somewhere in the mountain passed from mouth to mouth. となるべきであったが、主語があまりに長いので後ろに持ってきていると言うことです。 同格の場合は、「つまり・すなわち・言い換えると」などの言葉を入れて意味が取れることが多いです。 ご質問の文の場合は、 「うわさ、つまり、彼が山のどこかで生きているといううわさが、広まっていた。」となります。

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