• 締切済み

着付けについて

現在着付け教室(学院?)に通っています。 最初は自分で着れるようになれば満足でしたが、 なかなかはまってしまい、もっと続けようかと 思っています。 分からないのは、 ○着付けにも流派のようなものがあるのか? ○共通の資格はあるのか? ○美容室等の繁忙期時だけ派遣されるような システムはあるのか? と言うことです。どの質問に対する答えでも教えて 頂けたらうれしいです。

みんなの回答

noname#4495
noname#4495
回答No.5

myauさんの 意見に賛成です。 私は、公民館に教室で4年勉強しました。費用は年間5000円で22回。 超格安です。当然、資格も免状も取れません。役に立たないのを承知の上、やはり、師範、1級 など名前に憧れ、(ばかものです)今は某きもの学院に通っています。 着付の流派はたくさんあります。着方もたくさんあります。雑誌「美しいキモノ」に載っているだけでも、たくさんあるし、のってないのもたくさんあるし。 共通の資格はありません、「全日本○○協会」「日本○○協会」と、立派な名前でも関係ありません。1級といっても、それぞれの団体で求めるレベルにばらつきがあります。私のところは、お金さえ出せば、かなりへたくそでも合格します。看板持っているのに、へたくそな人が多いです。公民館の免状なしの仲間のほうが、知識も腕も上です。 派遣については、成人式には、先生方が、提携の美容院でお仕事をしてます。最近の美容師さんは、着付けができないようです。 着付けも茶道も華道も書道も、日本の伝統文化は、実力より、お金が関係しているように見えます。関係者の方ゴメンなさい。わたしも、お免状代、着物の購入と散財しました。100万ほど。 しかしながら、一般人は、そんなこと知らないです。師範、看板といえば、「ほ~。」てなもんです。知り合いが、15年前、週1回5年で、華道の師範の免許をとってます。一回とれば、実力がなくても、死ぬまで、師範です。 なんだか、文句ばかりですね。もちろん、いい教室もあるかとおもいます。 じっくり、教室のシステムを観察して、ご自分の答えを出してください。 着付けで、仕事をしたいなら 資格はやはり必要だと思います。自分の楽しみのためなら、公共の教室で十分だと思います。

  • myau
  • ベストアンサー率29% (50/169)
回答No.4

着付けはまる人ははまるみたいですねえ。。。 私は、着付け教室には通ったわけではなく、 親に2時間おそわって、あとは回数を重ねて自己流で着られるようになりました。 着物は大好きですしよく着ます。多いと週に2回。少ないと月に1回。 で、着付け教室とかチェーンの呉服屋さんはじつは嫌いです(笑) なので、そういう人間の回答だと思ってお読みください。 気分わるくなさったらごめんなさいね。 で、私の回答です。 ○着付けにも流派のようなものがあるのか? うーんとですねえ・・・着付け自体、もともと生活の中で ふつうに行われてきたことでですね、みなさん自己流だったわけですね。 もしくは地方によって違いがあったり。 反発もあるかもしれませんが、着付け教室で○○流とかいうのは、 着物を日常に着ることが少なくなり、 着付けを親に教わることが難しくなった時代に、 あるセンセイが考案した(もしくは知っていた)着付け方を教えはじめ、 教わった人がそれに従っているだけだと思います。 なので、着付けなんて個人個人でいろいろあるんですよね。 ですが着付け教室はビジネスですから、こうしなきゃ、ああしなきゃ、って 義務付けしたりしてお金とることが多いです。 関西巻き、関東巻き、を先の方が上げてらっしゃいますが、 これも流派というのではなくって、関西では右巻だか左巻だか、って わすれちゃいましたがありますよねえ、 それも、今は帯が関西巻きをすると、前に派手目の柄がきて、 関東巻きをすると前が地味目な柄がくるようになってる帯があったりします。 そういうのを言うと、あそこのお教室では伊達締めを何本つかうとか、 帯枕はこれをつかうとか、衣文抜きは必須だとか(私はつけません)、 いろいろ出てきます。が。 こういうのは、個人が自分のルールで決めることなんじゃないのかなと 思います。たとえば、ストッキングはいたらスニーカーは履かないとか。 踊りをなさる方なんかは、扇子がいれやすいように帯を上下逆に (輪を上にして)締めるのがふつうみたいだし、 用途にあわせて着るだけなんじゃないのかなと。 ちなみに私は、帯は帯によって巻き方を変えますし 着物もどこに行くかによって着付け方を多少変えます。 コーリンベルトは使いませんし、あとは手結びといわれるやりかたらしいですが 腰紐はモスを3本。結び目をつくります。伊達締めは絶対に博多!2本。 夏は伊達締めは1本になったりも。 襟芯は礼装以外は河内芯。礼装はプラスチック。 衣文抜きはなし。脱いだときキレイじゃないから(笑)重要ですよ~ あと、お教室では、おはしょりはこのくらいの長さで!とか言われるじゃないですか。 でも、江戸っ子のおかみさんなんかに言わせると 「おはしょりが3cmくらいの人ってかっこいいわよねえ、 それで、裾前がちょっとさがってるの」 なんて言うんですよね。江戸っ子の粋な着方ですよね。 こういうのがいろいろ多種多様にあるもんなんじゃないでしょか。 なので流派っていわれると・・・反発したくなりますね個人的には。 答えになってないかも(あはは) ○共通の資格はあるのか? あまりありません。あっても、共通とは言いがたいところがあると思います。 少なくとも国の資格ではありません。 先生にお金払わないととれない資格もあるみたいだし、 あるお教室の中での資格、にすぎないのでは?と思いますが、 これは習ってる方のがご存知なんじゃないかしら。 着付け教室ではうたい文句にするところが多いですが、 着物好きな一部からは疎まれるものだったりもします。 資格もってても銘仙とちりめんとお召しも区別がつかない人がいて それは困りますよね(笑) ○美容室等の繁忙期時だけ派遣されるような システムはあるのか? ええと、私が知っている着付けのお仕事では、 登録制のところとか、個人でびらをくばって 携帯と車で走り回っているとかありますねえ。 知人から頼まれて、という人もいますし。 着付け教室の先生がつてが多い場合は、そのお手伝いを頼まれることも あるみたいですが、手伝いどまりになる可能性もあるようです。 あとは、たまにホテルとか結婚式場で募集していますが、 これは繁忙期だけではないですけどね。 あ、某大手チェーン店で、自宅出張着付けってはじめたみたいですが あれはご存知ですか?あれどうなんですかね? いろいろクレーマーのように言いましたが(笑) 私は茶道を習っていて、それも結構理不尽きわまりない 仕組みになってたりしまして(笑)もうビジネスビジネス!要はお金!みたいな(笑) 着付け教室もそういうところありますよね。 高い着物を展示会で買わないと資格もらえないとか(実話) しかも先生に何枚売らないといけないというノルマがあったり(実話) その着物買わないと試験も受けられないとか(実話)。 そういうお教室ではないことを本当に心からお祈りします。 そして、着物を着られない方に心地良い着付けをしてあげられる 人になってください!(よけいなお世話か?)

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.3

#2です。ちょっと分かりにくいと思ったので、つけたし。 ○美容室等の繁忙期時だけ派遣されるようなシステムはあるのか? 大抵、美容室と提携(あるいは専属)のような形だと思います。教室の先生が美容室の着付けをやっていると、お正月などに手伝わせてもらえたりします。いわゆる「派遣」というのはないと思います。 最近は不況で着付けを習う人も少なくなってきたようで、教室をやっている先生でも、いくつもの美容室と提携していたりします。 ・・・と、授業で聞きました。

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.2

○着付けにも流派のようなものがあるのか? あります。大きく分けると関東流と関西流ですが、帯の巻き方が違います。 ○共通の資格はあるのか? 「きものコンサルタント」がそれになるでしょうか・・・。1級~9級まであります。(社)全日本きものコンサルタント協会でやってます。 http://www.sodo.or.jp/ ちなみに私は9級持ってます(*^-^*)・・・全然自慢になりませんが。 ○美容室等の繁忙期時だけ派遣されるようなシステムはあるのか? これは、個別の美容院に問い合わせるしかないと思います。営業努力も結構重要みたいですよ。その際、資格をもっていると有利でしょう。

参考URL:
http://www.sodo.or.jp/
回答No.1

知っているものだけ答えますね。 着付けも流派はあります。 いくつあるのか分らないですけど。 母が若い頃習ったのと前に私がカルチャーセンターで習ったとこは、 流派が違いました。 「着付 流」で検索してもいくつか出てきましたよ。 これだけしか知らなくてごめんなさい。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう