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ベクトル 空間における平面上の位置ベクトル

こんばんは、公式??の内容みたいなことについて、質問です。 空間におけるベクトルABベクトル、ACベクトルは(AB、ACベクトル≠0ベクトル、 ABベクトル平行ではない)を満たし、三点A,B,Cを通る平面をHとする。 このとき、点PがH上にある⇔OPベクトル=OAベクトル +αABベクトル+βACベクトル と表される・ とありますが、どうして、ABベクトルや、ACベクトルはα、βを使って表しているのに、OAベクトルはそのままなのですか?? すみません、ベクトルが苦手で、低レベルな質問ですが、回答お願いします…

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noname#57316
noname#57316
回答No.5

ある点を起点とした平行でない、そして重ならない二つのベクトルにより、ベクトルの大きさが どうであれ、一つの平面が定まります。その平面上の点は、この二つのベクトルによって表わ されますが、これは、ちょうどX軸、Y軸を二つのベクトルとみなし、X-Y平面上の点を定める のに似ています。 今、点A、原点Oは決まっているので、原点から平面上の点Pへ向かうベクトルOPは、先ず原点O から平面上で起点となっている点Aに到達すれば、後は、(X-Y平面上の点を定めるのに似て)、 AB-AC平面上の座標(α,β)の点として表わされます。

syr21
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その他の回答 (4)

  • Duke_Mike
  • ベストアンサー率28% (8/28)
回答No.4

この問題は簡単そうに見えて意外に難しいものだと思います。 公式として覚えるのもいいですが、ここは少々説明をばさせていただきます。 たとえば 独立なベクトルABベクトルとACべクトルがあるとき、 ABとACのベクトルを含むベクトルはAを基準としたとき、 H上の点Pを表すとき、 APベクトル=αABベクトル+βACベクトル で表されるということは分かるでしょうか? この式の変形で導くことができます。 基準を点Aから原点に持ってきます。その様に式を変形すると、 (ベクトルと入れるとややっこしいので以後抜きます) 左辺=OP-OA となります。 こうすれば、簡単でしょう? OP-OA=αAB+βAC OP=OA+αAB+βACと導けます。 式的に考えるとこうなりますが、図形的にも考えると、 APベクトルで平面上の点を描くことができますが、 Oを基準とする場合、しっかりと点Pを表記しなければいけない 必要性がある。だからPの位置をOP=OA+APとした。というだけの事だと 考えればいいのではないでしょうか? 要するにベクトルもしくは座標の原点をどこに置くかという問題が この質問の最良の回答だと思われますがいかがでしょうか? それでは良いお年を!! 

syr21
質問者

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わかりました!!ありがとうございました!

  • aqfeplus
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回答No.3

γOAベクトルのように係数γを入れてしまうと、平面H上に無い点となってしまいます。 平面Hに(1-γ)OAベクトルほど届きません。 ちなみに、、、 点PがH上にある ⇔APベクトル=αABベクトル+βACベクトル は、分かりますよね? それに両辺にOAベクトルを加えて、 (左辺)=OAベクトル+APベクトル=OPベクトル (右辺)=OAベクトル+αABベクトル+βACベクトル となり、(係数のつかない)OAベクトルが右辺に現れることになります^^

syr21
質問者

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  • exodus55
  • ベストアンサー率39% (21/53)
回答No.2

理系の大学生です。 まずxyz平面を考えてください。原点をOとします。その空間に質問者様が言っている平面Hがあるとします。(空間に板があるような感じです。)その板の上に点Aというのがあるんですよね?そこからスタートしてベクトルABとベクトルACがあるんです。 その板上の点Pを表すのにベクトルOPというのを考えていますね?そうなるとOから始まるんですから、とりあえず点Oから板上の点Aに行くんです。もう板上の点にいるんですから次はAを始点に考えてABとACで考えればいいんです。 計算式で言えば(もうベクトルは省略します。) OP=OA+αAB+βAC AP-A0=OA+αAB+βAC AP=AO+OA+αAB+βAC AP=-OA+OA+αAB+βAC AP=αAB+βAC こう書いたほうが分かりやすいですかね?

syr21
質問者

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  • felicior
  • ベストアンサー率61% (97/159)
回答No.1

>OPベクトル=OAベクトル+αABベクトル+βACベクトル 点Oから点Pまで行くにはどうしたらよいかという観点で式を見てください。 ABベクトルとACベクトルは平面H内しか動けないし、 点Oが平面Hに含まれているとは限らないので、まずOAベクトル を使って平面H上にある点Aまで行かないといけないからです。 係数が一つだけ付かないのが気になるなら、 OPベクトル-OAベクトル=αABベクトル+βACベクトル APベクトル=αABベクトル+βACベクトル のように変形して覚えましょう。こちらの方が基本的な式です。

syr21
質問者

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