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平面とベクトルの条件

参考書に 平面上に三角形ABCと原点Oがある。その平面上の点をPとすれば l(→OA)+m(→OB)+n(→OC)=(→OP)、l,m,nはl+m+n=1をみたす実数である。 で表される。 その後式変形等があって (→AP)=m(→AB)+n(→AC) このことからPは平面ABC上にあり、又この平面上の点はすべてこの形で 表されると書いてあるのですが そこで質問ですが、 l+m+nが1でないときは点Pは何処に行くのでしょうか

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

>l, m, n ≧1のときは三角形ABCに含まれるの意味が少し理解できないのですが この場合三角形ABCは平面ABC上に無いということでしょうか? l, m, n ≧1 は錯誤でした。 l, m, n ≧0 (l+m+n = 1) のケース (凸結合) 、でした。   

参考URL:
http://ja.unionpedia.org/i/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E7%B5%90%E5%90%88
bamobamo12
質問者

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ありがとうございます。参考になりました

その他の回答 (2)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

(以下、ベクトルの → を省略)  l*OA + m*OB + n*OC = OP ; ただし l+m+n = 1 のとき、OP は OA, OB, OC の「アフィン結合」と呼ばれ、P は平面 ABC 上にあります。 さらに、l, m, n ≧1 のとき、OP は OA, OB, OC の「凸結合」と呼ばれ、P は三角形 ABC に含まれます。 (ネット検索すると多数く見られます) >そこで質問ですが、l+m+nが1でないときは点Pは何処に行くのでしょうか 平面 ABC 外に行く、でしょう。   

bamobamo12
質問者

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bamobamo12
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 追加で疑問が l, m, n ≧1のときは三角形ABCに含まれるの意味が少し理解できないのですが この場合三角形ABCは平面ABC上に無いということでしょうか? 後良い説明のサイトがあれば教えていただけますか。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7995/17088)
回答No.1

その平面上にない点になります。当然だよね。

bamobamo12
質問者

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