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猟銃や日本刀の所持を全面禁止にしたら、何か困りますか?

HPLCの回答

  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.12

ライフル射撃を13年やっているものです。民間人です。 今回の事件には本当に大きな怒りを感じています。 スポーツとしての射撃競技を本当に真面目にやっている人間が大勢います。射撃競技というとどうしても警察官や自衛隊の人間がやるものという世間一般的な解釈があるようですが、実際は民間人でもオリンピックや世界選手権、やアジア大会などに出場しています。メダルを獲得している人もいます。ほとんどの射撃競技者はそのような目標や夢を持ち、法律を遵守し、日々練習・競技を行っています。そういう人たちにとっては、もし全面禁止という事態になったとしたら非常に残念な事になりますね。 毎日、あまり知識のないマスコミやTV司会者、コメンテーターのあまりに一方的な言葉等を聞く度に、真面目に取り組んできた人間達は傷ついています。 もう世間では射撃をやっているという事だけで、危険人物扱いなのかもしれません。世界選手権や国体で良い成績をだしたとしても日本に射撃競技はいらないという認識をされているのだとしたら非常に悲しく、空しいですね。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 実際に射撃を趣味にされておられる方からご意見を頂き、感謝しています。 勿論、私も圧倒的多数の愛好家の皆さんはキチンと管理され、法を遵守されていると思います。 従って、最終的には「見解の相違」にしかならないかも知れないですが、銃や日本刀を「趣味の世界の話」と片付けるのには抵抗を感じています。 大変、失礼かとは思いますが、そもそも銃や刀は相手を殺傷する目的で開発された製品だと私は考えています。 それも可能な限り、「簡単に、大量に、そして自分だけは安全に」 という観点から改良を重ねてきたように思います。 過去のあらゆる戦争で使用されたのは大量殺戮に極めて便利な武器だからでしょうね。 私は銃には全くの素人で、ライフル射撃と猟の世界の区別がつかないのですが、どうなんでしょう、これら銃の所持を趣味として存続させるのは、社会にとってリスクが大きすぎるように感じます。 というのは、99%の愛好家がキチッとした管理体制にあっても、残る1%の不心得者が大変な事件を起こす可能性があるわけです。 特に銃の場合には、アメリカの乱射事件をみるまでもなく一度に大量の被害者が発生しますよね。 銃にはそんな危険性が潜んでいるわけです。 その他にも手入れ中に暴発したとか、熊と間違って射殺されたとかの事件もありますが、もし全面禁止となった場合は、今後これらの事故の被害者はなくなるように思います。

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