• ベストアンサー

電極材料について教えてください☆☆☆

電気接点(スイッチなど)の電極材料である 銀、銅、パラジウム、タングステンについて それぞれの材料が、どのような電気機器、もしくは回路の電極材料に用いられているのか教えてください。 また、それぞれの「特徴」や「電気接点に用いられる理由」などを教えてください。 特に「銀」について詳しく教えていただけると助かります。 おねがいします。

  • rekki
  • お礼率100% (8/8)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yasu31
  • ベストアンサー率21% (114/534)
回答No.1

こんばんは 銀 では無く 銀メッキでは有りませんか?銀メッキでは接触の瞬間のアークの 飛びををふさぎ 長く使用できる さらに長いのが 金メッキです 銅 では加工しやすいので良く使われます 特徴でもあります。電気的特性では 特に 電線に使われる様に問題はありません。 タングステン 電球のフィラメントのように細くし電流を流し発熱(発光)させるのです

rekki
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在、電気接点におけるアーク放電の現象について調査しています。 研究で使用している電極材料に銀があるので、一般にどのようにつかわれるのかを知りたかったのですが、電極としてはもちいられていないようですね。

その他の回答 (1)

  • yasu31
  • ベストアンサー率21% (114/534)
回答No.2

銅について補足します 接点間(ギャップ)を狭くし大電流を瞬時に流すのを繰り返すと 接点溶着が起こります。 それは アークが飛ぶ時に 銅と酸素が結合し酸化銅となり 接点の一方に隆起物が出来ます。それにより接点溶着が起こりますので注意を

rekki
質問者

お礼

電気接点のギャップ長についても調査していますので参考になりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 抵抗溶接電極材料

    純タングステンと銀タングステンの使い分けについて具体的に知りたいです。 使用してはいけない材料、条件等あれば知りたいです。 プロジェクション溶接において寿命を延ばすため、硬度の高い純タングステンをしようしたいと考えています。(現状、銀タングステン) また、古い設備で当時(20年くらい前)の状態がわかりませんが、銀タングステンを選定した理由が予測できたらアドバイス願います。 当時、純タングステン材料のコストが○△倍高かった。など予測できる情報を入手したいです。

  • 放電加工の電極の材料について

    弊社では100mm以上の深さのポケットを放電加工をします。壁は0.5残しで、底面はフライスで仕上げます。 放電時間が掛かってしまって困っています。 荒取りはグラファイト、仕上げはタフピッチ銅で使い分けています。放電加工機は牧野のEDNC64でMGE電源です。 電極の材料などを検討しているのですが、いまいち良い物が見つかりません。(テルルとかタングステンは速くはならないようですし) ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 また、放電加工の際どのような材料をお使いでしょうか? タフピッチ銅、グラファイト以外のものをお使いの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 教えて~☆

    銅と、タングステン、パラジウム、銀 の硬度について、モースコードなどいろんな種類があってどれがどのぐらい硬いかわかりません。どなたか教えてください***

  • 導電材料についておしえてください

    大学の電気電子工学科の生徒です。 導電材料には アルミニウムと銅と金と銀があると本に書いてありましたが、なぜこのような材料は電気抵抗を発生させるのですか? あと、導電材料に性質があるけど、どのような性質なんですか?

  • この装置の平板電極の構成について

    (1)上は針電極(マイナス電極)と分かるのですが、下は平板電極(プラス電極)なのでしょうか? (2)グランドに繋がれているので、0V?なのでしょうか? (3)この論文の一文に、0.5mm幅のエポキシ樹脂によって互いに絶縁された17本の同心銅リング(幅1.5~1.625mm)からなるプリント回路基板とあったのですが、エポキシ樹脂にのった銅リングの回路基板とは電極の代わりになるのでしょうか?

  • 電極として銅を用いた水道水の電気分解について。

    電極として銅を用いた水道水の電気分解について。 水道水を電気分解していると電極としている銅板から水酸化銅と思われる(水に溶けず、青っぽいモヨモヨしたもの)物質が発生します(+極にのみ)。 銅は水素よりもイオン化傾向が小さいのに水酸化銅が発生するのは何故なのでしょうか?化学の知識が乏しい私にはわからないです。

  • 放電加工の電極材の選定

     はじめまして。  私は、今まで小物の放電加工には、銅を材料とするものと決め込んでいました。 技能検定のときなどでも、小面積のとき(電流値が低いとき)や、面粗さを良くしたいときには、電極消耗との関係を考慮して、実用上銅を使うのがベターであると 学んだ記憶があります。  しかし、アメリカに来ると事情がまったく違い、グラファイトを主体に電極を製作しています。おそらく、銅対グラファイトの比率は、日本とほぼ反対になると思います。  私どもは、加工物が小面積の、面粗さ58μmRy狙いのものが主体なので、グラファイトから銅に電極材をシフトしてきました。  しかし、(しかしが多いでしょうか?)最近になりグラファイト電極材でも、銅とほぼ同様の消耗、面粗さを出せるものがあると耳にしました。(東洋炭素とPOCOで出しているようです)これは、ワイヤーカットもできる材料で、厚さ0.15mmの電極をワイヤーカットで作ったものもあるそうです。  電極製作を切削や、研削を使って行うことを含めて考えると、何だかグラファイト材の方がトータルコストが安くなりそうな気がします。(電極材自体は高いんですけど)  そこで、どなたかグラファイト電極を使った小物で精密な加工をした方がいらしたら、どのような製品精度、電極消耗、面粗さであったか教えていただきたいと存じます。  また、専門の方でグラファイトに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご意見を伺いたいと存じます。  宜しくお願い致します。

  • 放電加工での電極消耗率の違い

    超硬合金の放電加工をしています。 電極材が銅タン、銀タンなどを使用しておりますが、 同じ加工条件で何故消耗率が異なるのでしょうか? よく電気の流れ易さなどが影響大といわれますが、 一番影響している電極の物性値って何でしょうか? 導電率、熱伝導度、熱膨張係数、硬さ、組成比率?? 基本的なことが分からず困っています。 宜しくお願いします。

  • レポートの課題がわからなくて困ってます

    1、合金の組成と電気抵抗との関係について述べよ。 2、銅に銀を混入して合金を作ると導電率はどのように変化するのか。又、その理由について述べよ。 3、発熱用抵抗材料に属する材料を上げて、それぞれの特徴について述べよ。 4、接触材料で問題とされる接触抵抗、集中抵抗、境界抵抗について述べよ。 わかる人がいましたら、教えてください

  • ご指摘されたとおりなんですが・・・

    1、合金の組成と電気抵抗との関係について述べよ。 2、銅に銀を混入して合金を作ると導電率はどのように変化するのか。又、その理由について述べよ。 3、発熱用抵抗材料に属する材料を上げて、それぞれの特徴について述べよ。 4、接触材料で問題とされる接触抵抗、集中抵抗、境界抵抗について述べよ。 図書館で本を借りて、インターネットでも調べたのですが、六枚も書かなければならなく、まだまだ全然足りません わかる方がいましたらよろしく