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fourdimensions
Ishiwaraの回答
- Ishiwara
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よく「タテ・ヨコ・高さ・時間」といいますが、これは相対性理論の中だけの話で、一般に数学(線型代数学)では、属性は何でも扱います。 例えば、平面上にある点が、ある強さの光と音を発しているとすれば、「タテ・ヨコ・光の強さ・音の強さ」という、りっぱな4次元世界があるわけです。無理に「タテでも、ヨコでも、高さでもない方向がある」と考えないと4次元が理解できない、というものでもありません。 しかし、4次元座標系を抽象的に考えることはできます。3次元の物体が、2次元世界をよぎるときには、図形が現れて消えてゆきます。それから類推すれば、4次元物体が我々の世界をよぎると、やはり物体の出現・消失という現象が起こるでしょう。そのへんまでは想像できます。 最近は、我々の世界の実体は5次元だ、という理論がまじめに検討されているようです。
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