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新しい車両を購入するに時にリースのローンの差
会社で車を買い替えることになりました。 リースとローン(または銀行などから融資、借入をして買う)ことは丸っきり違うことで、 リースで車両を準備するなら、その会社の車両は全部リースにしたほうが良いし、 自社の資産として購入するなら、低金利で借入をして購入した方が良いと思っていたのですが、 リースも借入をして購入するのも差は無いのでしょうか?
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>リースも借入をして購入するのも差は無いのでしょうか? よく聞かれることですよね。 御社の状況(資金繰りや提示されるであろう利率)にもよりますので一概には言えません。 お時間があるのであれば、両方の見積もりを取られたらどうですか。 リースの総支払額と、借入総額+車検費用等を比較されたらどうですか。 もし、御社の今後2・3年が利益が出るようであれば、ローンで取得して定率法(法人ですよね)により償却して初めのほうに多く償却することで利益を少なくすることを考えることもいいでしょう。リースでは毎期一定ですから。 ただし平成20年4月1日以後始まる事業年度から、ファイナンスリースにおいて所有権が移転しない場合(現在一般的にリースと言われているもの)の会計上の例外規定(賃貸借処理)がなくなり、すべて売買処理(資産計上して償却)のみとなります。
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- kadakun1
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その通り、まるで異なります。 ローンでも何でも、購入するのであれば会社の資産になります。 なので、減価償却する必要があります。 リースは会社の資産ではなく、あくまでリース会社の持ち物です。 なので、減価償却する必要はありませんので賃借料の科目で処理します。 個人的には車のように、何年後かに買い換えが発生し、そのメンテナンス等にも費用がかかる場合は、リース契約がいいとおもいます。 (同様に、大型コピー機や、FAX等の金額がはるもの) 逆にパソコンのように、消耗品として割り切れるものは購入した方が良いと思います。 まあ、その時の会社の業績にもよるでしょうね。 儲かっていて、費用を使いたいならば購入ですし、費用を抑えたいのであればリースでしょう。
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回答ありがとうございます。 知り合いの発言がリースとローンは同じもの的な発言があったもので、 何か法改正があったのかなと心配になりまして質問しました。 ありがとうございます。
お礼
平成20年4月1日以降の事業年度から、ファイナンスリースのみ会計の仕方が変わるんですね。 もしかしたらそのことを言いたかったのかもしれませんね。 リース会社とも相談してそのあたり問題ないか調べてみます。 大変有効な情報をありがとうございます。