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「迎え火」という防御戦術は有効?(山月記と古事記に例あり)
sudacyuの回答
- sudacyu
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普段、農作業で畑・田・山林の下草をよく焼きます。 枯れ草が多い場合は、他に燃え移らないようにするため、風下の燃やす部分の境界を、こまめに焼いては消しながら、先に焼いておいて、風上側から一気に焼き上げます。 昔は、焼畑や野焼きは、重要な百姓仕事でしたから、普段農民をしている兵は、野焼きの経験が何度もあるものと考えてよいと思います。 風の強い時には、約30度くらいの角度で三角形に焼けながら、風下だけに向かって、どんどん広がりながら焼けますから、広大な野原で200メートルくらい向こうで火を掛けられても、すぐに自分の背後に火をつけ背後が燃えて焼け跡になるずつ後退すれば、幅100メートルくらいの安全地帯は十分に確保できると思います。(風が強い時、風下に広がる火の早さは想像以上に早く、前方に火が掛けられた時、すぐ背後に火をつける機転の速さがとても重要で必須です。) アメリカやカナダの森林火災消防士(スモークジャンパー:森林火災現場の周辺にヘリから降下=ジャンプするからのようです。)の基本訓練にもあるそうです。 集英社文庫「終わりなき戦いの地」短編集:このうちの2編が森林火災消防士がテーマ。『ファイヤー』『爆発的炎上』 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31158616&introd_id=Xmo46WkGo3659m96i81GimXk69G8386i&pg_from=u
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