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「迎え火」という防御戦術は有効?(山月記と古事記に例あり)
alpha123の回答
- alpha123
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小さな火災なら有効でしょう。類焼(失火元ではないが家が燃えること)避けるのには有効ですが、まだ燃えていない家を取り壊されてはその家の住人は納得できないかも。 江戸時代ならそういう判断権限は火消しにあったから商家にすればうちでなく左右のお隣り壊せと付け届けしたことでしょうね(^^) 山火事でも山1つで収まる程度なら有効かな? お墓がある山なら経験的によく火災起きるが(お供えの線香やろうそくから火事、くわえタバコも落雷もある) 若い人と近所の会社の人と消防車が総出で火を消しているのを見ても「じいさま」連中は「上まで燃えれば消える」と達観です。消防車来ても水が届かず、燃えるだけ燃えて鎮火する。 最近の都会人はお茶らけた飾り置いて放置(片づけしない)だから延焼の誘因(飛び火する) いまなら街中には防火壁がわりの空き地(公園や池)、街路(幅のある道路)あります。 質問の迎え火は火が迫るのが1方向なら有効でしょう。逆の側からの空気で息が出来ます。何もないところには炎は来ないので熱さや窒息から免れる(煙が来れば肺壊しそうだが) 4方囲まれたらちょっと無理? 延焼は隣りに燃えるだけでなく数100m先にも火の粉でしょう(カリフォルニアの場合は数km先でも火災)
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