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迎え火について
母の初盆に当たり迎え火の方法で質問があります。 我が家は旧盆の8月に毎年行ってますが、今年は8月13日の早い時間にお墓参りをしながら 自宅までと考えておりますが、菩提寺が電車で一時間半の場所なので、どの様な要領で勧めたらよろしいいでしょうか? お教えください。
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1年に1度だけ、亡くなった家族に会える(と思われている日) そのようなひとときを実現できると信じられている日が、迎え火と送り火です。 7月13~16日か8月13~16日のどちらかに行うとされています。 昨今、全国的に見て、ほとんどが8月におこなわれているようです。7月にするのは、一部の地域(東京周辺)のようです。 ただ、沖縄では今でも、旧暦の7月13日~16日(今の日付では、その年によって日にちはまちまちですが、だいたい8月~9月ぐらいに当たります)に行われているようです。 "沖縄などでは、旧暦の日にちに合わせて、現在でも、お盆や清明祭が行われることが多く、そのため、沖縄のお盆の日にちは毎年変わって来ます。場合によっては9月のお盆さえありえます。" http://mukaebi08.seesaa.net/s/article/124112011.html お墓まいりのあと、下記の要領でとりおこなわれてはどうかとおもいます。 "迎え火・送り火とは? 【迎え火】 盆入りの日にする野火のことをいいます。縁側の軒先か精霊棚のところに吊るす盆提灯と同様に考えられ、先祖の霊を迎え入れる目印となるよう火を焚きます。 【送り火】 お盆の最終日に行い、お盆に帰ってきた祖先の霊をこの世からあの世へと送り出すために焚く火をいいます。" "1. お盆の入り、午前中に精霊棚や仏壇のお飾りとお供えをすませ、夕刻、盆提灯に火を灯す。 2. 家の門口や玄関で素焼きの焙烙にオガラを積み重ね、火をつけて燃やし、その場で合掌する。 3. 期間中には僧侶を招き、お経や飲食の供養をする。 4. お盆最終日の夕方、迎え火と同じ場所で送り火を焚き、先祖の方々を送り出す。" http://enjoyletter.com/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E8%A1%8C%E4%BA%8B/%E5%A4%8F/%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%82%83%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%8A%E7%9B%86%E8%BF%8E%E3%81%88%E7%81%AB%E3%81%A8%E9%80%81%E3%82%8A%E7%81%AB%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E6%99%82%E9%96%93/ "盆、迎え火" https://youtu.be/R9fBC4zqIT8 こちらも参考に "「迎え火」「お盆」に関する回答" http://sp.okwave.jp/search?word=%E8%BF%8E%E3%81%88%E7%81%AB%20%E3%81%8A%E7%9B%86 よい、お盆を 参考になれば幸いです。