• 締切済み

無常より儚いもの・・・

welovekobeの回答

回答No.2

私の住まいは近畿ですが、いつのまにかそう言えば、クマゼミが鳴かなくなり 淋しく思っていたところです。去年よりちょっとばかし早く鳴き止んだ からかも知れません。しかし、又来年セミは鳴き続けます。 再来年も・・・。ですから、自然は儚いように見えますが、実に力強いものです。 しかし、人間は、人間始祖の堕落以来、神様の愛から離脱して、 神様と共に生きれなくなりました。本心と邪心という2心を持つようになり、 自分でも嫌なのに悪を行ってしまう欲が潜在しています。これが原罪です。 よく、この世界は矛盾していると言う人がいますが、それは自然界ではなく、 人間社会を指してそう言っているはずですね。 だとすれば、それは、人間が矛盾しているのであり、 人間の欲望が矛盾しているからなのです。それ以外に何が矛盾していますか? 人間の欲望の結果作られた社会が今の社会ですから。 矛盾しているということは、本来の姿からはずれているから、矛盾してると 感じるのでしょう・・・。  ですから、人間の持つ、セミ以上に儚いものとは、実に堕落人間の心です。 神様の真の愛から離れてしまった人間の変わりやすい心、それ自体だと 思います・・・。

H_hoko
質問者

お礼

●堕落という言葉は わたし個人的には  人間にたいしてキツイ言葉かなぁと感じています。  芥川龍之介の羅生門のストーリーで語られる  修羅の世界・・・。だれが悪いでもない みんな生きる  ためにしていることなわけです。  一人の人間にとって社会がおおきすぎるのではないでしょうか?  人間が堕落したから社会が堕落したのか?そのまた反対なのか?  問題はそのようなことではなく 気が付いたらみんな  利己的な部分を持っていたという感じだと思うんです。    welovekobeさんがおっしゃるように  セミは大いなる自然の摂理のままに 堂々と無常を  潔く生き潔く死んで行きます。  人間がそんなセミ以上に儚いと感じさせるのは  たぶん 見せ掛けの生き方をしているからでしょう。  セミの生き方は 本物だと感じさせます。  人間の本物の生き方とは たぶん「嘘」を無くすことではなかろうか?  わたしの感ですが そのように思います。  経済は嘘のかたまりです。価格のなかに利益が含まれて  いるのです。利益とは経営者の取り分です。  つまり働かずして利益を集束できる仕組みが経済なのです。  わたしは 嘘の無い社会を夢みます。  その社会はとても 人と人 男と女の 交わりが  リアリティと美しさと多様性のなかに花開く社会です。  人間が本来最も嬉しさを体感できる部分を開花させた  社会です。  ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • そうめん、冷や麦、にひと工夫

    夏の季節がやってきました。 昨日初セミの鳴き声を聞きもう夏なのだとしみじみ。 夏にそうめん、冷や麦、はよく食べますが めんつゆにつけて食べるだけでは飽きてしまいますし、 食べてる途中でこってりしたものが食べてたくなってしまいます。 そこで、そうめん、冷や麦に一工夫してこってりさせたいのですが、何か案はありませんか。

  • 自然界に生息していて「老衰」で死亡する生物

    先日ふと思った事なのですが、人間が寿命、つまり老衰で死ねるのは病死や餓死を自ら防ぎ、恵まれた環境で生育している場合かと思います。 あと家猫など家畜ならば、普通の動物でも老衰するかと思いますが、 自然界では食物連鎖やその厳しい環境から、老衰よりも先にその体力の衰えなどから、病死や食料を取れない事から死亡するのが通常は先だと予測するのですが。 そんな中で、人間以外に自然界の生息条件で、 「老衰」を迎えて死ぬ事が少なくない生物…というのはどれくらいいるのでしょうか。 自分で思いつく限りは、寿命が極端に短い生物(朝生まれて夜死んでしまう種類の虫やセミなど)、主に昆虫類くらいしか思いつかないのですが… 天敵が居ないとか、食料をとるのに苦労しないなど、人間と似たような「環境が恵まれているから」という理由で、老衰が死亡理由の中に少なからず多くある生物、というのは存在するんでしょうか? (老衰の定義などは見方によって色々あると思いますが、人間が安全な保護下で寿命一杯まで育てた場合と、同じかそれ以上の年数だけ生きて外的理由なく自然死する、という条件を考えます。) 判る方、詳しい方がいれば教えて下さい。 他にも、自然界の生物の老衰で、こんな例があるよ!というのがあれば教えてください。

  • 環境倫理

    こんにちは。 NHKの環境問題のドキュメンタリーを見て考えたことなんですが、自然破壊という事実が深刻になっているにもかかわらず、どうして人間はそのことに気づいていても利益を追求し、破壊を止めないのでしょうかね。 自分自身もそうですけど本当に人間というのは愚かなものですね。結局は自分たちの首を絞めることになるのに、現にもう締めかけられかかっていることもありますよね。 環境を倫理的に考えるというのはどういったことなんでしょうか。 私自身、自然の中では何が一番大事なのか、人間であるのか、植物であるのか、そもそも人間が自然を破壊してよいということはどのようなことであるか考えにくいです。 みなさんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

  • 身近に夏を感じるものを教えてください。

    今日の湘南は、暑さを和らげる海からの涼しい風が吹いています。セミの声と夏祭りの音楽も流れてきます。みなさんの身近で夏を感じる物事を教えてください。何でも構いません。

  • 今一番嫌いなもの、【セミ】

    こんにちは。今、私がもっとも嫌いな季節です。 その理由が、【セミ】です。 小さな頃から虫類はこの世で一番目くらいに大嫌いでしたが、その中でもセミは、ゴキブリよりウネウネした幼虫よりはるかに嫌いです。 木に止まって鳴いているのはぜんぜんいいのです。でも、そこらへんを飛んでいたり、道端でひっくり返って死んでいるのがすごく嫌です。 私の家は最寄り駅からたった6分ほどなのに、通るたびに20匹以上の死体を見てしまいます。(←結構田舎なので;) 夜遅く帰る時は携帯電話のライトで道を照らし、セミがいないか確認しながらゆっっっくり帰ります。たぶん自分が不審者に見えるくらい、オドオドしながら挙動不審に歩いています。 近場に出かける時は自転車を使いたいのですが、自転車だと速すぎてセミの確認ができずに踏んづけてしまったり、飛んでいるセミにぶつかったりしそうで怖いです。 そんなわけで、本当にセミが怖いです。でもほぼ毎日出かけなくてはいけません。 みなさんはセミが落ちてても平気なんですか? 何か道端にセミが落ちない方法とか、セミを克服する方法とか、何でもいいので教えてください。

  • もっと危機感を!!

    自然が破壊されている今日ですが、なぜ環境破壊をもっと重要視しないのでしょうか。木がないと僕たちは生きていけないのに。。。とあるサイトで、人類は酸欠で滅亡すると書いてあったんです。もう今から植林したって間に合わない・・・と。とても怖くなりますた!自分自身環境破壊を阻止するために行動しているわけではありません、だから僕が言っても人のこといえないのですが。皆さんはどのように思っていますか?

  • ”くまぜみ”って、関東にいないのですか?

    小さいときの蝉取りは、あぶらぜみをそっちのけで、くまぜみを捕っていました。 蝉が鳴きだし始めたころは、くまぜみ狙い。 たまに にいにいぜみが捕れました。 夏の終わりが近づくと、つくつくぼうしが捕れました。 みんみんぜみは、自然が豊富な山や、海に行けば聞こえていましたが、 捕ることはできませんでした。 ひぐらしぜみは、みんみんぜみよりは、鳴いてる声が聞けましたが取れませんでした。 数年前に大阪から東北に越してきたのですが、こっちにきてくまぜみの声がないのには気付いていましたが 夏が短くて暑くない東北だからだと思っていました。 ですが、今日のテレビでくまぜみは関西以南だけって聞いてビックリしました。 虫捕りをしなくなった頃からは、あのウルサイくまぜみの鳴き声はイライラしてましたが、 捕れないときを過ごした関東以北の子供は、残念ですね。 ほんとに関東にはいないのでしょうか? 名古屋や中部、北陸はどうなんでしょうか

  • 夏を感じる「夏らしい映画」を教えて下さい。

    夏を感じる「夏らしい映画」を教えて下さい。 季節を先取りして夏らしい風景やストーリーの映画を見たいのですが、 皆様のオススメを教えて下さい。出来れば邦画希望ですが、洋画でもOKです。 田舎・海・空・セミの泣き声・山・かき氷などなど・・・ ホラーやアクションではなく、どこか”懐かしさ”のあるストーリーが見たいです。 旅の話や恋愛物が好きなので、どうぞお願い致します。 私が感じた夏っぽいなぁと思った映画は・・・ ・深呼吸の必要 ・となりのトトロ ・7月24日通りのクリスマス ・水の女 ・バグダッド・カフェ などなど。

  • 人類の次は何か?

    人類は今増えすぎるくらい増えましたが 何時まで人類全盛の時代が続くでしょうか? 人類は自然を破壊し尽くして自らも滅びるのか? それとも宇宙船に乗って新天地を見つけるのか? 或いはアンドロイドやコンピューターが支配する時代が来るのか? 或いはゴキブリやネズミが生き残って人間にとっては廃墟の時代が来るのか? 或いは・・・どうなるのでしょう? 人類の営みは未来に向かって 活きるのでしょうか 空しく消えるのでしょうか? あなたはどう思いますか? 未来の存在は何か?砂と汚れた水でしょうか? 当方病人の為 短文で分かりやすいお答えをお願いしますm(_ _)m

  • 文章について

    文章の修正 文章を理論的に書く練習として「好きな昆虫について」をテーマとしました。 また、このテーマでは夏の時期の好きな昆虫について述べることにしました。 そして,文章は夏の昆虫から蛍にたどり着くまでの内容と蛍の自分の印象,そして、それを踏まえたことから、自分はホタルが好きだと気づいた(分かった?)までのながれになっています。 下記の文章の添削、修正、アドバイスなどをお願いします。 「夏の時期の昆虫には,セミやカブトムシ,蚊や蛾,蛍などが思い浮かぶ.この中でもセミ・蚊・蛾は日常的に見ることが多い昆虫である. その一方,カブトムシや蛍は身近に見ることができない.カブトムシは山や森に行けば,まだ見ることができるだろう. しかし,蛍は生息する場所が限られるため,カブトムシよりも見ることが少ない昆虫である.蛍が生息する環境は,森や林のきれいな水辺に生息している.また,蛍は成虫になって人目に触れるようになってからの寿命(1ヶ月程度)が短い.そして,蛍が水辺を飛んでいる姿は神秘的な光を放ち,きれいな風景が見られる.これらのことから,私は蛍が好きなのだと気づいた. (まとめとして↓) 自分にとって蛍は,身近でないこと,神秘的な光を放つこと,季節感があるなど印象に残りやすい昆虫であった. 」 いかがでしょうか?